佐渡山 乙妻山

2023年02月11日(土) 〜 2023年02月12日(日)

• GPS: 15:57
• 距離: 25.3km
• 登り: 1,747m
• 下り: 1,735m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:06
• 休憩: 0:24
• 合計: 7:30

8:43 大橋林道登山口
9:49 9:53 佐渡山鞍部への渡渉点
14:58 15:19 佐渡山
16:18 宿泊地

2日目

• 山行: 8:20
• 休憩: 0:00
• 合計: 8:20

6:26 宿泊地
14:33 14:33 佐渡山鞍部への渡渉点
14:36 14:36 新道登山道入口
14:46 大橋林道登山口

写真

2/11 10:48

2/11 12:15

氷沢川に設営

2/11 13:18

佐渡山に登る

2/11 13:45

2/11 13:56

酷いダンゴ

2/11 14:39

2/11 14:48

稜線に出た

2/11 15:07

2/11 15:07

2/11 15:55

水を汲んで帰る

2/12 6:26

神々しい夜明け

2/12 6:27

2/12 6:49

下弦の月

2/12 6:59

2/12 7:36

2/12 7:40

2/12 7:45

2/12 8:01

乙妻山の大斜面が見えてきた

2/12 8:39

2/12 8:39

2/12 9:07

顕著な弱層あり、傾斜が急になる前に引き返すこと決定

2/12 9:28

2/12 10:11

2/12 10:25

2/12 11:03

2/12 11:09

2/12 11:27

2/12 11:28

2/12 11:29

2/12 13:43

2/12 14:25

2/12 14:29

2/12 14:46

林道ボブスレーで終了

撮影機器：

Android One S7 ワイモバイル シャープ

感想

のびー

大橋駐車場は一杯で、むりやり車を停めようとして雪の中に突っ込んでスタックし、脱出に苦労する。その分、先行者のトレースに助けられ歩きは楽々。佐渡山鞍部を越えて氷沢川に滑りこみ、テントを張る。荷物をデポして、佐渡山まで登る。ブラックダイヤモンドのシールの二人は、ダンゴが酷く苦労するが、稜線からの眺めは素晴らしい。滑りも思いのほか良く、雄叫びをあげる。沢で水を汲みテントに戻り、豪華な宴会となる。
翌日は神々しい夜明け。最高の天気。ただし気温高すぎ、2月とは思えない。顕著な弱層もあったので、急斜面になる前に引き返すことを決定。曲がらない、滑らない雪に苦労、皆雪まみれになる。テントに戻り、撤収し、往路を戻る。小尾根の急斜面は横滑りでやり過ごし、最後は林道ボブスレーで駐車場へ戻る。駐車場の雪も溶けていて水浸し。もう厳冬期のパウダーは楽しめないかも