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ハイキング
大雪山
大雪山の紅葉を求めて〜その1〜大雪高原沼編
2014年09月19日(金) 〜
2014年09月20日(土)
コースタイム
コースログもタイム取っていません。
天候 | 吹雪、雨、曇 |
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過去天気図(気象庁) | 2014年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
大雪ダム特設駐車場からシャトルバスで移動(片道500円) 高原温泉方面の交通規制とシャトルバスの運行は9/28までです。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
高原沼巡りと称されていますが立派な登山です。 湿地帯なので登山道全体が泥濘んでいます。 自分はいつも長靴です。 ほんの数mでも急な昇り降りがあるので 小さなお子さんやご老人にはケアが必要です。 ヒグマ情報センターでレクチャーを受けてから入山です。 開始は7時。下山は15時と決められています。 1周で4時間から5時間。 右回りで巡りますが一周できるか否かは 当日のヒグマの動きで決まります。 |
その他周辺情報 | 大雪高原山荘:日帰り700円。 年間で123日しか営業していません。 今年は10月10日までの営業です。 食堂でランチメニューもあります。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
CANON 5D Mark III
CANON EF24-105mm
CANON EF17-24mm
SIGMA 50-500mm
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感想
本来は18日深夜に高原温泉に入り
19日早朝には緑岳から白雲避難小屋に入る予定でした。
が、その前に大雪山一帯には初冠雪が。
層雲峡ビジターセンターで情報を仕入れると
白雲岳避難小屋辺りは50cmから場所によっては腰高の積雪。
山頂や稜線上では風速15m以上の強風。
そりゃ撮影機材満載のリュックを担いで上がるのは危険極まりない。
との自己判断で19日は層雲峡無料駐車場で停滞を決め込みました。
実はその後で、旭川の師匠も緑岳山頂直下まで上がり
強風と雪で身動きがとれなくなり遭難一歩手前で下山してきたと
駐車場で合流する始末。
他にも全国から写真家が駐車場に集まりました(笑)
師匠は20日には銀泉台から上がるとのこと。
自分は何としては、秋は一度も使っていない緑岳からのルートを行きたく
まだ稜線上の強風が収まる21日に上がる事にしました。
じゃあ20日が空いちゃうので高原沼巡りに行こうと思い
6時半大雪ダム特設駐車場発のシャトルバスに乗り込みました。
7時からヒグマセンターでレクチャーを受け
出発した7時30分ころにはまだ空には青空が出ていたんです。
期待しちゃいますよね・・・。
曇って陽射しのない紅葉撮りなんてきっつい。
でも、天気が悪い時の予報は何故か当たるもので
午後から雨予定だったので早めに降りだして。
一番狙いだったエゾ沼の撮影は断念。
緑沼で引き返しました。
天気には全く恵まれませんでしたが
今年の高原沼は赤が目立っていました。
赤より紅い朱色がひときわ目立っています。
残念ながら黄葉が遅れているんですよ。
なので黄葉と黄緑と針葉樹の緑のコントラストでした。
さぁ明日は緑岳から白雲避難小屋を目指すぞ!!
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初めまして
とても綺麗な紅葉ですね!!赤が凄い鮮やかです!
お気に入りさせていただきました!
コメントとお気に入りありがとうございます!
今年は紅葉がきれいですねー。
黄葉が少し遅れている気がしますけど
どこも素晴らしかったです(^^)
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