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記録ID: 5186487
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山滑走
日光・那須・筑波

【那須連山】赤面山(白河高原スキー場跡より往復)

2023年02月18日(土) [日帰り]
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体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:44
距離
7.4km
登り
624m
下り
618m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:11
休憩
0:33
合計
3:44
8:12
106
スタート地点
10:37
11:09
17
11:56
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
P : スキー場跡前正面の路肩に縦列駐車
コース状況/
危険箇所等
雪山です
その他周辺情報 下山後入浴 : なし
ジャケット忘れ+強風に心折れそうになりましたが、風は徐々に弱まるという予報を信じて出発
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ジャケット忘れ+強風に心折れそうになりましたが、風は徐々に弱まるという予報を信じて出発
ゲレンデ跡の登高は風情もなにもあったもんじゃないけれど、まあ楽で助かりはいたします
ゲレンデ跡の登高は風情もなにもあったもんじゃないけれど、まあ楽で助かりはいたします
最近の行動食はラムネばかり。特にお気に入りのこれは「梅味」ではなく「梅ガム味」なのが至高
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最近の行動食はラムネばかり。特にお気に入りのこれは「梅味」ではなく「梅ガム味」なのが至高
旧上級者ゲレンデかな。雪に恵まれれば楽しそうだけど今日の下りは難しそう→たまたまですが違う場所を下って通過せず
旧上級者ゲレンデかな。雪に恵まれれば楽しそうだけど今日の下りは難しそう→たまたまですが違う場所を下って通過せず
ゲレンデ(跡)最上部で一本
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ゲレンデ(跡)最上部で一本
改めて入山します
改めて入山します
樹林帯を抜けたら、コレ。以降はずっと左に眺めつつ...
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樹林帯を抜けたら、コレ。以降はずっと左に眺めつつ...
山頂到着。右奥が連山最高峰の三本槍です
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山頂到着。右奥が連山最高峰の三本槍です
秀麗旭岳
さて下ります
ゲレンデ跡上部の樹林帯の雪も既に激重。ターン難儀につきプルーク祭り
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ゲレンデ跡上部の樹林帯の雪も既に激重。ターン難儀につきプルーク祭り
レールのごときシュプールを残して板の気の向くまま滑落していきます^^;
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レールのごときシュプールを残して板の気の向くまま滑落していきます^^;
既に太腿筋終了済み。早く着いてくれー
既に太腿筋終了済み。早く着いてくれー
下山後の昼食は白河市・久田野のおおくまでワンタン麺(850円)。あっさりなのに醤油とダシの旨味が際立つ一杯でした。激熱スープも好印象
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下山後の昼食は白河市・久田野のおおくまでワンタン麺(850円)。あっさりなのに醤油とダシの旨味が際立つ一杯でした。激熱スープも好印象

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ネックウォーマー バラクラバ 毛帽子 ブーツ ザック 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 針金 ガムテープ 常備薬 携帯 サングラス ゴーグル ヘルメット タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ビンディング スキー板 簡易ワックス スキーバンド サーモス クッカー OD缶 ストーブ ココヘリ発信機 スコップ プローブ アバランチビーコン スノーソー ブラシ(雪落とし用)
備考 毎回何かしら忘れ物をしているが、この日はシェルジャケットを忘れた。風はそれなりながら降雪or雨の可能性が低い予報だったので保温着のジャケット+ベストで乗り切ってしまったものの、本来なら入山不能の致命傷である...

感想

今冬2回訪れた雄国山と同様、福島県最南部に位置するこの赤面山も夏山・スキーと一年を通して山行対象となるエリアなのですが、今回ようやく初訪問を果たすことができました。

当日を含めてここ数日間の天候から雪質は全く期待できず、加えてそもそも那須周辺は降雪量も少ないようなので足元をどうするか少々悩んだものの、2セットある板+シールのうち今シーズンまだ出番がない方のチェックを兼ねてスキーで出かけました。予想通り、(山頂直下を除いて)登り時は表面クラストながらその下はそこそこ軽かった雪も下る頃には板のズラしを一切許さないセメント雪と化し、ゲレンデ跡中盤くらいで太腿の筋力がライフゼロになる修行系でしたが、那須連山核心部をはじめ頂上からの眺めがとにかく素晴らしかったので今回はオーケー。風は最速で15m/sくらいでしょうか。那須でこの程度なら微風の部類でしょう^^;

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