紅葉が始まりかけの蔵王は涼しかった
- GPS
- 02:45
- 距離
- 9.7km
- 登り
- 497m
- 下り
- 497m
コースタイム
- 山行
- 2:13
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 2:43
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
よく整備されている。 |
その他周辺情報 | 山形側の蔵王温泉は前泊に便利で、硫黄泉が嬉しい。刈田岳周辺は観光地でレストハウスや神社、お釜の展望が良いところは観光客でいっぱい。なので、ちょっと残念。 |
写真
装備
個人装備 |
ヘッドランプ(1)
予備電池(5)
ガイド地図
笛(1)
筆記具
保険証(1)
飲料(3)
ティッシュ(3)
バンドエイド(5)
タオル(2)
携帯電話(1)
雨具(1)
防寒着(1)
時計(1)
非常食(4)
GPS(1)
グローブ(1)
パスポート(1)
予備の着替え(1)
ファーストエイドキット(1)
医薬品(1)
カメラ(1)
鏡
|
---|
感想
ここのところ、東北の山がお気に入り。
温泉プラス山行が楽しめるところが多いのも、気に入っています。
今回は、天気の良さそうな蔵王へ。
予定では当日朝の始発で山形に向かい北蔵王へ、翌朝から南蔵王へと計画を
していたが寝坊により予定が半分に。
ロープウェイを乗り継ぎ山頂駅に到着すると、そこは別世界。天気も良く、
今回も楽しい山行になりそうな予感がします。
熊野岳までは楽しい登りが続きますが、稜線に出ると流石に冷たい風の洗礼を
受けました。さすがに半袖では寒かったw。
山頂の神社にお参りして刈田岳を目指し、途中でお釜の景色を楽しみながら
先へと進みました。お釜はエメラルドグリーンの綺麗な色で最近見た火口湖の
中でも、特に美しい光景でした。
刈田岳山頂の神社では山バッジとお守りを購入し、南蔵王に向けて何度か
エコーラインを横切って進みました。観光地化された刈田岳と、南蔵王へ続く
向こう側の綺麗な山並み、眼下に見える蔵王ハイラインを見るとなんかこれ以上
進む気をなくし、なんでやる気をなくしたのかを一服しながら考えることに。
自然の景色の後に観光客と人工物でたくさんの光景を見たため、帰りもまた同じ
光景の中を歩くかと思うと、せっかく仕事を忘れて山歩きを楽しんでいたのが
なんだか現実に引き戻された感じがしたのが原因かもしれません。
しばらく休憩をした後、2時間半後のバスの時刻まで待つのも気に入らなく、
考えること数分。要はまた熊野岳に引き返えせばよいことに気づき、元来た
道を帰ることにしました。
そこからロープウェイの山頂駅までの道は楽しかった。まあまあ満足かな。
山形駅から次の目的地の裏磐梯まで向かうのであった。
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