奥秩父の二子山

2014年09月23日(火) [日帰り]

• GPS: 03:55
• 距離: 4.9km
• 登り: 830m
• 下り: 809m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:30
• 休憩: 0:25
• 合計: 3:55

12:45 スタート地点
13:20 股峠
13:50 14:00 二子山 東岳
15:00 15:15 三等三角点 / 二子山
15:15 二子山
16:10 股峠
16:40 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

コース状況で異変はなかった。

写真

9/23 13:49

二子山登山口から少し歩いたところに路駐。12：50、かなり遅めの登山開始。

9/23 13:51

登山口。

9/23 14:44

まずは東岳に登って身体をほぐす。対に聳える西岳の存在感がすごい。

9/23 14:44

目の前に両神山。八丁尾根の鎖場も面白かったな。

9/23 14:46

東岳もなかなかえぐそう。

9/23 14:55

東岳。難しい岩登りは無かったけど、それでも高度感にびびる。

9/23 14:57

東側のビューポイント。秩父二子山とか武甲山も見えた。

9/23 15:21

峠に戻っていよいよ西岳へ。選択コースはもちろん。。。

9/23 15:21

こわいね。

9/23 15:32

もちろん、上級コースで。

9/23 15:33

いきます。

9/23 15:40

上級コースは、鎖が撤去されているため、岩のホールドを見つけて登ります。ほぼ垂直に登るけどこんな感じで草木があって視界が遮られているので高度感が薄い。が、横と下と後ろは振り返らない。怖い。

9/23 15:40

東岳と同じ位の高さまで登ってきた。

9/23 15:53

登りきった。山頂は奥のコブ。

9/23 15:57

もうすぐ。

9/23 15:58

途中で人とすれ違う。遅い時間だったから誰もいないだろうなと思ったけど。全体的に静かだった。

9/23 16:04

西岳で記念写真。ヘルメットは、スキー用のやつ。

9/23 16:05

点名は「二子山」。標高1165.79m　三等三角点。

9/23 16:07

この人たちは、これからこの岩を直で降りるらしい。ロッククライミングだな。面白そうだが、俺には色んな制約で出来そうにない。

9/23 16:07

両神山に雲がかかってきた。すでに15：00を回っている。そろそろ下山しよう。

9/23 16:16

あれ？俺の車が見えるじゃん。

9/23 16:17

ピストンは楽しくないので、時間は無いけど、この尾根道を奥まで歩いてから帰ろう。

9/23 16:17

高いね。

9/23 16:21

ソロ登山だと、こういう写真を撮るのも一苦労。

9/23 16:39

尾根道の岩の奇怪なこと奇怪なこと。

9/23 16:42

セメントに成り果てています。

9/23 17:00

尾根道を歩き、降りてきました。あの岩尾根を歩いてきたんだ。

9/23 17:26

ロッククライミングの人たちはここから登るらしい。

9/23 17:27

安全で楽しかった登山。山の神に感謝。

撮影機器：

PENTAX Optio W90 PENTAX

感想

yonenokura

午後から暇になったので、「秩父のジャンダルム」二子山へ。

西岳の上級者コースは、はじめはビビりっぱなしだったけど、ホールドもたくさんあるししっかりと三点確保を意識して登っていけば問題なかった。

三点確保は、ボルダリングで学んだ。以前、ボルダリングのインストラクターに、「山登り(ハイキングのこと)って楽しいんですか？」と否定的なニュアンスで聞かれたことがある。
「楽しいですよ。もっと楽しくするためにボルダリングしに来てるんです。」と答えた。つまり、そういうこと。