記録ID: 5169534
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ハイキング
紀泉高原
和泉葛城山(牛滝丁石道)〜滝畑
2023年02月11日(土) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 18.7km
- 登り
- 1,254m
- 下り
- 1,258m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:27
- 休憩
- 0:52
- 合計
- 6:19
15:30
ゴール地点
天候 | くもりときどき晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
(登山終了)南海バス 滝畑ダム→河内長野駅前まで |
コース状況/ 危険箇所等 |
和泉葛城山から鍋谷峠への道(大石ヶ峰を通らないルート)は、テープ過多の状態。メインの登山道でない方向にペタペタとテープが貼られていて、困惑した。正しい道は歩けるようにずっと地ならしがされていて、それが正解であると選んで進まなければならなかった。 |
写真
2023年の関西雪まつりも、昨日の雨でほぼ終わったことだろう。また来るかもしれないが(密かに期待)。今日は、登山口が遠くてこれまで敬遠してきた和泉葛城山から歩く計画。岸和田駅から牛滝山バス停に着いたのは9時11分で、少々遅い。
丁石道の名のごとく、丁(江戸時代以前の距離単位、約110メートル)ごとに地蔵が置かれていた。これは、江戸時代の登山案内である。この道は保存がよいが、昔ながらなのか後世の復元なのか、よくわからない。
電波塔から山道に入った。大石ヶ岳の山頂を迂回する道に入り込んだ。だがその道は、テープが過多に貼りつけられていた。本道ではないコース(?)にテープがペタペタ貼られていて、困惑した。いくらなんでも、度が過ぎていると思う。初心者が間違ったテープに誘われて迷ったら、恐ろしい。
しかし、横にチラチラ「トレイル」と案内したテープを見かけた。舗装道ではない山道のトレイルであろうが、前調べをしていなかったのでスルーを続けた。だが意を決してテープに誘われた。宿山山頂があった。
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
飲料
地図(地形図)
コンパス
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
ヘッドライト
ダウンベスト
手袋
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感想
大阪府下のメジャーな山で未踏であった和泉葛城山へ。交通の便が悪く、しかもバスの始発が遅いので後回しにしていた。展望台からの風景はよいが、展望台じたいはスプレーでラクガキだらけであった。もと府民なのであの辺のヤ〇キーたちの気質は知っているのであるが・・山頂まで舗装道が走っているのが、かえって仇か。まあ和泉国の山だし、しようがないか。
和泉葛城山から後は、行者の道なる尾根道のルートを通った。鍋谷峠までの道はテープの百花繚乱の状態で、どこを進めばよいのか困惑してしまった。悪いテープの例となるであろう。
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