白岩ボルダー

天候 | 晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2023年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
キャパ50台くらいはありそうで到着時先着1台、帰る時には0台。 ここから寺泊方面に戻る方向、海岸線に沿って遊歩道があります。利用者も少なく荒れていますが、問題なく進めます。途中で砂浜にあるボルダーをいくつか見ることが出来、白岩トンネルのある岩山を巻いたところで砂浜に降ります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
風があれば満潮時は波が来ますので危険です。 この季節はここでボルダリング出来る休日はわずかでしょう。 |
写真
どうも!カスティーナです!
職場の先輩に教えてもらった長岡市与板の名物『石黒大判屋』。
何が決め手って、とにかくおっきくてあんこたっぷり。
これ一つでおなかいっぱいなのだけども、よくばってクリームも食べちゃった……
そんなにメジャーなボルダーではないけど、以前来て取り付いてみたら楽しかったので再訪です。
(ka)はい!ここからはかすちんでお送りいたします。
腱鞘炎で苦しんでいた時期、どうしても岩に触りたくて取り付いたボルダー。
お手軽だけど難易度を自分で加減できるのがボルダリングの良いところよね。
うっかり「うそでしょ?登っちゃった……」と呆然とつぶやくわたし。
動画のリンクあるのでその勇姿、ご覧ください(⁎ᴗ͈ˬᴗ͈⁎)
(S)本人も登れると思ってなかった(´ω`;)
そして予想通りこの日は二度と登れることがありませんでした…
ここは右に回り込めば簡単、かすちんの位置から直上する方が難しい。
(ka)ここは何度やってもぜんぜん分かんない!
感想
ジムでのボルダリングはいろんな意味で性に合わない。触っちゃいけないホールドとか、アルパイン思考では拒否反応しか出ないが、外岩なら楽しいと思える。
ジムもたまにボロっとはがれるホールドとか、乗るとぬーっとさがるスタンス、触っただけで泥粉塵が落ちてくるとかあれば楽しいのに。
冗談はさておきまして、この白岩ボルダー。
存在はかなり以前から知ってはいたのですが、どうせ行くならロープクライミングの方が魅力的だし、そうならカッタン岩へ向かっていました。
ここへ初めて来たのは昨年11月。
かすちんが腱鞘炎になり、アルパインに行くにはちょっと躊躇する症状だったため、とりあえず様子見に少し岩を触ってみたら?ということで。
やってみたらこれがけっこうおもしろいわけです。
まぁ相変わらず基本などなっておらず、力任せに登ることが多いのですが、それでも登れれば楽しいのです。
その時はアプローチシューズだったので、次回はちゃんとクライミングシューズを持っていき、クラッシュパッドなんか買ってみちゃったりして行こうよ、ってことになり。
以来、クラッシュパッドをヨドバシcomに発注していたのですが、1ヶ月後に「現在在庫を確認中」メール。2ヶ月経っても同じメールしか来ず、もう付き合いきれんぞ、と思っていたところにbicycle氏が購入したようで死ぬほどうらやましかった!
そしてある日、NYAA隊長がBDの値上げの件を日記で書いていたので現場は一時騒然とし、こりゃあモタモタしてはいられない、「在庫あり」表示のロストアローのサイトで速攻購入手続き。そしたら翌々日にアッサリ届いた。
ヨドバシ、オマエは死刑だ。
初めて岩っぽい道を歩いたのは高水三山の惣岳山直下だった。
人生最初のひとりで歩く山歩きは鳩ノ巣渓谷で、あれですっかり味をしめたわたしは「山と高原地図」を買って初心者向けの登山道を歩いてみようと小冊子を開いた。
高水三山は名前の通り、山を3つも越えるのだ。
それが初心者向けだと言うのだから奥多摩とはなんとおそろしい場所なのか、と震えたものだが、行ってみなくちゃ分からない。
駅から夢中で登山口へ向かい、息せき切らして沢沿いの急登を登り、挫けそうになりながらも高水山。
ようやっと到着した岩茸石山では自分で作ったおむすびが山で食べたらこんなにも美味しいものかと涙がにじんで、いよいよ最後の惣岳山へ。
ぼうぜんとその岩場を見上げるわたしに、あとから追いついたオジサマが「ほら、ここを登れば惣岳山だよ」と促す。
これ、ほんとに初心者向けなの?
