230212の(2) 自宅からの赤線を伊予ヶ岳に繋げよう(不寝川BS→天神郷BS)
- GPS
- 00:45
- 距離
- 3.0km
- 登り
- 20m
- 下り
- 0m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー 自家用車
船
JRで岩井駅 タクシーで不寝川バス停 【帰り】 天神郷BS→岩井駅→浜金谷駅 金谷港→久里浜港(東京湾フェリー) ai車を回収 |
写真
感想
本日の2レコ目である、1つ目のレコでは、房の大山に登ることができずに、館山駅まで歩いた。これで神奈川に戻るつもりも全くなく、せっかくだからもう一つどこか歩こうと思うのだ。
いろいろ考えた結果、伊予ヶ岳の登山口である神社まで赤線を繋げることとした。
かつて、岩井駅から館山駅まで房総半島内陸部を歩いたことがあり、そこの赤線とつなげようというのだ。岩井駅から歩き始めて館山駅に向けて右折するその交差点、その交差点から伊予ヶ岳の登山口まではおよそ3キロメートルである。せっかくだから午後からそれを歩こうと思ったのだ。
岩井駅からは、200円で乗ることができる「トミー」と言うコミュニティーバスが走っている。それを利用しようといろいろ案を考える。まず、帰りの便は決まっている。登山口を出る最終バスである。これに乗り遅れたら、岩井駅まで9キロ歩くしかなくなってしまう。
不寝川バス停に向かうにはもうバスはない。したがって、そこはタクシーを使うことにしよう。そこまでタクシーで行って、伊予ヶ岳登山口まで歩き、トミーで戻ってくる。そんな計画を立てた。その計画が出来上がって、すぐに岩井駅でタクシーを呼んだのである。
タクシーは10分もかからずにやってきた、。鋸南町に会社がある、タクシーなので、それより南の方で用事を済ませ、タクシーが戻ってくるのに合わせて岩井駅までやってきたようだ。
私は目的地を伝えそこまで送ってくれるように依頼した。しかし道を間違えたことで少々のロスがありました。結局目的地には2600円ほどかかってしまいました。でも私いいです。とりあえず間に合いそうですので。
まずスタート地点で、過去の赤線と繋がるようにいろいろ歩きまわります。過去にこの交差点でどのようなルートで歩いたかを考えながら何とか無事に繋がるように歩いて行きます。
無事につながったと思ったら、そこから北東に向けて歩いて行きます。春を感じながら、バス停を探しながら、人の営みを感じながら、どんどんどんどん歩いて行きます。春のハイキングの醍醐味ですよね。
病院などを見ながら、とうとう伊予ヶ岳登山口の神社までたどり着きました。後は帰りのバスを待つのみです。そこそこ時間があるので、神社や境内の端も見学して撮影して行きます。
そしてトミーの時間の5分前にバス停の向かいに並びます。
帰りのトミーは、乗客は、私以外誰もいなく、運転手さんとの会話を楽しみながらのバス乗車でした。運転手さんも冗談が結構出て「金谷港まで送ろうか?!」とか、「この路線はここで終了なんだよ、ここから駅まで歩いてね。」とかジョークも多数飛び出していました。
結局、岩井駅で25分ほどの待ち時間、そして、金谷駅、金谷、港フェリーターミナル、久里浜港と戻ってきました。久里浜港近くのコインパーキングに止めた車を回収して温泉に向かいました。。
なんてことない赤線だと思うかもしれませんが、この赤線が将来自分の中で大事な赤線になるかもしれません。きっとそうなるでしょう。それを望みながら粛々と山を歩くことを続けていきたいと思います。
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