嶺岡浅間☆藪周回〜房州低名山

2023年02月07日(火) [日帰り]

• GPS: 01:36
• 距離: 4.3km
• 登り: 237m
• 下り: 220m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:14
• 休憩: 0:20
• 合計: 1:34

15:06 白滝不動教会駐車場
15:39 15:51 嶺岡浅間
16:00 16:08 パラグライダー 練習場
16:40 白滝不動教会駐車場

天候

曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

▼ため池脇駐車スペース
　見た目数台。未舗装。区分け無。無料。出入り自由。トイレなし。

▼白滝不動教会駐車場
　無料。出入り自由。未舗装。区分け無。数台程度。トイレなし。
　石段の脇を少しあがったところ。

コース状況／危険箇所等

最初、急登続く。林道に出ると、登山道と交錯。
分岐には案内があったり、なかったり。テープだけだったり。
下山で使ってる廃林道は、藪化しつつあり、崩壊地もあり。
冬枯れ時期以外は、お勧めしません。冬枯れ時期もお勧めしませんが。

その他周辺情報

▼嶺岡浅間バッジ
　調べたかぎり、なし。

写真

2/7 15:05

白滝不動教会の前にあるため池の畔。とりあえず、ここに車置ける

2/7 15:11

すげー石段をあがります

2/7 15:12

白滝不動教会の駐車場。ここにも車を置けそうではある

2/7 15:15

これが、白滝不動教会だろうか。普通の神社のようだが

2/7 15:16

ここにも、罠。キョン捕獲用だろうか。昨日の夜、長狭街道を車で走っていたら、2匹のキョンを見た。さすが鴨川。本場だぜ

2/7 15:17

嶺岡浅間方面は、こっち

2/7 15:18

よく整備されてますが、この先、急登の連続

2/7 15:28

UURRYYYYY
石仮面が奉納されてました

2/7 15:28

ドドド
鼻がでかい石仮面

2/7 15:28

KUAA
かわいいじゃん

2/7 15:31

眺めと言えば、これくらい

2/7 15:34

林道に出たら、左

2/7 15:35

ここからまた、登山道

2/7 15:35

古めかしい案内図。けっこう、長大なコースだこと

2/7 15:36

お。周回できるのか。と、この時は思ったけど、単純に山頂往復にしておけばよかったわい

2/7 15:40

トイレ。扉を開けるのが、これほど恐ろしいことはない。もちろん、開けなかったけど

2/7 15:40

手洗い用の水だろうか

2/7 15:41

随所に案内はあります

2/7 15:42

嶺岡浅間山頂

2/7 15:43

房州低名山 嶺岡浅間
334.8m

2/7 15:44

なんと、一等三角点峰。なんも、見えないけど

2/7 15:42

房州の山ではよく奉納されているアワビさん

2/7 15:57

下山はこっちへ。特段、案内ありません。この先、車道に出ます

2/7 15:58

実。食べられるのだろうか

2/7 16:00

車道に出た。左へ

2/7 16:07

ほどなく、パラグライダー場

2/7 16:09

ウィッグみたいな枯草。少し、むしって持って行こうか。でも、毛色が違うな

2/7 16:09

故障中の水洗トイレ。本当に水洗なのか。とても水洗には見えない見た目

2/7 16:11

え？　これが入口か？
なにか、猛烈に悪い予感がするのう

2/7 16:11

この電柱のところ

2/7 16:13

林道崩壊地、1か所目

2/7 16:16

林道崩壊地、2か所目

2/7 16:17

倒木祭り。荒れ果ててます

2/7 16:21

けど、眺めは良い

2/7 16:21

置き去りにされた重機。欲しいんだよね。小型の重機。そのうち、買ってしまいそうだ。あっちこっち、庭を穿り回したいぜ

2/7 16:22

妙な鳴き方をする蛙の群れがいた水溜まり。はじめて聴く鳴き声だった

2/7 16:26

猛烈。顔ばちーん。冬枯れ時期以外は歩きたくないね

2/7 16:32

キョンだ。キョンの足跡に違いない。この辺りにはキョンの村があるのかも。キョンは、かつて行川アイランドから逃げ出し、天敵がいないため鴨川周辺で大繁殖してる小型の鹿

2/7 16:41

クリーンセンターに出た。ここまでくれば一安心

2/7 16:44

下山した。ため池みたいなのは、大小原堰というらしい

2/7 17:00

帰りがけ。名代亭に電話したら、もう終了しましたというので、スーパーオドヤ長狭店で夕飯を買うことにした

2/7 17:18

久しぶりの、いわしバーグ。いわしバーグ大好き

2/7 17:47

キンメダイの握りにアジフライ。ご飯と焼きそば。これだけ買って￥1100くらい。オドヤの寿司と総菜は侮れんぞ

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

感想

藪犬魂☆mogless

千葉県最高峰の嶺岡愛宕山に登って大満足した後は、以前から行きたかった名店、名代亭にて食事をしようと思い行ってみれば、既に暖簾がしまわれている。通し営業ではなかったのか。夜の部もきっとやるだろうから、それまでに、どこか山に登って時間調整しようではないか。近場の手ごろな山を見繕ったところ、あるではないか。嶺岡浅間が。しかも、登山口から往復しても、1.7km程度。軽い軽い。この日は、嶺岡浅間を登って登り納めとするかな。というわけで、登山口へ移動した。

駐車場所は、白滝不動教会の手前にあるため池みたいなのの脇。路肩のような空き地のようなところ。石段の脇を少し進んだところにも、白滝不動教会の駐車場があった。

石段を蹴上がって、白滝不動教会らしき建物の間をすり抜けると、急登の始まり。距離は短いけども、けっこうな急登が続きます。登り切ると、林道と交錯し、やがて広い山頂。眺望はありませんが、なんと、一等三角点が設置されてました。

下山は、来た道を戻るのが定番と思いますが、現地の案内で、どうやら周回できそうなルートを発見してしまう。事前調査はしていないけども、案内図に載ってるくらいだから、明瞭なルートだろうと勝手に思い込んで、そこから下山することにした。

暫く車道を歩き、パラグライダー場を過ぎると。え、ここ？　うっかり、通り過ぎてしまうところだった。入るのを躊躇するような入口が口を開けていた。でも、踏み跡は続いているようだ。たぶん、大丈夫だろうと、行ってみることにした。ほどなく、枯草藪が濃くなり始める。やがて、派手な崩壊地。通れることは通れるけど。かつては、林道があったようだけど、藪化しつつある廃林道といったところ。完全に踏み跡が消える区間もある。直感で直進あるのみ。なんとかクリーセンターまでたどり着いたけど、冬枯れの季節以外は、入らないほうが良さそうだ。これなら、単純に山頂往復にすればよかった。