奥獅子吼

2023年02月12日(日) [日帰り]

• GPS: 07:22
• 距離: 12.3km
• 登り: 896m
• 下り: 896m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:24
• 休憩: 0:57
• 合計: 7:21

距離 12.3km 登り 896m 下り 896m

7:11 パーク獅子吼
8:35 月惜峠
9:09 9:14 アゾ谷山
9:24 仮設トイレ
9:44 奥獅子吼登山口(犀鶴線林道出合)
10:03 樹木公園方面分岐
10:59 板尾方面分岐
11:20 12:00 奥獅子吼山
12:14 12:15 板尾方面分岐
12:52 樹木公園方面分岐
13:09 13:10 奥獅子吼登山口(犀鶴線林道出合)
13:26 13:27 仮設トイレ
13:47 13:56 月惜峠
14:32 パーク獅子吼
14:32 ゴール地点

帰りの途中、スマホが落ちて少しGPSログが飛んでいます。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

駐車場の水たまりは凍っていました。
登山口から雪があります。
トレースはしっかりあって、迷うことはありませんでした。
日が昇って、稜線上は雪が緩んでかなり踏み抜きました。

その他周辺情報

日曜の夕方、川北温泉はかなり混雑していました。

写真

暗い森の中を歩いてきて、開けたところに来ると元気が出ます。

積雪は1mくらいでしょうか。

天気が良くて気持ちよかったです。

いいお天気でしたが、遠くの方は霞んで見えました。

先ずは御堂山を目指します。
森の中から結構な急登を登ると稜線に出ます。

お久しぶりの御堂山です。

内川ダムがきれいに見えました。
剱岳、立山も見えましたが、少し霞んでいて写真では分からない感じでした。

先行者1名は雪が緩みそうなのでここで引き返すとのこと。
自分たちもどうするか少し迷いましたが、白山が見えるところまで行こうということで、奥獅子吼を目指しました。

少し楽をして、奥獅子吼の登山口までは犀鶴林道を歩きました。

夏場だと西鶴林道から奥獅子吼まではあっという間のイメージですが、雪道だとかなりきつかったです。

笈ヶ岳から大門山まではくっきり見えていました。

残念ながら白山には雲がかかっていました。
朝見上げていたときはくっきり見えていましたが、時間かかりすぎでした。

往きはそれほどでもなかったですが、帰りはかなり雪が緩んで足が嵌りまくりでした。
御堂山を巻いていくトラバースはちょっと怖かったです。

元気なお姉さま方たちにあっさり抜かれましたが、体重が軽いと嵌らないんでしょうか。多分スノーシューは履いていなかったと思います。

感想

デジ

前回スノーシューがかなりきつかったので、今回は一応持っては行きましたが単なる荷重になりました。
一度軽アイゼン付けてしまったら、スノーシューに変えるのが面倒になってしまいました。
帰りは犀鶴林道まではスノーシューの方が良かったかもしれません。