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Yamareco

記録ID: 5171643
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

高麗駅〜黒尾根〜東ムカイ山〜スカリ山〜ユガテ

2023年02月12日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:02
距離
11.0km
登り
631m
下り
602m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:26
休憩
0:33
合計
3:59
距離 11.0km 登り 631m 下り 612m
8:17
5
8:26
8:28
22
8:50
51
210m道標
9:41
6
小瀬名
9:47
4
9:51
14
東ムカイ山
10:05
10:14
3
10:17
7
10:24
12
10:36
6
10:42
10:44
7
10:51
4
10:55
11
11:06
11:19
22
11:41
11:42
18
12:00
12:06
10
福徳寺
12:16
0
12:16
ゴール地点
08:00 高麗駅 08:17スタート
↓0:09(詳細図標準0:20)
08:26 高麗橋 08:28
↓0:22(0:25)
08:50 210m道標
↓0:51(1:05)
09:41 小瀬名
↓     09:47 小瀬名富士
↓     09:51 東ムカイ山
↓(0:35)
10:05 北向地蔵 10:14
↓     10:17 愛宕山
↓     10:24 観音山
↓     10:36 観音ヶ岳
↓0:28(0:30)
10:42 スカリ山 10:44
↓     10:51 みちさと峠
↓0:11(0:15)
10:55 エビガ坂
↓0:11(0:15)
11:06 ユガテ 11:19
↓     10:41 橋本山 10:42
↓0:31(0:35)
11:51 吾那神社分岐
↓0:25(0:30)
12:16 東吾野駅 12:42発
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
起点:高麗駅
終点:東吾野駅
コース状況/
危険箇所等
黒尾根は初めて利用しましたが、歩きやすく気持ちの良いルートでした。
高麗駅からスタート
2023年02月12日 08:10撮影 by  SO-53B, Sony
2/12 8:10
高麗駅からスタート
高麗橋を渡って右折して進むと
2023年02月12日 08:27撮影 by  SO-53B, Sony
2/12 8:27
高麗橋を渡って右折して進むと
詳細図やヤマレコ地図に載っている記念碑があり、このすぐ右に登山道入口があります。
2023年02月12日 08:31撮影 by  SO-53B, Sony
2/12 8:31
詳細図やヤマレコ地図に載っている記念碑があり、このすぐ右に登山道入口があります。
緩い斜面が続き疲れません。
2023年02月12日 08:44撮影 by  SO-53B, Sony
2/12 8:44
緩い斜面が続き疲れません。
殺生石?
2023年02月12日 09:00撮影 by  SO-53B, Sony
2/12 9:00
殺生石?
小瀬名に近づくにつれ斜度がやや急になってきます。
2023年02月12日 09:24撮影 by  SO-53B, Sony
2/12 9:24
小瀬名に近づくにつれ斜度がやや急になってきます。
鉄塔脇を通過
2023年02月12日 09:32撮影 by  SO-53B, Sony
2/12 9:32
鉄塔脇を通過
たぶん西尾根分岐部
2023年02月12日 09:35撮影 by  SO-53B, Sony
2/12 9:35
たぶん西尾根分岐部
この岩を左折すると小瀬名です。
2023年02月12日 09:40撮影 by  SO-53B, Sony
2/12 9:40
この岩を左折すると小瀬名です。
小瀬名富士に寄りました。
2023年02月12日 09:47撮影 by  SO-53B, Sony
2/12 9:47
小瀬名富士に寄りました。
同じく山名標
2023年02月12日 09:47撮影 by  SO-53B, Sony
2/12 9:47
同じく山名標
その下りの終わり頃にちょっとした岩場があり、右に傾斜していて右側は崖になっているので少し緊張します。
2023年02月12日 09:48撮影 by  SO-53B, Sony
2/12 9:48
その下りの終わり頃にちょっとした岩場があり、右に傾斜していて右側は崖になっているので少し緊張します。
東ムカイ山にも寄りました。
2023年02月12日 09:51撮影 by  SO-53B, Sony
2/12 9:51
東ムカイ山にも寄りました。
真っ直ぐに続く道です。
2023年02月12日 09:54撮影 by  SO-53B, Sony
2/12 9:54
真っ直ぐに続く道です。
北向地蔵に到着。すぐ向かいの斜面を登ると
2023年02月12日 10:05撮影 by  SO-53B, Sony
2/12 10:05
北向地蔵に到着。すぐ向かいの斜面を登ると
愛宕山です。次はここを降りて舗装路に出て左折して進むと、向かい側に登山道入口があり、
2023年02月12日 10:17撮影 by  SO-53B, Sony
2/12 10:17
愛宕山です。次はここを降りて舗装路に出て左折して進むと、向かい側に登山道入口があり、
観音山に到着。山名標は観音岳ですが、ヤマレコでは観音山となっています。この先に進むと観音ヶ岳というピークがあるので、岳だとすると紛らわしすぎる。
