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ハイキング
中国
亀尾山(南回りで登り〜駐車場への近道を下る)
2023年02月04日(土) [日帰り]
体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 02:35
- 距離
- 3.5km
- 登り
- 294m
- 下り
- 281m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:11
- 休憩
- 0:21
- 合計
- 2:32
1週間前にぎっくり腰をやり、リハビリハイキングに来ました。1月2日に勘十郎岳経由の北回りルートで亀尾山に登り、大海桜経由で下ったので、今日は大海桜経由で亀尾山に登り、南に回って下る予定です。
カエルが出迎えてくれるキャンプ場でトイレなど身支度を整え、キャンプ場を通り抜けて山に向かいます。
でもいきなり登山口を間違えて南の仏岩ルート?(看板の文字がかすれていてよく読めませんでした)から登り始めてしまいました。ヤマレコを起動していたので、道を間違えたらアラームが鳴るとたかを括っていたのですが、逆向きでもルート上にいればアラームは鳴らないんですね!
以前下った時の記憶よりずいぶん早く尾根に出たので、えらくラクだったなと思ったのですが、海眺台場に出てはじめて間違いに気づいた始末。来たことのある山でも地図はちゃんとみないといけませんね。とは言え、列岩、平岩、船岩など見どころが続き、楽しく亀尾山に到着できました。
山頂は昼食をとる方々で賑わっていました。期待したほどの好天ではありませんでしたが、雲間から海面に差し込む光芒がきれいでした。
下りは、今日登る予定だった大海桜経由の道は前回下ったので同じルートは避け、勘十郎岳を前回とは逆に辿るつもりで北に進みました。
でも大海桜への分岐を過ぎたところで駐車場への近道の看板を見つけました。地図でも大した勾配ではなさそうだし通ったことのない道だったので、そちらを下ることにしました。
しかしすぐに地表の砂や枯れ葉が流れて滑りやすい細い尾根道になりました。日差しは戻って明るい道ですが、緊張しながら下ることになりました。その後もシダで覆われた細道や踏み跡がわかりにくい沢筋を通り、大海桜の道と合流した時にはちょっとホッとしました。
キャンプ場に入れば駐車場はすぐそこです。
カエルが出迎えてくれるキャンプ場でトイレなど身支度を整え、キャンプ場を通り抜けて山に向かいます。
でもいきなり登山口を間違えて南の仏岩ルート?(看板の文字がかすれていてよく読めませんでした)から登り始めてしまいました。ヤマレコを起動していたので、道を間違えたらアラームが鳴るとたかを括っていたのですが、逆向きでもルート上にいればアラームは鳴らないんですね!
以前下った時の記憶よりずいぶん早く尾根に出たので、えらくラクだったなと思ったのですが、海眺台場に出てはじめて間違いに気づいた始末。来たことのある山でも地図はちゃんとみないといけませんね。とは言え、列岩、平岩、船岩など見どころが続き、楽しく亀尾山に到着できました。
山頂は昼食をとる方々で賑わっていました。期待したほどの好天ではありませんでしたが、雲間から海面に差し込む光芒がきれいでした。
下りは、今日登る予定だった大海桜経由の道は前回下ったので同じルートは避け、勘十郎岳を前回とは逆に辿るつもりで北に進みました。
でも大海桜への分岐を過ぎたところで駐車場への近道の看板を見つけました。地図でも大した勾配ではなさそうだし通ったことのない道だったので、そちらを下ることにしました。
しかしすぐに地表の砂や枯れ葉が流れて滑りやすい細い尾根道になりました。日差しは戻って明るい道ですが、緊張しながら下ることになりました。その後もシダで覆われた細道や踏み跡がわかりにくい沢筋を通り、大海桜の道と合流した時にはちょっとホッとしました。
キャンプ場に入れば駐車場はすぐそこです。
天候 | 曇り・晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
靴
ザック
行動食
飲料
コンパス
携帯
カメラ
|
---|
感想
道中あまり人に会わなかったので、頂上に大勢いらっしゃったのには少し驚きました。人気の山なんですね。
ぎっくり腰のリハビリのつもりで来たので、無事に下山できで良かったです。道を間違えないことはハイキングの基本。驚きや発見はあったので楽しかったですが、今後はちゃんと地図を確かめて進もうと思います。
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