だけどこれを登りたい。
登った先がどうなっているのか知りたい。
自分の手足で確かめたい。
あとからわかったことだけど、正確には岩場を巻く道があったから、岩場を登る必要はなかった。
それでもよじ登った先の山頂は、展望こそまるでない山だったけど、静謐な神社が佇んでいて、三山の最後を飾るにはなかなかの趣深いルートになっていたわけだ。
あれから4年と少し。
あのときの気持ちは少しも忘れられないし、そういう気持ちで山に入る人がひとりでも多く、クライミングの道へ進んでくれたらいいのに、と思う。
現在海岸線の雪はまったくなく、数km内陸に走ればじわじわと増えてくる感じで、長岡まで南下すればまだまだ春は遠いと感じる量になっています。
とある方のレコでは弥彦にも雪割草開花とありましたので、妙法寺で我々が見逃したと考えられます(泣)
もう少しすればわんさか咲くので、早く見るのが正義ってわけでもないのですが、冬が厳しいだけに春が待ち遠しい毎日です。
長岡の雪解けもちょっとずつだけど進んでいて、通勤ラッセルはもうできません……
まさに三寒四温といった風情で、この日は春のような陽気だったのに今朝はお昼まで雪が降ってて、ほんとにニイガタっていいなあって思ってます。
高水三山の岩場は、ぜんぜんなんてことないんですよ。
わたし、人一倍こわがりなもので、あのときは死んじゃうって思うくらいビビりましたが。
でも山って「その先が見たい!そこに何があるのか知りたい!」って気持ちで、気持ちが奮い立つのです。うふふ。
カスティーナさん、こんにちは。
そこ、いいですねー。海なし県としては海辺のボルダーというだけでテンション上がります!そこ、シーグラス拾えます??(←これ、コメント送ろうと思った本題でございます。)
群馬の下仁田ボルダーはアプローチ1分ですので、西上州の帰り道にでもぜひ。
海辺のボルダー、季節と日によっては極寒だったり灼熱だったりしますので良し悪しだと思いますが、夏は海に駆け込む前提ならいいのかもしれません(´ω`)
海だけの休日になりそうな予感もしますが。。。
シーグラスってアレか?子どもの頃海岸でよく拾ったあれ?と思ってぐぐってみたらビンゴでした。
そういう視点で見ていないのであるかどうかは定かじゃありませんが、探せばありそうな気がしますよ。子どもの頃はかなりの頻度で海岸で見つけてましたから。
まぁまた近いうちに行くと思うので、少し探してみようかなと思います!
西上州の帰りにボルダー行くと腕が売り切れている可能性が大アリですが、余裕のある時に寄ってみようかなー。
わたしもグンマー出身の身、海なし県民としてはこのロケーション、テンション爆上がりになると思われます。
この海岸、いろいろ打ち上げられてたのでシーグラスもあるんじゃないかなー?
そうそう、このあいだグンマーにおじゃましたときは「さちの池」で鴨と鳩に追い掛け回され、のら猫に癒やされ、日本庭園の外にある石垣と岩を登って遊んてきました。
あそこの石垣、へつりの練習にはもってこいてした。笑。
ご無沙汰しております(ΦωΦ)
山登り全くしなくなってから何故か膝を故障気味のbicycleです。
クラッシュパッドの件ですが、ヨド○シの対応か酷かった様子...
通販は便利ですが、こういう時にはデメリットを感じざるを得ませんね💦
それにしても海沿いのボルダーは下地が砂で、足元の条件が良い日なら最高ですね。
群馬県のボルダーは、良くて砂利で、ルートによっては岩がゴロゴロしててマットがうまく置けないところも多々あり、少しリスキーな部分がありますので、この白石ボルダーは要チェックしておきますので、そちらへお邪魔したときは、レコ頼りに行ってみます。
ちなみに、ここのトポとかって持ってますか?
