御岩山〜高鈴山（途中で断念）

2023年01月30日(月) [日帰り]

• GPS: 00:34
• 距離: 1.5km
• 登り: 55m
• 下り: 114m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:32
• 休憩: 0:03
• 合計: 0:35

9:09 向陽台分岐点（仮設トイレ）
9:41 9:44 向陽台駐車場
9:44 向陽台駐車場

以下の前記録より続きです。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5134995.html

上記URLのとおり「神峰山〜羽黒山」でしたが、路面凍結により予定変更。
「御岩山〜高鈴山」へ行先変更。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

向陽台駐車場に駐車

コース状況／危険箇所等

先週頭および2日前の残雪あり。
土日の登山者跡がアイスバーンになっている。

写真

1/30 8:55

神峰山方面を断念し、御岩山・高鈴山方面に向かうことにします。

1/30 9:26

比較的、平坦な道が続きます。陽当たりも良いのか、そこそこ溶けているような印象でしたが・・・。

1/30 9:26

登山者跡は完全に「氷の板」になってます。

1/30 9:14

ここから道幅が狭くなります。

1/30 9:16

行けないこともないのですが、ちょっとした坂は、やはり滑ります。一気にそのまま滑落するリスクが高いため、無理せず引き返すことにしました。

1/30 9:21

何もできずに帰るだけは悔しいので、せっかくの雪景色くらいは堪能して帰ります。

1/30 9:22

1/30 9:22

1/30 9:23

1/30 9:23

積雪ならではの「空気」「ひんやり感」「雪解け音」など、普段の山とは異なる環境に五感を委ねます。

1/30 9:38

鳥たちでしょうか？木や土をほじくり返す様子が見られました。

1/30 9:38

向陽台駐車場に向かって下山。途中途中に足を止めながら、ふと周りを見渡してみたり、はたまた雪道歩きの感触を経験しながら帰ります。

撮影機器：

EOS 80D ボディ CANON

装備

MYアイテム

HaruAki

重量：-kg

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 レジャーシート 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

備考

今後も積雪後登山の可能性があるなら、雪山装備の購入が必要

感想

HaruAki

土日に登られた方の記録を確認し、だいぶ雪解けが進んでいる印象でいましたが、実際は押し固められた雪が氷の床となっている現状でした。
もともと近隣低山トレッキングということで、雪山は無縁と思っていましたが、こんな地元低山でも雪山装備が必要になるときもあると言う点を学びました。

駐車場に戻ると、これから登る準備をしている方にお声掛けいただき「この時期の神峰山方面は凍っちゃって無理なんだよね〜」とのご助言を頂きました。
雪が解けてから再挑戦すれば良いのですが、せっかくなので、雪山装備についても調べてみて、必要に応じて購入＆使い分けができるようにしてみようと思いました。

今回は全く歩けていませんが、降雪後ならではの多くの気づきと発見が得られました。
これもこれで登山の醍醐味なんだろうなと感じれた点、改めて登山の面白さや奥深さのようなものを感じられた行程となりました。