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Yamareco

記録ID: 5140208
全員に公開
雪山ハイキング
磐梯・吾妻・安達太良

磐梯山(櫛ヶ峰分岐迄のスノーハイク)

2023年02月01日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:41
距離
7.6km
登り
565m
下り
552m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:49
休憩
0:52
合計
4:41
8:05
31
スタート地点
8:51
8:59
33
9:32
9:45
60
10:45
11:09
76
12:25
12:28
18
12:46
ゴール地点
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2023年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
裏磐梯スキー場は平日休日が有るので確認が必要です。
レストハウスもお休みなのでトイレは使用できません。
除雪もしていないので普通乗用車では難しいです。
前の車が立ち往生していて暫く待ち、後続車にも迷惑をかけていました。
今日は裏磐梯スキー場よりスノートレッキングを楽しみたいと思います。
誰も居なく静かでとても綺麗です。😊
2023年02月01日 08:06撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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2/1 8:06
今日は裏磐梯スキー場よりスノートレッキングを楽しみたいと思います。
誰も居なく静かでとても綺麗です。😊
ゲレンデトップからは檜原湖と西吾妻山が広がります。
2023年02月01日 08:37撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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2/1 8:37
ゲレンデトップからは檜原湖と西吾妻山が広がります。
櫛ヶ峰と磐梯山の先端が少し見えます。
2023年02月01日 08:37撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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2/1 8:37
櫛ヶ峰と磐梯山の先端が少し見えます。
銅沼は白く輝く雪原となっていました。
2023年02月01日 08:53撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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2/1 8:53
銅沼は白く輝く雪原となっていました。
気持ちいいな😄
陽が射し暑くなり最高のトレッキング日和になりました。
2023年02月01日 08:58撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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2/1 8:58
気持ちいいな😄
陽が射し暑くなり最高のトレッキング日和になりました。
噴煙を眺めながら進みますが、改めてここは活火山で有る事を思い出します。
2023年02月01日 09:03撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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2/1 9:03
噴煙を眺めながら進みますが、改めてここは活火山で有る事を思い出します。
この時期だから銅沼の上を自由に散策出来ます。
2023年02月01日 09:04撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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2/1 9:04
この時期だから銅沼の上を自由に散策出来ます。
振り返るとトレースの跡が綺麗に見えます。
2023年02月01日 09:15撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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2/1 9:15
振り返るとトレースの跡が綺麗に見えます。
櫛ヶ峰の下にイエローホールが現れました。
2023年02月01日 09:29撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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2/1 9:29
櫛ヶ峰の下にイエローホールが現れました。
氷柱は滝の様に繋がっています。😃
2023年02月01日 09:38撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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2/1 9:38
氷柱は滝の様に繋がっています。😃
今年は黄金色の様に色が濃くて中々の出来栄えです。
見に来て良かった。
2023年02月01日 09:39撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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2/1 9:39
今年は黄金色の様に色が濃くて中々の出来栄えです。
見に来て良かった。
稜線に向かいますがノートレなので取付きの尾根を見つけるのが大変でしたがピンクリボンが見えた時は嬉しかったです。
2023年02月01日 09:57撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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2/1 9:57
稜線に向かいますがノートレなので取付きの尾根を見つけるのが大変でしたがピンクリボンが見えた時は嬉しかったです。
雪庇も有り避けながら登ります。
ここは結構深かった。
2023年02月01日 10:06撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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2/1 10:06
雪庇も有り避けながら登ります。
ここは結構深かった。
登り始めは深かったが次第に膝下程度になりましたが、進みが遅い。
2023年02月01日 10:07撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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2/1 10:07
登り始めは深かったが次第に膝下程度になりましたが、進みが遅い。
リングの柵が現れたのでもう少しで稜線に出ます。
2023年02月01日 10:28撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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2/1 10:28
リングの柵が現れたのでもう少しで稜線に出ます。
やっと急坂を抜け出せましたが疲労困憊。😣
2023年02月01日 10:37撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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2/1 10:37
やっと急坂を抜け出せましたが疲労困憊。😣
稜線にでると風も冷たくスノモンモドキが現れました。
2023年02月01日 10:48撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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2/1 10:48
稜線にでると風も冷たくスノモンモドキが現れました。
ここから見る櫛ヶ峰は迫力が有ります。
2023年02月01日 10:53撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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2/1 10:53
ここから見る櫛ヶ峰は迫力が有ります。
檜原湖と歩いて来た雪原を見下ろします。
2023年02月01日 10:53撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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檜原湖と歩いて来た雪原を見下ろします。
吾妻の山々が見えますが、少し霞んでいます。
2023年02月01日 10:53撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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2/1 10:53
吾妻の山々が見えますが、少し霞んでいます。
櫛ヶ峰分岐で休んでいると、一瞬青空が拡がりまるで誘っているようです。
2023年02月01日 11:00撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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2/1 11:00
櫛ヶ峰分岐で休んでいると、一瞬青空が拡がりまるで誘っているようです。
しかし、アップで見ると山頂には雪煙が上がり、ノートレで誰も見えません。
表層雪崩らしき物も見えます。
ここから一人でラッセルして登る体力と技量は無いので楽しみは次回に取っておきたいと思います。
2023年02月01日 11:01撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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2/1 11:01
しかし、アップで見ると山頂には雪煙が上がり、ノートレで誰も見えません。
表層雪崩らしき物も見えます。
ここから一人でラッセルして登る体力と技量は無いので楽しみは次回に取っておきたいと思います。
下る途中に銅沼から続くトレースが見えます。
2023年02月01日 11:08撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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2/1 11:08
下る途中に銅沼から続くトレースが見えます。
噴火口跡に着く頃には陽も陰り大部寒くなってきました。
裏磐梯トレッキングコースを周回しならのんびりと楽しみながら戻りました。
2023年02月01日 11:57撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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2/1 11:57
噴火口跡に着く頃には陽も陰り大部寒くなってきました。
裏磐梯トレッキングコースを周回しならのんびりと楽しみながら戻りました。

感想

この時期の単独山行は安全を考えた場合、天候に左右されるので天気が不安定の中では山に登るの気が余り起きませんでした。
しかし、最近ヤマレコの中でイエローホールが大部成長していて綺麗との報告を目にして見に行きたいと思っていました。
この日はテンクラⅭでしたが、午前中は天気が良く午後から崩れると予報だったので鈍った体をスノートレッキングで鍛えようと出かけました。
もし、条件が良ければ山頂迄も登ってみたいと考えていました。

平日でスキー場も休みだったので人影も少なく静かな山行となりました。
銅沼からイエローホールはノートレで先行だったので新雪の上を自由気ままに歩きとても楽しかったです。
イエローホールも大部成長していて、黄金色の氷柱がとても綺麗でした。
ここから山頂を目指して登りましたが、他に登山者が居らずノートレだったので悪戦苦闘し大部体力を消耗してしまいました。
稜線に出ると雲の動きが早く色々な顔をしている磐梯山が現れ一瞬青空に白く輝いた時にはその誘惑に負けてしまいそうでしたが、この先ノートレの中を山頂迄登る事は出来ないと思いここで引き返すことにしました。

帰路は裏磐梯のトレッキングコースを歩きました思ったより長く感じ途中飽きましたが、楽しく運動不足を解消することが出来ました。

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