マレーシア:ペナン国立公園

- GPS
- 05:48
- 距離
- 22.5km
- 登り
- 367m
- 下り
- 362m
コースタイム
- 山行
- 5:49
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 5:49
過去天気図(気象庁) | 2023年02月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
マレーシア・ペナン島国立公園をハイキングしてきました。
ちなみに、ここはつい最近まで「世界最小の国立公園」としても有名だったそうです。(現在の世界最小はインド洋の諸島国・セーシェルのモワイヨンヌ島に取って代わられました)
更に余談ですが、ここの近くにあるアスレチックとプールの遊園地には、世界最長のウォータースライダーがあります。なんと1.11km。
ここは保護区内に入るのは、地元のボートサービスを使うか、地上からの場合は入口は一か所に限られており、入場料を払います。外国人は一人50リンギット(約1500円)
全行程歩いてもいいのですが、私達はボートで半島の向こう側のビーチにまず行き、そこからスタート。同じく向こう側にあるウミガメビーチに行った後、山越えして半島のこちら側に来て、海沿いのトレイル沿いにモンキービーチ、そして余力があれば岬の突端にある灯台に登り、帰りはモンキーんビーチからボートで直接ホテルまで戻るという計画で行きました。
国立公園入り口に到着した場所で、ボート・サービスのデスクでどこに行ってどこに迎えに来て欲しいかなど、その場頼めます。私達の場合、最初に半島をぐるっと回って向こう側に行くのに120リンギット、最後にモンキービーチかに迎えに来てもらってホテルのビーチまで送ってもらうのが100リンギットでした。
歩き始めてすぐに木の上に第一アニマル発見。サルです。モンキービーチに行くまでもなく、まずサル。ウミガメビーチでは流石にビーチの上を亀が歩いているわけではないですが、ウミガメ保護施設の中の水槽では子ガメがいっぱい泳いでいました。
シンガポールに引き続き、巨大トカゲが普通に歩き、ただの水たまりのように見えた場所では、爬虫類だか魚類だかわからないシロモノが生息し、しかも水の上を超高速で走る(跳ねる?)
なにより、最初のビーチに到着してさぁ歩き出すぞというトレイル入り口周辺に響き渡る鳥たちのさえずりが「おお!むっちゃ東南アジアの密林ぽい〜」という感じでした。
基本的に日中は30度越えで太陽ギラギラがデフォルトです。
ありがたいことにトレイルのほぼ全てが厚い木々に包まれているので日光に焼かれることはありません。
それでも地味にアップダウンが多く、かつ木々の枝や根っこや岩によるエンドレス障害物コースをサウナに入った状態で歩き続けるようなものなので、けっこう身体にきます。。。
灯台への往復はやめて、モンキービーチに達したところで終了しました。
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