金冠山〜達磨山 今度こそ富士山の見える山

2023年01月30日(月) [日帰り]

• GPS: 04:16
• 距離: 8.1km
• 登り: 570m
• 下り: 559m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:41
• 休憩: 0:32
• 合計: 4:13

8:59 だるま山高原レストハウス
9:45 9:48 金冠山
10:02 10:05 戸田峠
10:23 10:24 三等三角点石原沢
10:43 10:44 小達磨山
10:55 10:56 あせびヶ原駐車場
11:24 11:35 達磨山
11:57 11:58 あせびヶ原駐車場
12:13 12:21 小達磨山
12:36 12:36 三等三角点石原沢
12:46 12:52 戸田峠
13:15 だるま山高原レストハウス

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

だるま山高原レストハウスに停めています。出発する時点で我が家の車だけでした。

コース状況／危険箇所等

整備されています。金冠山では滑り止めは使用しなくても大丈夫でした。
達磨山では登りは使わず、下りにチェーンスパイクを使いました。

写真

1/30 8:52

高原レストハウスの駐車場から。前日の様に山頂に着くと見えなくなるかもしれないから。

1/30 9:00

指導標の通りにまずは金冠山から。

1/30 9:00

しょっぱなから雪が出てきました。

1/30 9:10

雪は3〜5センチぐらいです。

1/30 9:11

チリンチリンと熊鈴のような音がして、振り返ると一匹のワンコが。

1/30 9:11

元気いっぱいに行ったり来たり。

1/30 9:22

伊豆山稜線歩道の標識。

1/30 9:27

金冠山が山頂が見えて来ました。

1/30 9:34

さっきのワンコが戻って来ました。飼い主さんも一緒です。

1/30 9:35

この先、階段があります。

1/30 9:44

山頂の手前に電波塔があります。この手前で一人の男性とすれ違いました。

1/30 9:45

金冠山の山頂に着きました。

1/30 9:46

富士山、綺麗に見えました。手前に海も見えてます。

1/30 9:46

中々、いい景色ですね。

1/30 9:46

こちらは石で出来た山名板。

1/30 9:59

次は達磨山に向かいます。

1/30 10:01

伊豆の山も沢山あるのですね。

1/30 10:04

戸田峠に着きました。ここにも駐車場はあります。

1/30 10:06

道路を渡り、登山口から登ります。

1/30 10:10

湾が良く見えた。

1/30 10:14

雪はあったり、なかったり。この辺りで金冠山ですれ違った男性と再びすれ違いました。

1/30 10:28

日当たりの良い所は溶けて雪はありません。ただしドロドロです。昨日、卸したばかりの新しい靴も泥んこになってしまった。

1/30 10:40

振り返ると富士山ですが、少し雲が沸いています。

1/30 10:43

小達磨山に着きました。眺望はありません。

1/30 10:46

達磨山まで、頑張りましょう。

1/30 10:51

この辺りはとても風が強かったです。

1/30 10:59

この道路は特に風が強く、体が飛ばされそうになりました。

1/30 11:07

後ろを振り返って。

1/30 11:23

山頂に着いたら案の定、雲で富士山の山頂が見えなくなってしまいました。

1/30 11:23

達磨山山頂標識。

1/30 11:24

かなり埋もれてるけど、とりあえずいつものね。

1/30 11:25

この大きな二つの岩が達磨山の名前の由来らしいです。

1/30 13:22

沼津アルプスが見えました。

1/30 11:56

来た道を戻ります。

1/30 12:46

戸田峠に着きました。

1/30 12:53

戸田峠から、舗装道路歩きで戻りました。

1/30 13:02

この石段から山道に入ってみましたが、とても荒れていて歩けない。すぐに戻りました。

1/30 13:15

高原レストハウスに戻って来ました。朝はうちの車だけだったのに、沢山止まっています。

1/30 13:22

最後に富士山。やっぱり隠れてしまいました。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

usakorinn

昨日みたいに山頂に着くと見えなくなるかもしれないな〜と思いながら登りましたが、まずまず富士山は見えました。

金冠山と達磨山の途中ですれ違った男性は、おうちがない人の様でした。この日はとても風が強く、寒い日でした。そんな日に一人、擦り切れた運動靴でトボトボ歩く男性。挨拶したら、小さな声で返事が返って来たけど、雪道を当てもなく歩いていたのでしょうか？
なんだか下山してからも気になってしまいました。