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Yamareco

記録ID: 514076 全員に公開 無雪期ピークハント/縦走 道東・知床

雌阿寒岳、西別川 (道東遠征その1)

情報量の目安: S
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日程 2014年09月15日(月) ~ 2014年09月16日(火)
メンバー
天候晴れ
アクセス
利用交通機関
車・バイク
オンネトー国設野営場利用
表示切替:

コースタイム [注]

1日目
山行
5時間10分
休憩
20分
合計
5時間30分
Sオンネトーキャンプ場05:5006:40温泉登山口08:20雌阿寒岳山頂08:4011:20オンネトーキャンプ場
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
阿寒富士から鞍部に戻り、ランチ1h
過去天気図(気象庁) 2014年09月の天気図 [pdf]

写真

オンネトーキャンプ場
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オンネトーキャンプ場
3
ガンコウラン鈴なり
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ガンコウラン鈴なり
阿寒富士も雲の中
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阿寒富士も雲の中
鞍部の風下でランチ
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鞍部の風下でランチ
下から見ると雲が晴れてる
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下から見ると雲が晴れてる
1
虹別オートキャンプ場
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虹別オートキャンプ場
2
花が梅に似ているからとか
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花が梅に似ているからとか
3
鮭三代漬丼+アラ汁
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鮭三代漬丼+アラ汁
3
国内最小? 標津湿原
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国内最小? 標津湿原
2

感想/記録

長い休暇が取れたので、昨年から暖めていた計画を実行に移すことにした。
『道東遠征』
北海道東部に鎮座する100名山三峰を一気に踏破する計画だ。

去年、札幌からアクセスし易い山は大体登ってしまったので、少し足を伸ばしてみるのだ。
本来ならば、ここまでに中間距離の十勝岳や夕張山塊、暑寒別岳などをクリアしていなければならなかったのだが、ある事情により7〜8月全く登れなかった。

時期外れの夏休みを利用して、9/13(土)に移動する予定だったが、北海道地方を襲った
9/11の豪雨のせいで一日様子見とした。
道内の色々な場所に影響が出ているかも知れないので安全をみて。

9/14はオンネトーまで移動のみ。
ノンビリとドライブして明日からの登山の気持ちを高めていく。
久し振りの幕営も、長距離運転の疲れからか少しのアルコールで眠くなってきたが、
どこかのオッサン団体が22:30頃まで騒いでいて、寝られない。
まぁ、ファミリーキャンプ場だから仕方ないかな。

この時期、朝4:30頃から空の暮れ色が明るんでくる。
テント内で朝食を済ませ、顔を洗いに行くとオッサンが先に一人。
朝の挨拶をするとその声から、昨晩人一倍騒いでいたオッサンと判明。
あんな遅くまで騒いでいたのに、さすが年寄りは朝が早いようで。

準備を整えて、出発する。
先ずは湖畔を歩いて、雌阿寒岳温泉登山口を目指す。足慣らしには丁度良い。
石楠花の群生地は時期外れで何も咲いてない。7月頃に再訪かな。
ちょっとした上り下りの丘を越えて雌阿寒温泉に。帰りはここで汗を流すか。

針葉樹林帯の登山口、入山届けに記入して登山開始。
直近の先行者は7分前、今日の調子を測るには丁度良い。
根が剥き出しになった階段状の登山道を登っていくと程無く先行者2名に追い付いた。
良いペースで登っているようだ。
途中、コース脇に松茸?が大量に投棄されていた。何故?毒?
拾って嗅いで見たら、かすかに松茸の香りがする。どういうことなのかな。

快調に高度を稼いでいく。
天候もよく周りの山々も綺麗に見られる。
風が少々あって、長袖一枚では休憩時に寒いのでハイマツの陰で休む。
ちょっとコースを外れたところに、ガンコウランが鈴なりに実を付けていた。
この甘酸っぱい実が堪らないんだよな。少しお裾分けして下さいな。

その後もペースを乱さず登頂。まずまずだね。
ガスってて展望も良くないので、20分程小休止して富士を目指す。まだ昼には早い。
稜線上は風が強く、上にヤッケを羽織る。
鞍部から見上げるが富士も雲の中か。

この富士への登りが火山灰土で足場がもろく意外とだるい。
九十九折だから何とかなるが直登だとキツイかも。
何とか登り切ったが隣の雌阿寒岳さえ望めないし風も強いので頂上ランチは止めて
鞍部のハイマツの陰で食事とした。

いつものように、缶ビールで乾杯しながらコッフェルで袋麺を作る。
snow peak のジョッキはビール、ラーメン、〆のコーヒーと全てに使える出来た奴。
チタン製なので直接火には掛けないけど。

1時間ほど天上のランチを楽しんだ後、下山開始。
オンネトーが見え隠れするが、平地からの方が波長の関係からかブルーが鮮やか?
標高の下の方は松の根が出てて気を使うコースでしたが、無事にキャンプ場に到着。

張りっ放しで朝露を乾かしておいたテント他の荷物を撤収して温泉へ。
車で移動中、湖畔から見上げると雌阿寒も富士も頂上部が見えてる。何だかな〜。
事前の情報どおり温泉は湯船のみで洗い場なし、シャンプー、石鹸もなし。
汗だけ流せればいいか。
縦走の時は、何日も入れないことを考えればね。

本日の宿泊地は虹別、洗練されたオートキャンプ場です。
受付の人に聞くと、この三連休もそれ程混まなかったと。
8月過ぎると内地の観光客も一段落するのかね。そんな感じでした。
だから今晩はほぼ貸切。そりゃそうだ一般的には平日だもんね。

翌朝は7時にならないとセンターハウスが開かないというので、5時半には起きて
朝食をかっ込み、テント張りっぱなしである目的の場所に向かう。
その場所というのは西別川。『毛鉤釣り師の聖地』とも呼ばれる清流。
内地で富士山の伏流水が湧き出る川として柿田川が有名だが
こちらは摩周湖からしみ出したともいわれる湧水が源。
水限りなく透明で、梅花藻が川幅一杯に繁茂し釣り師にとっては桃源郷のような地。
年に一度はこんな環境で釣りしたいとみんな思ってるんじゃないかな。

この地方に来たら、ここに寄らないのは釣り師の名折れ。
登山の筋肉痛も川歩きでリハビリが効くからね。
でもこの川、流れが急で一般的な上流目指した上り釣りだと疲れるので、下り釣りが
多いとか。でも私はセオリーどおりに上ります。

川のせせらぎと野鳥の声、心が洗われますね。
無心になってテンカラ竿を振っていると、アメマスやヤマメが適当に遊んでくれます。
たまに強い引きで、ジャンプ一発針を外していく紅いホッペの憎い奴がいたり。
バチャバチャ音を立てて、横をすり抜けていく遡上してきたサクラマスがいたり、ホッチャレがいたり。
今回もまぼろしのブルックには逢えなかったな、残念。
でも楽しかったよ!

10時頃にキャンプ場に戻り、テント撤収。宿泊札を返して羅臼を目指す。
標津で美味しい昼食を食べ、国内最小の標津湿原へ。
この辺りはその昔、オホーツク人の末裔の人達が竪穴式住居に住んでいた跡があると、
学術員の方が説明してくださった。

忠類川の上流部ではサクラマスの遡上が見られた。
川に遡上した鮭や鱒は獲ったら捕まるので注意ですよ。

羅臼温泉キャンプ場に予定通り到着。
羅臼岳登山の顛末は「〜その2」で。
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