生瀬富士(なませふじ) 地元の人はきせふじと呼んでいました。

2023年02月12日(日) [日帰り]

• GPS: 03:28
• 距離: 5.8km
• 登り: 532m
• 下り: 528m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:04
• 休憩: 0:20
• 合計: 3:24

距離 5.8km 登り 533m 下り 531m

10:27 スタート地点
10:31 袋田滝本町営無料第一駐車場
10:38 生瀬富士登山口
11:13 袋田 立神 生瀬富士 鋸21峰 分岐
11:29 11:30 生瀬富士
11:37 11:41 茨城のジャンダルム
11:48 11:54 生瀬富士
12:07 12:08 立神山
12:36 かずま
12:47 12:51 滝のぞき
13:06 13:08 生瀬滝渡渉点
13:11 13:12 奥の滝山荘
13:30 生瀬滝展望台
13:37 13:40 袋田の滝
13:51 13:52 袋田の滝公衆トイレ
13:55 ゴール地点

天候

晴れ！
今朝方は5℃くらいだった記憶があります。
1時くらいになると気温は16℃とかなり暖かくなりました。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

前日の雨？雪のおかげで地面は湿っていました。滑りやすかったです。
袋田の滝の上流を歩いて渡りましたが、水かさは多かったそうです。

その他周辺情報

八溝山→常陸大子の道の駅　就寝
道の駅→袋田の滝　到着

常陸大子の道の駅のトイレが綺麗でした。
お風呂も２階にあるみたいです。車中泊民には理想の建屋。

写真

今回のリザルト画面

2/12 10:38

登山口がどこだかわからんちん。道に迷っていた所、ご親切な売店のご婦人の方，朝の散歩をされていたご夫婦から教えて頂きました。
ありがとうございました！😊

2/12 10:38

ここから本格的な登山道ですかね。

2/12 11:00

生瀬富士の山頂の看板がある所だったっけ？
ここに来る直前から斜面の角度が鋭利になってきます。
最後は岩場を登らないといけなかったはしんどかったです。

2/12 11:25

看板とヤマレコの山頂の位置とで相違がありました。なんでだぜ？

2/12 11:26

山頂って書いてあるのに、、、
よくわかんないことだらけ。何も調べないで登山しにきたらこんなもん？

2/12 11:27

一応、三角点とデブの甲

2/12 11:28

ヤマレコの示す方向を確認してみたら人がいました。あっちに行けるみたいですね。

2/12 11:32

えぇ…

2/12 11:33

ひえっ！

2/12 11:35

落ちたら命がナイアガラ

2/12 11:39

無事に到着できたので、パノラマで撮影①

2/12 11:39

無事に到着できたので、パノラマで撮影②

2/12 11:40

2/12 11:44

すごい山だぁ…

2/12 12:07

立つとか神とかって言う名前の山の三角点とデブの甲

2/12 12:07

そう立神山

2/12 12:13

袋田の滝が見える

2/12 12:40

2/12 12:50

特等席ですね。ここまで来るのはかなりしんどいですが。

2/12 13:04

滝の上流です。対岸まで歩いて渡れる様です。
一応、、、地元の方？が長靴を用意してくれているみたいです。

2/12 13:04

御年配の方々がいらっしゃったのですが「いつもより水かさが高いから遠回りして渡る」っと、言って安全経路に計画変更していました。
流石はベテランですね。賢い選択ができるのも上級者テクニックです。私もそれに倣おう。

2/12 13:05

とりあえず、どんなもんか見るだけ見てみよう。

2/12 13:06

この時、私のIQは急に下がったみたいです。何故か対岸まで川の中を歩き始めてしまいました。

2/12 13:07

苔は生えてないから滑りにくいし、靴のグリップも効く。見かけよりは安全だったみたいです。運が良くて助かりました。
滑って転んだら袋田の滝まで流されるんでしょうか？落ちたら命がナイアガラ

2/12 13:10

対岸に着きました。

2/12 13:30

無事に対岸に到着した後は、舗装された階段を下って登山終了です。
この写真は、21枚目の写真撮影をしたスポットを対山から撮影しました。上から滝を見下ろしていた際は気づきませんでしたが、断崖絶壁ですね。

2/12 13:47

登山を終了しました！お疲れ様でした！
下山後に梅の木を見た所、蕾が出来始めていました。春の足音ですね。

撮影機器：

iPhone 8 Apple

感想

三食チーズ牛丼

本当は八溝山に行く予定だったのですが冬季は車で入山できないんだそうです。登山口に行ってから知りました。

仕方なく別の茨城県の分県ガイドを探した所、雪もなさそうな生瀬富士にやって来ました。

どんな山なのか下調べをして無かったのでずっとヒィヒィ言ってました。

皆さんはここを登る際は覚悟の準備をしておいて下さい。
俺はできていませんでした。