記録ID: 5193979
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雪山ハイキング
富士・御坂
倉見山-杓子山-鹿留山
2023年02月18日(土) 〜
2023年02月19日(日)
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 11:45
- 距離
- 18.0km
- 登り
- 1,578m
- 下り
- 1,367m
コースタイム
1日目
- 山行
- 8:08
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 8:08
過去天気図(気象庁) | 2023年02月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車
自転車
自宅 04:30 町田 04:56 JR横浜線 八王子行 1170円 05:21 八王子 05:34 JR中央本線 大月行 06:19 大月 06:32 富士急行 河口湖行 650円 06:59 東桂 復路 02月19日(日) 09:52 下吉田 10:12 富士急行 大月行 980円 10:55 大月 11:02 JR中央線 東京行 1170円 11:52 八王子 12:00 JR横浜線 東神奈川行 12:27 町田 12:34 駐輪場 220円(2日分) 12:45 自宅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
雪が残っている所でも、人が歩いてない所は普通に歩けるが、向原峠から杓子山までは、雪がなくても足場悪いところが何か所かあって、足元が雪に隠されて、手がかり足がかりを探すのに注意が必要。杓子山周辺の人が多く歩いている所は氷化していて、滑り止めが必要。また、杓子山から西へ下るルートは氷化と泥濘で滑りやすく、設置されたロープを伝ってどうにか歩ける感じ。 |
写真
感想
豊臣秀吉がまだ木下藤吉郎だった頃、信濃の南に「イグルー教」という怪しい宗教が流行っていた。それを信じない者は、恐ろしい吹雪に見舞われるという。藤吉郎はイグルー教の秘密を探るため飛騨の国から仮面の忍者を呼んだ。その名は「--------参上!」
週の真ん中くらいまで、週末の天気は土曜日のみ晴れの予報だったが、金曜になると日曜も晴れるような感じになったので、泊まりで行ってみたのだが、やっぱり日曜日は量は大したことなかったが、雨に降られた。登山者の多い杓子山周辺は、踏み跡が氷化して歩き辛かった。何しろ鉄の爪をもって行くの忘れたもので汗。
職場から天気が良ければ、大山、丹沢、方面の雪の付き具合がわかるのだが、今週中には、大山でも中腹ぐらいまで白くなっていた。富士吉田で先週の積雪が30cmという報道もあったので、ひょっとするとイグルー作れるのでは?と思いスコップを持って行った。しかし、雪がそれほどない場合も考えられるので、テントをもっていかないという選択肢は考えられなかった。スキー氏によると、テントをもっていかないぐらいの気持ちでないと、本気で作れない?と言ったとか言わなかったとか?
全く雪のない、泥濘箇所で滑って尻もち2回ほど、ザックで滑ること1回、致命的に汚れてしまった。一度も洗ったことないが、今回は洗わなければならないなぁ。
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