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Yamareco

記録ID: 515629
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無雪期ピークハント/縦走
日高山脈

チロロ岳

2014年09月21日(日) [日帰り]
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peterpan その他2人
GPS
--:--
距離
8.0km
登り
1,297m
下り
1,277m

コースタイム

日帰り
山行
10:30
休憩
0:30
合計
11:00
6:00
360
スタート地点
12:00
12:30
270
17:00
ゴール地点
天候 快晴無風
過去天気図(気象庁) 2014年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
・林道は特に問題ありません。
・水量に関係なく沢靴での入山を強く推奨します。
登山口〜林道に表示されているのですぐにわかります。
登山口〜林道に表示されているのですぐにわかります。
この時期でもちょっとだけお花
この時期でもちょっとだけお花
こんなのとか
作業道を1キロも歩かずにいよいよ始まりです。
作業道を1キロも歩かずにいよいよ始まりです。
当初、左岸を歩きますが、水の中を歩いたほうが気持ちがいいです。
当初、左岸を歩きますが、水の中を歩いたほうが気持ちがいいです。
75歳でもまだまだ攻めます。
2
75歳でもまだまだ攻めます。
何度も何度も渡渉して〜
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何度も何度も渡渉して〜
最初の二股を目指して曲り沢を詰めていきます。
最初の二股を目指して曲り沢を詰めていきます。
苔が多くて滑も多いので、油断するとすぐに滑ります。
苔が多くて滑も多いので、油断するとすぐに滑ります。
滝がキレイです。
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滝がキレイです。
二股は右に
北斜面なので沢は暗いですが、振り返るとお隣りさんが輝いています。
北斜面なので沢は暗いですが、振り返るとお隣りさんが輝いています。
この辺から水の音が「ザー」から「シャー」に変わって癒されます。
この辺から水の音が「ザー」から「シャー」に変わって癒されます。
紅葉もきれいです。
紅葉もきれいです。
高捲きして上で待ちます。
高捲きして上で待ちます。
しばし紅葉をお楽しみください。
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しばし紅葉をお楽しみください。
水がなくなり曲り沢のラストを詰めます。
水がなくなり曲り沢のラストを詰めます。
尾根乗越です。
二の沢はすぐに水がなくなり、岩の斜面をどんどん登ります。
二の沢はすぐに水がなくなり、岩の斜面をどんどん登ります。
ここで水が途絶えてました。
ここで水が途絶えてました。
コルまでもう少しかな〜
コルまでもう少しかな〜
尾根乗越を振り返ります
尾根乗越を振り返ります
十勝岳にうっすらと雪
十勝岳にうっすらと雪
がんばってがんばって〜
がんばってがんばって〜
霜が降りてますね
霜が降りてますね
僅かですが咲いてます
僅かですが咲いてます
もう、コル間近。偽ピークと後ろに本峰
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もう、コル間近。偽ピークと後ろに本峰
西峰を見上げます
西峰を見上げます
さあコルに到着!
さあコルに到着!
1967峰カッコいい!
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1967峰カッコいい!
北戸蔦別と幌尻
ズームアップ
コルで一休み
ピパイロと1967峰
しばし見とれます
しばし見とれます
そしてまずは偽ピークに
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そしてまずは偽ピークに
わき見しながら上へ上へ〜
わき見しながら上へ上へ〜
偽ピーク到着〜
コルを振り返ります。
コルを振り返ります。
西峰を振り返ります。どっしりとしています。
西峰を振り返ります。どっしりとしています。
後続のお二人も景色を見っている様子
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後続のお二人も景色を見っている様子
ズームアップ〜
先週の旭岳はまだ雪がなかったのに、1週間でこれだもんね!
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先週の旭岳はまだ雪がなかったのに、1週間でこれだもんね!
チロロ到着〜♪
その先の稜線。冬はこっちから来よう!
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その先の稜線。冬はこっちから来よう!
後続のお二人も到着〜とっても感動しておられました!
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後続のお二人も到着〜とっても感動しておられました!
どんどん下山。尾根乗越は靴置場になってました。最初の私たちが間違ってここでデポしたから?2の沢で水が枯れてからデポしたほうが安全です。
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どんどん下山。尾根乗越は靴置場になってました。最初の私たちが間違ってここでデポしたから?2の沢で水が枯れてからデポしたほうが安全です。
ひだか高原荘でお風呂に入って9時札幌着
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ひだか高原荘でお風呂に入って9時札幌着

感想

しばらくヤマレコへの投稿をサボっていましたが、久しぶりにいい山に出会えたので投稿したくなりました。今回は68歳の母が北海道100名山118座中の100座目達成ということでチロロを選びました。お友達も75歳ですが、今回も元気に参加。ちょっと時間はかかりましたが無事下山できました。これからチロロに登られる方、もうこの時期は日中の時間が短かく、水も冷たいですし、朝はかなり冷え込むので、しっかりとした準備をして楽しんでくださいね。

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