鶏冠山、竜王山
- GPS
- 03:36
- 距離
- 10.8km
- 登り
- 605m
- 下り
- 605m
コースタイム
- 山行
- 3:24
- 休憩
- 0:12
- 合計
- 3:36
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
利用日は冬から夏休み前(12月〜7月三土曜日前日)の平日で無料でした。 因みに基本的に土・日・祝日は有料、夏休み期間中から秋(7月第三土曜日〜11月末日)は平日も有料となります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
先月降った大雪の影響なのか全般的に雪がありました、中には圧雪や氷結した場所もあり注意が必要です。 落ヶ滝線と北谷線への道(上桐生〜北谷線への分岐〜K1)、一部渡渉有り、北谷線への分岐からは沢に近い道で荒れ気味です。 北峰縦走線(K1〜鶏冠山)、急坂有り、ザレ気味、部分的に積雪あり。 北峰縦走線(鶏冠山〜K6)、急坂有り、足元注意。 北峰縦走線(K6〜天狗岩〜耳岩〜白石峰)、ザレ地多い、部分的に積雪あり。 北峰縦走線(白石峰〜竜王山)、ザレ地多い、一部コンクリ階段が崩れ気味、積雪あり。 狛坂線(白石峰〜出合分岐)、岩場と階段多し、中盤大きな倒木あり、終盤は沢に近い道で足元注意、部分的に積雪あり。 南谷林道(出合分岐〜サブ谷林道経て藪尾根経由〜上桐生)、倒木注意、道路工事中で部分的に通行止となりサブ谷林道で迂回が必要です。 今回は迂回路をショートカットして適当に尾根を下りましたが地形が複雑で分かり難く勧めません。 |
その他周辺情報 | トイレは上桐生の駐車場、キャンプ場(各所)に有ります。 |
写真
装備
個人装備 |
ザック 1個 ケシュア30
予備電池 2本 単三
ヘッドランプ 1個
コンパス 1個
GPS 1個
カメラ 1個
雨具 1枚
飲料 0.8L 炭酸水、お茶等
ロールペーパー 適量
タオル 2枚
携帯電話 1個
サバイバルシート 1個 半身用
飴 適量
折り畳み傘 1本
手袋 1式
ハードシェル 1枚
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感想
今日は一時帰休で休み、好天が予想されるも遠くの山は思いつかず近場の鶏冠山、竜王山へ行く事にします。
通勤渋滞に少し掛かり上桐生駐車場に8:40着、ここに車を停めます。
ちなみに12月から7月第三土曜前日までの平日は無料で利用出来ます。
北谷林道に入ると道端には少し残雪が残っています。
沢沿い道を経て分岐(K-1)からはキツい登りとなり、熱くなり途中で上着を脱ぎます。
好天で暖かくなるとの予報でしたが、標高を上げ稜線に出れば残雪も多くなり風も強く結構冷えます。
鶏冠山では軽く水分補給を済ませ再び上着を着込み再スタート。
下りは急坂ですが陽当たりがよく雪は殆どなく、分岐(K-6)からは微妙に日陰があり再び雪が多くなります。
この日はあまり人に遇わず天狗岩の手前ですれ違ったのみ、天狗岩に登れば好天の下で展望を愉しみ北峰縦走線に戻ります。
耳岩を経て白石峰を過ぎたら茶沸観音にご挨拶。
この辺りは雪が溜まり易いのかまずまずの積雪です、でも滑り止めは必要ない程度でサクサク歩き軽く登り返して竜王山に到着。
山頂で軽く展望を愉しみ水分補給を済ませば白石峰に戻ります。
白石峰からは狛坂線を下って国見岩へ、やや雲が増えてきましたが眺めは良好で展望を愉しみます。
狛坂磨崖仏では雪化粧されたお姿を拝顔して静かに祈ります。
沢に近い道では足元注意で下り出合分岐に出ます。
ここからは南谷林道を淡々と歩きますが、大雪の影響なのか大きな倒木があり屈んで跨いで通過しました。
また途中道路工事でサブ谷林道経由で迂回が必要でして、近道を試みて藪尾根を下ってみます。
想定より藪が濃い上に複雑な地形で時短出来たのか怪しいです。
終盤は沢を徒渉して天狗岩線尾根道に出てキャンプ場からの道と合流しオランダ堰堤を経て上桐生へと至りました。
木に咲く花はヤブツバキが見れたのみでした。
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