P.S
室内ジム、流石に欠けは無いですが乗ると「ぬー」っと下がるフットホールドがあるんですヨ^^;
うまくヌメリを体現してて、嫌らしい感じです。
関節の故障は長引くこともあるので気になりますね…お大事にしてくださいませ。
ヨドバ〇は在庫の確認に2ヶ月掛かってもまだ確認出来ないという体たらく…
テンプレメールで毎度同じ対応するのもいい加減にせーよ、ってレベルでしたわ。
その割にロストアローには在庫があるというのも解せない話で、ロストアローはBDの代理店であろうにもかかわらず、〇ドバシ傘下のICI石井に卸さないのか、という疑問…
まぁ今までこちらはお天気荒れ気味で、海岸ボルダーなど行きようもなかったのでいいっちゃいいのですが。
確かに砂地海岸なので、大部分の岩は安定してパッド置けます。
ただ、砂が濡れた環境だとシューズに砂がつき、いちいちタオル等で砂を払ってから取付かないとならないので面倒ですね。晴れた日なら問題ないと思います。
トポは以前探してみたんですけど見つかりませんね。
ボルダリングのグレードはよくわからないので、だいたいこれくらいって提示も出来ないのですみません。
※ぬーっと下がるフットホールド、どういう構造なのか見てみたいもんです(´ω`;)
確かに真夏は暑くて岩登りどころではならなくなりそうですね(笑)
でも、手軽にアイシングできそうで良いかも。
シューズが砂まみれになるという事は、きっとクラッシュパットもザラザラですね
ブルーシートを敷いて、その上にパットを置きたいかもです。
トポのないボルダーもけっこう多いですが、グレードなんかに拘らないで遊ぶのが一番楽しいかもしれませんね。
ぬーっと下がるフットホールドはですね、立つところがピンポイントでテカテカのプラスチックみたいな素材になっていて、ツルっとまで滑らないんですけど、ちゃんとした立ち方しないとぬーっと滑るようにできています。たぶん、足を置く角度とかも絶妙に計算されているので、靴裏のフリクション面を限界まで効かさないと立てない仕組みになっていて、めっちゃ苦手です。
アルパイン思考の人は、ムーブを計算されたジム壁が登れるまで、それなりに時間がかかりますね。どうしても無我夢中になると腕の引き付けに頼ってしまいますが、それだと絶対に登れないように設計されてますねー。
アルパインも室内ボルも、同じ「壁を登る行為」ですが、そのあたりが全く違う構造になっていて苦戦しますが、それはそれで面白い感じですね
夏の暑さは砂浜だけにすごいことになりますので、海があればまぁ安心ではありますが、チョークあっても汗と塩水でボルダリングにならないかも(^ω^;)
同じことを考えてシート持っていったんですが、結局はうやむやになって砂だらけです。でも払えばすぐ落ちるし、そこは泥汚れと違っていいところですね。
やってるとどうやって登るのかがなんとなくわかってはくるのですが、身体がついてこない悲しさ…普段ストイックに生きていないツケではありますが、まぁそれは仕方なく、できる範囲で楽しんでいます。
最近のジム、そんなのもあるんですね!
そりゃ絶対落ちるなぁ(^ω^;)
ニックネームが「ちゃりんこ」になってて、ちゃりんこさんって呼ぶべきなのか戸惑いが隠せないかすちんです。
海岸ボルダー、たしかにもともと下地がふんわりしてるから安全かもですね。
アイシングという名の海水浴も捗りそうです。
勢いで昔取った杵柄、ボディボードでも買っちゃいそうな勢いですよ。
ところで、いつかbiさん&そらさんと、お会いしたいなーと思ってまして、でも体力も技術もナイナイ尽くしのわたくし、岩や沢はとてもじゃないけどお誘いできないな、と半ばあきらめてたのですが白岩ボルダー、いらっしゃるときはご案内くらいさせてください♡
おはようございます^^
パートナーから「ちゃり」って呼ばれたり、クライミング仲間から「ちゃりさん」なんて呼ばれていたので、ちゃりんこにしました(笑)
白岩ボルダーへお邪魔する時は、お声がけさせて頂きますので、タイミングが宜しかったらご案内を宜しくお願い致します〜
「ボディボード」初耳で、ググっちゃいました!
サーフィンとは違うのですね。
海なし県に長く住んでいると、無性に海が恋しくなりますね。
道路の雪の心配がなくなったころ、お邪魔しますね〜^^
自分は、海の近くに住んでいますが、海岸に岩がないので、残念です(;´Д`)
それでも、茨城は、他にボルダーがあるので、課題には困りませんが、やはり海岸とか河川敷の方が解放感があっていいんですよね。
さて、BDのマット、サーキットですが、硬すぎます(;´Д`)
毛布を敷いて使ってますが、これなら快適です。少しへたるまで、待たないとダメかも?
この界隈は海岸線がずっと岩で、探せばまだ適地はありそうな感じです。
ただし、そもそも新潟県内にボルダーは情報含めて少ないんで、今後は探すこともしていこうかと。
そうそう、購入したのはBDのドロップゾーンというやつですが、最初の印象はちょっと硬いなぁ、でした。
他のメーカーのものは使ったことないんでこんなもんかなと思っていますが、足から着地すると割といい感じではありましたよー。
茨城といえば、波乗り時代は死ぬほど通い詰めて茨城の海岸沿いはほぼ知り尽くしていますが、たしかに岩よりテトラポッドの方が多いですね……
勿来あたりは少し岩っぽいかな?とは思うけどボルダー向きではないですねー。
クラッシュパッド、わたしは初めての使用なので、良し悪しも分かりませんが自宅で飛び込んでみた感想は「硬っ!」でした!
ジムのふわふわの床をイメージしてたらぜんぜんちがうんですねー。笑。
追記:あ、勿来って、今調べたらあそこはもう福島だったのですね……てへ。
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