美濃戸口〜赤岳鉱泉〜硫黄岳へは行けず敗退

2023年02月02日(木) [日帰り]

• GPS: 07:25
• 距離: 13.0km
• 登り: 1,049m
• 下り: 612m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:31
• 休憩: 0:19
• 合計: 8:50

6:15 美濃戸口
6:28 6:28 河原奥の氷柱
7:05 7:05 やまのこ村
7:09 7:10 赤岳山荘
7:14 7:14 美濃戸
8:03 8:03 堰堤広場
9:00 9:16 赤岳鉱泉
9:21 9:22 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
9:27 9:27 ジョウゴ沢
12:28 12:28 ジョウゴ沢
12:33 12:33 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
12:43 12:43 赤岳鉱泉
14:15 14:16 美濃戸山荘
14:20 14:20 赤岳山荘
15:05 15:05 美濃戸口
15:05 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八ヶ岳山荘駐車場　1日800円　コーヒー1杯付き
早朝だったので帰りに立ち寄って支払う

コース状況／危険箇所等

赤岳鉱泉まではトレースもついていて雪も少ない
赤岳鉱泉から硫黄岳までの間は徐々に雪が多くなっていく。吹き溜まりはツボ足では辛かった。

写真

2/2 6:16

6時過ぎにスタート（駐車場の写真を撮り忘れた）
転倒が怖いので最初からチェーンスパイクを履いてます

2/2 7:06

登山口の看板

2/2 7:09

ここまで車で来る人もいました。チェーン必須

2/2 7:59

赤岳鉱泉の設備なのかな。帰りに荷揚げ用の車が停まってました

2/2 8:00

雪があって楽しい

2/2 8:03

山が少し見えてきました

2/2 9:00

赤岳鉱泉到着
アイスキャンディー

2/2 9:01

週末のフェスティバル用に看板があります

2/2 9:02

赤岳鉱泉の小屋

2/2 9:03

診療所の看板もあります。週末に先生が来られます

2/2 9:15

ここからはトレースなし
念のためチェーンスパイクから12本爪アイゼンに履き替えました

2/2 10:09

アプリで地図を見ながら木の間を進みます。この辺から踏み抜きが膝辺りまで来ます

2/2 11:09

本来の道から右にずれて歩きやすそうなルートを探りつつ進みました。雪が多くひどいところは腰上ぐらいまで埋まりました

2/2 11:09

振り返ると大したことないようにも見える

2/2 11:35

赤テープ
本来の道に復帰しました

2/2 11:42

吹き溜まっていてこの先も変わらなさそう。ここで諦めて戻ることにしました。

2/2 11:53

帰りはトレースもあるのでラクラク

2/2 12:15

中央アルプス方面かな。空木岳や木曽駒

2/2 12:47

赤岳鉱泉まで戻ってつけ麺をいただきましたー
帰りがあるのでビールはお土産

2/2 12:59

色々グッズも売ってました。とりあえず手ぬぐいを購入

2/2 13:08

準備も着々と進んでます

2/2 13:09

帰りの時間帯にはブース用のテントも張られてました。

2/2 15:03

2時間ほどで下山
車も少し増えてましたが、平日なので空いてます

2/2 17:01

八ヶ岳山荘でしばらくお話。焙煎してもらったコーヒー豆を買って帰りました

撮影機器：

iPhone 13 Pro 256GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

ヘッドランプ 予備電池 地図 コンパス 笛 筆記具 ライター 保険証 飲料 ティッシュ タオル 携帯電話 計画書 雨具 防寒着 スパッツ 手袋 ビニール袋 水筒 時計 日焼け止め リップ 非常食 アイゼン ピッケル ストック スコップ ゾンデ棒 ビーコン オーバー手袋 インナー手袋 防寒用帽子 目出し帽 ゴーグル モバイルバッテリー ココヘリ ファーストエイドキット ツェルト

備考

ワカンかスノーシューを持っていけば良かった

感想

まとやん／的場 一峰🍡

アプリのテストで八ヶ岳エリアに行こうということで、硫黄岳を目指して歩くことにしました。

前日までに少し雪が降ったようで、赤岳鉱泉から先はトレースなし、吹き溜まりは結構なラッセルを強いられてしまいました。
わかんかスノーシューを持ってくれば良かった。

そもそも登頂が目的ではなかったので、適当なところで諦めて下山しました。
細かい点で問題は残ってますが、基本的な機能が動作することは確認できました。

色々調整や改善点も見つかったので、リリースまではまだ時間かかりそうです。
頑張るぞー

※赤岳鉱泉でログを停止したのですが、再開するのを忘れて途中が飛んでます・・・