津々倉森

2023年02月12日(日) [日帰り]

• GPS: 06:46
• 距離: 11.4km
• 登り: 904m
• 下り: 892m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:47
• 休憩: 0:00
• 合計: 6:47

6:39 スタート地点
13:26 ゴール地点

06:40 弥平四郎
06:50 尾根取りつき
09:40 津々倉森
10:40 藤巻集落
12:10 稲荷峠
13:25 弥平四郎

天候

概ね晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

下弥平四郎手前の雪捨て場に駐車

コース状況／危険箇所等

悪場無し、標高点802〜736辺りは分岐多い

その他周辺情報

日帰り入浴:津川高原保養センター@500

写真

2/12 6:42

県道熱塩加納西会津線が奥川に掛かる橋からスタート(o)
除雪され駐車できそうなスペースに止めさせていただきました(s)

2/12 7:05

登路に選んだ尾根はブナと杉の二次林

2/12 7:32

悪場も皆無で穏やかに標高を稼ぐ

2/12 7:55

市町境尾根に乗ると、勇ましいトレースが(o)
先行者がいましたね(s)

2/12 7:58

猪のようだ、猛烈に掘り起こしてある(o)
餌でも探していたのでしょうか(s)

2/12 8:02

P802にはアンテナ、雨量計かな？

2/12 9:05

その先から尾根の分岐が多くなる。たまに間違えて無駄に歩く(o)
ちょっと開けてて素敵な場所(s)

2/12 9:07

大きなウロに先客は居なかった(o)
第二の家にしますか(s)

2/12 9:23

ようやく見えた津々倉森山頂

2/12 9:39

詰めも穏やかな登り

2/12 9:42

山頂、もちろん標識の類は皆無、標高の割に見晴らしは好い(o)
山頂まで気持ちよく歩けました(s)

2/12 9:44

会津盆地と磐梯山方面

2/12 10:02

飯豊方面、代塚山の奥に鏡山〜三国岳辺り
今日は主稜線に行くか迷ったが初見への探求心が勝った(o)
風の流れが速いから行かなくて正解、と心に言い聞かせて(s)

2/12 10:19

68才…？よめにゃい(s)

2/12 10:22

ピストンはつまらないので一度、藤巻集落へ下りてみる。山頂下に設置されていたNHK塔の巡視路なのか、赤布が沢山ついていた

2/12 10:24

矢印も(s)

2/12 10:39

スノーブリッジ渡って藤巻へ(o)
奥にある建物は分校でしょうか(s)

2/12 10:47

無人の集落は静謐

2/12 10:49

地形図にも記載ある神社

2/12 10:49

雪の重みで損壊が進む家屋(o)
除雪されていないということは廃村なんでしょうか、それとも冬の間だけ離れてらっしゃるのか…(s)

2/12 11:08

道なりに集落を抜け

2/12 11:11

実体が有るのか無いのか分からない雪の上を歩き小川を渡る(o)
落ちないよう祈りを込めて(s)

2/12 11:13

埋まった鳥居の脇を通り尾根に乗る

2/12 12:21

こちらの尾根も赤布、切りつけ多数

2/12 12:24

新稲荷峠、稲荷峠を通過しP802に戻る(o)
登りやすい尾根でした(s)

2/12 13:25

あとは来た道を戻り弥平四郎。お疲れさま(o)
お疲れ様でした(s)

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

iPhone 13 Pro 256GB SIMフリー Apple

感想

osm310

東北各地に多いが、この界隈では見ない「森」で終わる山名、津々倉森。記録の類が皆無なのと山名にひかれて登ってみる。藤巻に入れた頃はほんの裏山だったはずだし、その名残もあった。

さとぴー

本日は稜線の風が強そうな予報なので少し標高を下げた山へ。
怖いところがない歩きやすい尾根。ちょいちょい分岐もあって地図読みの練習になりました。藤巻集落、調べましたがあまり情報がなく、現在どのような状況なのか気になります。