記録ID: 5174294
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ハイキング
奥多摩・高尾
相模湖北側へ 7千万年を跨ぐ
2023年02月12日(日) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:49
- 距離
- 9.6km
- 登り
- 674m
- 下り
- 365m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:45
- 休憩
- 1:04
- 合計
- 5:49
14:46
ゴール地点
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路 陣馬高原BSー高尾駅北口 |
コース状況/ 危険箇所等 |
トラックが飛んでしまった |
写真
感想
先週は 相模湖南側の石老山で、丹沢が本州弧に衝突過程のトラフ充填堆積物である愛川層群の夥しい礫層を見た。今日は相模湖の北側、当時のプレート境界の藤野木―愛川構造線の北側である小仏山地を歩いた。ギックリ腰が底を脱した(としたい)のでなだらかな縦走コースを選んだ。
宿場町をバスで通り過ぎ、大垂水峠から雪道を登り始めると、早速 本州弧側の白亜紀四万十帯小仏層群の千枚岩、砂岩頁岩が出迎える。相模湖をはさんで7〜9千万年の差があり、強い圧力と年月で薄っぺらくボロボロ、こすれてテカテカになったりのいろいろありました岩相。藤野から歩いた時に見た褶曲は見当たらなかった。絶対に滑ってはいけないので慎重に雪解けの泥道を歩き予定以上に時間がかかった。
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