2023年02月12日 10:24撮影 by  SO-53B, Sony
1
2/12 10:24
観音山に到着。山名標は観音岳ですが、ヤマレコでは観音山となっています。この先に進むと観音ヶ岳というピークがあるので、岳だとすると紛らわしすぎる。
切り株があり休憩できそうな場所があります。
2023年02月12日 10:25撮影 by  SO-53B, Sony
2/12 10:25
切り株があり休憩できそうな場所があります。
本日最も積雪が多い所でした。
2023年02月12日 10:25撮影 by  SO-53B, Sony
2/12 10:25
本日最も積雪が多い所でした。
スカリ山へ向かいます。
2023年02月12日 10:29撮影 by  SO-53B, Sony
2/12 10:29
スカリ山へ向かいます。
観音ヶ岳です。
2023年02月12日 10:36撮影 by  SO-53B, Sony
2/12 10:36
観音ヶ岳です。
スカリ山に到着しましたが、山名標を見忘れました。蕎麦粒山〜三つドッケ。
2023年02月12日 10:42撮影 by  SO-53B, Sony
2/12 10:42
スカリ山に到着しましたが、山名標を見忘れました。蕎麦粒山〜三つドッケ。
武甲山周辺
2023年02月12日 10:42撮影 by  SO-53B, Sony
2/12 10:42
武甲山周辺
冠雪しているのは富士山かな。
2023年02月12日 10:43撮影 by  SO-53B, Sony
2/12 10:43
冠雪しているのは富士山かな。
みちさと峠を通過
2023年02月12日 10:51撮影 by  SO-53B, Sony
2/12 10:51
みちさと峠を通過
エビガ坂を通過
2023年02月12日 10:54撮影 by  SO-53B, Sony
2/12 10:54
エビガ坂を通過
ユガテに到着しました。蠟梅が咲いていました。
2023年02月12日 11:07撮影 by  SO-53B, Sony
2/12 11:07
ユガテに到着しました。蠟梅が咲いていました。
ソシンロウバイ(素心蠟梅)でしょうか。
2023年02月12日 11:08撮影 by  SO-53B, Sony
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2/12 11:08
ソシンロウバイ(素心蠟梅)でしょうか。
たくさん咲いていますがあまり匂いがしません。
2023年02月12日 11:08撮影 by  SO-53B, Sony
2/12 11:08
たくさん咲いていますがあまり匂いがしません。
青空に映えます。
2023年02月12日 11:13撮影 by  SO-53B, Sony
2/12 11:13
青空に映えます。
フクジュソウ(福寿草)もいました。これは単体で咲いていました。
2023年02月12日 11:14撮影 by  SO-53B, Sony
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2/12 11:14
フクジュソウ(福寿草)もいました。これは単体で咲いていました。
群生花もあります。
2023年02月12日 11:14撮影 by  SO-53B, Sony
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2/12 11:14
群生花もあります。
これが一番美人でした。
2023年02月12日 11:14撮影 by  SO-53B, Sony
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2/12 11:14
これが一番美人でした。
また蠟梅の木々があり
2023年02月12日 11:16撮影 by  SO-53B, Sony
2/12 11:16
また蠟梅の木々があり
美しい。
2023年02月12日 11:16撮影 by  SO-53B, Sony
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2/12 11:16
美しい。
ユガテの地名標、初めて見ました。新しそう。
2023年02月12日 11:19撮影 by  SO-53B, Sony
2/12 11:19
ユガテの地名標、初めて見ました。新しそう。
橋本山の一つ手前のピークに巻き道があったので行ってみると、別の尾根に引き込まれそうになり、急斜面をぜーぜーしながら登り本道に復帰したところ。
2023年02月12日 11:34撮影 by  SO-53B, Sony
2/12 11:34
橋本山の一つ手前のピークに巻き道があったので行ってみると、別の尾根に引き込まれそうになり、急斜面をぜーぜーしながら登り本道に復帰したところ。
橋本山に到着
2023年02月12日 11:40撮影 by  SO-53B, Sony
2/12 11:40
橋本山に到着
川苔山〜蕎麦粒山
2023年02月12日 11:41撮影 by  SO-53B, Sony
2/12 11:41
川苔山〜蕎麦粒山
徐々に眺望が狭くなってきた気がする。
2023年02月12日 11:41撮影 by  SO-53B, Sony
2/12 11:41
徐々に眺望が狭くなってきた気がする。
東吾野駅に到着して終了。
2023年02月12日 12:17撮影 by  SO-53B, Sony
2/12 12:17
東吾野駅に到着して終了。
ちょうど観光列車が来ました。何か塗装がショボいような。
2023年02月12日 12:40撮影 by  SO-53B, Sony
2/12 12:40
ちょうど観光列車が来ました。何か塗装がショボいような。
撮影機器:

