入道が岳へフクジュソウを探しに

2023年02月15日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.0km
• 登り: 763m
• 下り: 748m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:43
• 休憩: 0:52
• 合計: 3:35

11:20 椿大神社バス停
11:23 11:23 愛宕社の鳥居／北尾根登山口
11:26 11:26 愛宕社
11:35 11:35 通報ポイント北尾根2
11:40 11:40 北尾根の送電鉄塔
11:45 11:45 通報ポイント北尾根3
11:55 11:55 通報ポイント北尾根4
12:00 12:00 通報ポイント北尾根5
12:07 12:12 北尾根避難小屋
12:16 12:16 通報ポイント北尾根6
12:24 12:24 通報ポイント北尾根7
12:30 12:30 通報ポイント北尾根8
12:35 12:35 通報ポイント北尾根9
12:40 12:40 通報ポイント北尾根10
12:50 12:50 北の頭
12:55 12:55 井戸谷コース降り口
13:04 13:35 入道ヶ岳
13:40 13:40 井戸谷コース降り口
13:50 14:00 井戸谷６
14:10 14:10 井戸谷５
14:17 14:17 井戸谷４
14:19 14:19 井戸谷避難小屋
14:25 14:25 井戸谷３ (石神)
14:30 14:30 井戸谷２
14:35 14:35 井戸谷１
14:39 14:39 椿渓谷キャンプ場入口駐車場
14:44 14:50 愛宕社の鳥居／北尾根登山口
14:55 椿大神社バス停

フクジュソウはまだ数株ほど咲き始めたところ。今月末はたくさんの人が訪れるだろう。自戒もこめて言うと、できるだけフクジュソウの咲いている場所を荒らさないように観察したい。

天候

雪のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

椿大社に無料駐車場がある。登山者用の第三駐車場に停めよう。

コース状況／危険箇所等

昨夜雪が降り、中腹から少し積雪がある。気温が高い日が続けば数日で融けてどろどろの道になりそう。

その他周辺情報

椿茶園でお土産を買うことが多い。お茶を使用した和洋折衷スイーツが美味しい。今回はバレンタインデーの次の日だが和風テイストのチョコを購入。

写真

2/15 11:26

椿大社からスタート。名前の通り椿がたくさん咲いている。

2/15 12:44

すぐに雪道になる。

2/15 13:04

山頂は雪と風が強い。白くて景色が見えない。

2/15 13:25

下りかけてたけど、晴れてきたので引き返してきた。よかった。

2/15 13:33

鎌ヶ岳と御在所岳、雪を被り、存在感。

2/15 13:37

伊勢湾と四日市のコンビナート。名古屋も遠くに見える。

2/15 13:59

健気に咲きかけている。数株、十輪ほど。

2/15 13:59

開きかけている。明日以降、晴れて暖かい日が続けば全開になりそう。

2/15 13:59

がんばれ。

2/15 14:00

がんばれ。負けるな。

2/15 14:00

がんばれ。顔をあげて。

2/15 14:43

帰ってきました。

2/15 14:51

椿大社は静謐そのもの。

撮影機器：

Galaxy A51 5G SC-54A docomo サムスン

装備

備考

軽アイゼンはなくても登れなくはないが、下りはあった方がよい。

感想

伊賀ちゃん

この山のフクジュソウの個体数は年々減少の一途のようだ。原因は様々なことが考えられるが、毒がある植物なので鹿が直接の原因とは考えにくい。私たち人間が原因ではないだろうか。いつまでも花が咲く山であってと願うばかりである。