ネオパラ山
- GPS
- 03:46
- 距離
- 7.6km
- 登り
- 682m
- 下り
- 680m
コースタイム
- 山行
- 3:35
- 休憩
- 0:12
- 合計
- 3:47
天候 | 雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
広くてルートが分かり辛いところがある。 |
写真
感想
北海道3日目はネオパラ山へ。この日は天気予報最悪で、札幌市内で風速8m/s。温泉が漫画喫茶で一日ダラダラ過ごすかと考えていたけど、Iさんにそれは嫌だと一蹴され、少し気になっていたネオパラに行ってみることにした。標高低くて林の中だし、風裏になるし。雪の中林道を歩き始めると、風は林に遮られて問題なし、上の方は轟々鳴っているけど、林道脇の斜面でも十分遊べそうなので最悪すぐに降りてきてこっちにするかーと気楽にに歩いた。しばらくして林道を外れ、ラッセルが深くなり始めた。そしてめちゃくちゃ良い斜面が出てくる。札幌から30分、この近さで。北海道民が羨ましい。ピンクテープは各所にある気配を感じたが、のっぺりした場所やトラバースが多くて視界が悪いと見逃しがちになり、今回は一般的なルートからはだいぶ外れてしまったようだった。帰りに下り、トラバースラッセルになったので少し残念。山頂っぽいところは視界も風もよろしくなかったので、本当の山頂には行かずにさっさと滑走モードへ移行。ラッセルしてきたのでもちろん底付きしないけど、雪が深過ぎて板を横に向けると止まってしまうくらい。調子に乗って気持ちよく滑っていたら、沢地形が思ったよりもはっきり出てきてしまい、慌てて回避した。あやうく登り返しになるところだった。そのあとはトラバースして登りでみた素晴らしい大斜面へ。距離は短かったけど最高。雪がかなり強くなったので時間は早いけど下山することにし、ジェットコースターであっという間に車止めへ。帰ってくると車は雪に埋まっていた。空港に移動して温泉でゆっくりして、ラーメン食べて、帰宅しようしたら飛行機が遅れてしまい羽田にはam1:00着。車代として1万円を支給してもらったものの、タクシーにスキー板を載せられないので空港で仮眠して始発朝帰り。何はともあれ楽しい3日間でした。
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