装備

個人装備
グローブ 防寒着 雨具 帽子 靴紐 サブザック 行動食 飲料 ゼリー飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 免許証 メガネ スマホ スマホ充電池 時計 サングラス 熊鈴 タオル ストック 折畳み傘 ツェルト チェーンスパイク ゲイター トイレットペーパー

感想

《高麗駅〜黒尾根〜小瀬名富士〜東ムカイ山〜北向地蔵》
 今回、未踏の黒尾根を使って小瀬名に登り、小瀬名富士から未踏の東ムカイ山を経由して北向地蔵まで行ってみた。黒尾根は緩い斜面がずーっと続き、これ、本当に上っているの?と思うくらいだった。詳細図では210mに道標があると載っていたが、良く分からなかった。小瀬名に近づくにつれて斜度が増したが、急登という程ではなく全体として非常に歩きやすい道だった。なお、小瀬名富士へは小瀬名から4〜5分歩いた所に尾根への進入路がある。
《北向地蔵〜愛宕山〜観音山〜観音ヶ岳〜スカリ山〜エビガ坂》
 北向地蔵からエビガ坂の途中にある愛宕山〜観音山〜観音ヶ岳〜スカリ山のうち、観音山へは未踏だったので、行き方が良く分からなかったけど勘を頼りに行ってみた。観音山は舗装路の反対側にあること、愛宕山のすぐ向かいに登山道入口があるらしいことから、愛宕山を下山後に舗装路を少し戻ると取り付きがあった。踏み跡はしっかりしており問題なく山頂に辿り着けた。そして、逆側から下山可能だった。その後、スカリ山へは道標に従って登山道に入ると、多少の岩場はあるものの特に問題はなく、観音ヶ岳を経由してスカリ山に到達できる。
《エビガ坂〜ユガテ〜橋本山〜東吾野駅》
 この区間は人気の区間であり、道標も整備されているので特記すべきことはないでしょうが、大きなチョンボをしてしまった。橋本山の一つ手前のピークに巻き道があったので入ってみたが、別の尾根に入る道だったようで(その尾根にはハッキリとした踏み跡がある綺麗な道があった)、戻るのも面倒なので急登を這い上がって正道に復帰できた。ユガテではちょうど蠟梅が咲き誇っていて、また、福寿草も咲いており、鑑賞日和でしたね。紅梅が少し咲いていたが、立入りのできない場所だったのが残念だった。




本日の総歩数(door to door) 24,427歩
総歩行距離 16.12km
消費カロリー 697kcal

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利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

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