【多摩百山完登】赤杭山

2023年02月20日(月) [日帰り]

• GPS: 02:40
• 距離: 7.6km
• 登り: 696m
• 下り: 689m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:25
• 休憩: 0:15
• 合計: 2:40

7:32 古里駅
7:39 7:41 川苔山登山口
8:07 8:07 ズマド山直登尾根分岐
8:19 8:19 川井駅分岐
8:28 8:31 三ノ戸山
8:53 9:00 赤杭山
9:18 9:20 三ノ戸山
9:27 9:27 川井駅分岐
9:39 9:39 ズマド山直登尾根分岐
10:02 10:03 川苔山登山口
10:12 古里駅

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車

古里駅ピストン

コース状況／危険箇所等

道はわかりやすいですが片側が崖になっている狭い道を通るので、そこは通行注意。

その他周辺情報

古里駅前にセブンイレブン、卵道（卵焼き屋）、徒歩10分で丹三郎（蕎麦屋）。

写真

2/20 7:31

7:31　古里駅を出発します。

2/20 7:35

7:35　道標に従って進みます。

2/20 7:39

7:39　登山口に到着です。

2/20 7:39

7:39　ここでパーカーとダウンベストを脱ぎました。

2/20 7:52

7:52　最初の道標到着。

2/20 8:05

8:05　二つ目の道標到着です。

2/20 8:20

8:20　三つ目の道標到着。ズマド山分岐

2/20 8:30

8:30　三の戸山は巻きました。

2/20 8:30

8:30　三の戸山の肩からの眺望。

2/20 8:50

8:50　開けたところに出ました。

2/20 8:55

8:55　巻道を進んでしまい、反対側から登頂。でも結果的にそちらの方が楽ちんでした。

2/20 8:55

8:55　多摩百山（漢字の方）制覇。100の時は1でよかったんだけど、漢字の百は難しい。

2/20 8:55

8:55　三角点タッチ。

2/20 8:55

8:55　落ちていた道標。

2/20 8:56

8:56　道標。

2/20 8:56

8:56　赤久奈山山頂からの眺望。

2/20 8:58

8:58　山頂全景。多摩百完登を記念し、何もないけどちょっと長めに居座りました。

2/20 9:09

9:09　帰りはピストン。

2/20 9:13

9:13　平らな尾根道。

2/20 9:14

9:14　採石場からは常に音が聞こえていました。

2/20 9:19

9:19　三の戸山を反対側から。

2/20 9:27

9:27　ズマド山方面への道。

2/20 9:31

9:31　こんな感じの細いトラバース道を通ります。通行注意。

2/20 9:36

9:36　登りの時はここから、下りの時はここまで200mくらいでしょうか。通行注意です。

2/20 9:36

9:36　こんな感じです。振り返って撮影。

2/20 9:45

9:45　この分岐はどちらからでも行けます。行きは左、帰りは右から来ました。

2/20 9:50

9:50　一つ目の道標まで戻ってきました。

2/20 9:55

9:55　この橋も通行注意です。

2/20 10:01

10:01　登山口まで戻ってきました。

2/20 10:07

10:07　小丹波のイヌグスに寄りました。

2/20 10:08

10:08　大きすぎて全貌がなかなか撮れません。

2/20 10:08

10:08　特に説明はありませんでした。

2/20 10:12

10:12　古里駅にゴール。

2/20 10:12

10:12　古里駅時刻表。

2/20 10:59

10:59　丹三郎開店まで時間があるので散策しました。長福寺の梅。

2/20 11:09

11:09　丹生神社の杉。

2/20 11:13

11:13　レンギョウかな。

2/20 11:21

11:21　丹三郎屋敷の長屋門。改修中でした。

2/20 11:46

11:46　澤乃井大辛口。この徳利はすごい。

2/20 11:52

11:52　天ぷら。

2/20 13:15

13:15　古里駅を上から。

2/20 13:21

13:21　古里駅駅標。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル メガネケース

感想

o-tadashi

　多摩百完登へ向け赤久奈(杭）山です。この山単体で登る人はなかなかいないでしょうけれども。通常は川乗への行き帰りで立ち寄る山です。ですが、一つ残ったのがこの山でしたので、ピストンでちょちょっと行ってまいりました。二日連続だったし、今日は軽めに。
　古里駅を降りたハイカーは私一人。まあ月曜ですし、こんなものでしょう。ここに下りたのは前大塚山経由で御岳に登った時でしたかね。その後丹三郎に来ているのですが、あれは何の時だったかな？古里駅は北口にも出られるようなのですが、南口に出てしまいました。きれいなトイレもあるし、まあ良しとしましょう。ストレッチをしてスタートです。小学校を過ぎると右に登っていく道があるのでそちらを登ります。道標もあり、分かりやすいです。途中犬にほえられたりしながら舗装路を登っていくと登山口に到着です。階段を登って最初はやや急登を登っていきます。一つ目の道標で道は右に折れ曲がり、二つ目の道標の手前に分岐がありますが、これはどちらを行っても構いません。のちに合流します。二つ目の道標を過ぎるとトラバース道です。歩道の片側が崩落しているところがあるので注意が必要です。ここから採石場がよく見えるのですが、脇見していると危ないです。ズマド山分岐まで来ると道は緩やかになります。気持ちの良い森の中の道を歩いて行くと三の戸山が見えてきます。この山は巻いてさらに進んでいくと赤久奈山です。最初巻き道を進んでしまい、反対側から登頂しましたが、結果的にこちらの方が緩やかな登りで楽でした。赤久奈山で多摩百山完登です。
　下りはピストン。一度通った道ですから安心です。途中で東京電力の方たちでしょうか？作業服を着た作業員の方の集団と出くわしました。登ってこられたのですかね。ご苦労様です。他には誰一人お会いしませんでした。10時過ぎには古里駅に着いてしまったので、まず駅前のセブンイレブンでお疲れ様のビールをいただき、丹三郎へ。名前を書いて予約を入れてから付近を散策しました。長福寺と丹生神社を見学して戻り、しばらく待っていると名前を呼ばれたので入店。天せいろのセットをいただきました。そばがきと天ぷら、お蕎麦とデザートで2900円。値は張りますが、店員さんたちの気配りも細やかで、大変美味しくいただきました。