記録ID: 5192546
全員に公開
ハイキング
アジア
Mt Sumbing(3371m)
2023年02月17日(金) 〜
2023年02月18日(土)
体力度
7
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 12:37
- 距離
- 15.9km
- 登り
- 3,561m
- 下り
- 3,632m
コースタイム
1日目
- 山行
- 12:38
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 12:38
0:13
758分
スタート地点
12:51
ゴール地点
インドネシアでの登山は2回目になりますが、今回の登山で前回より色々わかった事があるのでその辺りを書きたいと思います。
・ベースキャンプ
登山開始する場所はだいたいPOS1で、トイレや休憩ができるのはベースキャンプまでです。日本ではトイレだけというケースが多いですが、ここでは登山道具の販売と、休憩スペースなどがありました。インドネシアでは提供するサービスは異なるが、だいたいどこでもベースキャンプがあるそうです。
ベースキャンプからPOS1までは大体畑で、オジェック(OJEK、GOJEKとは別物です)というバイクでの移動サービス250,000RP(約\250)があります。
英語は通じないですが、ハウマッチで交渉は成り立ちます。
降りはエンジンをかけず超絶スピードを出して降りてきたので超怖かったです。
・ナイトハイク
割と普通にします。なぜかというと、年中夏なので日が出ている時に移動すると大変な事になるからだそうです。まあ、夜であっても極寒にはならないというのもあると思います。立ち止まって暫くしてもちょっと寒いかな程度です。
・人気のある登山方法
途中でキャンプして、朝方ご来光を見て下山というのが多いです。
なので朝方から登り始る人はほとんどおらず、昼以降にのんびり登り始めます。
・ごみ
残念なことですが、登山道の至る所で飴に類する小さいお菓子の袋(ごみ)が見受けられます。キャンプサイトが最も汚れています。
・キャンプサイト
水があるとは限りません。なので1.5Lの水が2〜3本必要です。
日が当たる場合2本では間に合いません。
なおトイレはありません。繰り返します。トイレはありません。
・ガスバーナーとガス
OD缶もありますが、カセットコンロのガス(CB缶)が主流です。
寒くないのでこれで十分です。
IndomartやAlfamartで売ってます。
・雨対策
今回は雨季(10月〜3月ぐらい)だったのですが、基本的に乾季であっても雨は激しく降るので十分な対策が必要です。ザックカバー・レインウェアでいいのですが、どうしても濡れて欲しくないものはゴミ袋等で保管した方がいいです。
あと着替えはあった方がいいです。
・ベースキャンプ
登山開始する場所はだいたいPOS1で、トイレや休憩ができるのはベースキャンプまでです。日本ではトイレだけというケースが多いですが、ここでは登山道具の販売と、休憩スペースなどがありました。インドネシアでは提供するサービスは異なるが、だいたいどこでもベースキャンプがあるそうです。
ベースキャンプからPOS1までは大体畑で、オジェック(OJEK、GOJEKとは別物です)というバイクでの移動サービス250,000RP(約\250)があります。
英語は通じないですが、ハウマッチで交渉は成り立ちます。
降りはエンジンをかけず超絶スピードを出して降りてきたので超怖かったです。
・ナイトハイク
割と普通にします。なぜかというと、年中夏なので日が出ている時に移動すると大変な事になるからだそうです。まあ、夜であっても極寒にはならないというのもあると思います。立ち止まって暫くしてもちょっと寒いかな程度です。
・人気のある登山方法
途中でキャンプして、朝方ご来光を見て下山というのが多いです。
なので朝方から登り始る人はほとんどおらず、昼以降にのんびり登り始めます。
・ごみ
残念なことですが、登山道の至る所で飴に類する小さいお菓子の袋(ごみ)が見受けられます。キャンプサイトが最も汚れています。
・キャンプサイト
水があるとは限りません。なので1.5Lの水が2〜3本必要です。
日が当たる場合2本では間に合いません。
なおトイレはありません。繰り返します。トイレはありません。
・ガスバーナーとガス
OD缶もありますが、カセットコンロのガス(CB缶)が主流です。
寒くないのでこれで十分です。
IndomartやAlfamartで売ってます。
・雨対策
今回は雨季(10月〜3月ぐらい)だったのですが、基本的に乾季であっても雨は激しく降るので十分な対策が必要です。ザックカバー・レインウェアでいいのですが、どうしても濡れて欲しくないものはゴミ袋等で保管した方がいいです。
あと着替えはあった方がいいです。
天候 | ガスか雨、後に晴れ。22℃前後 この時期は雨季(10月〜3月)のため朝晴れてても午後にスコールというパターンが多いです。 |
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過去天気図(気象庁) | 2023年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
原則インドネシアでは車、バイクでの移動になります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
下山に利用したルート旧道で、利用しない方がいいです。 ほとんど破棄されています、また粘土質の道でほぼ構成されており、雨で非常に滑りやすくなります。 古い地図では正規ルートとなっています。ご注意を。 山頂の高い方(3371m)の手前に大きめの岩があり、鎖場(布ですけど)があります。 瑞牆の山頂の鎖ばにちょっと感じが似ていると思いました。ご注意ください。 登りのルートで川を渡るのですが不明瞭でした。登山開始から1:57分近辺 PUNCAKを目安に登るのですが、全般的にルートが多く迷いやすいと思うのでGPSのルート(GPX)を事前に準備して、確認しながら登った方がいいと思います。 |
その他周辺情報 | ベースキャンプGarungで登山申請すると簡易な地図を貰えます。 また、登山開始地点(POS1)までバイクでの有料送迎バイクがあります。 250K IDR(\250) ローカルのスーパー等色々ありますが、原則インドネシア語です。 ベースキャンプのお隣のお店で昼食+シャワーを浴びました。が、それはお湯が桶に溜まっているところに、ドラム缶に溜まっている水で割って体をただ単にながずという伝統的なスタイルです。シャワーはありますが水のみ、なお脱衣所はなく洗剤やバスタオルなどはありません。是非お試しを。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
靴下
防寒着
雨具
靴
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
予備電池
GPS
携帯
時計
カメラ
|
---|
感想
夜中から12時間一人で歩きっぱなしだったのですが、それなりに楽しめました。
運動量(12時間ノンストップ)や睡眠不足での登山は正直今までで一番辛かったですが、雨やガスの合間からちょっと景色が見れたりしたのでご褒美もありそれなりに満足しています。
あと、すれ違いはほとんどなかったのですが、現地人と話し込んじゃったりしました。人懐こい人が多い印象です。それと芸能人でもないのに一緒に写真を撮りたがる。
なんなんでしょうね。
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