二王子岳(二王子神社から往復)


- GPS
- --:--
- 距離
- 10.2km
- 登り
- 1,148m
- 下り
- 1,148m
コースタイム
天候 | くもり、晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口から三合目までは雪はなかった。 三合目の標識を見落とし、少し道に迷った。避難小屋付近に標示がある。 三合目以降は雪道。トレースや赤テープなどがあり、コースは明確。アイゼンなしでも問題なかった。奥ノ院跡以降は、水平な道が頂上まで続く。 |
その他周辺情報 | 二王子神社にトイレ、水場あり。キャンプも可能。 下山後、新発田温泉あやめの湯で入浴(400円)。温泉公園二王子スパークは、日帰り入浴は廃止。 |
写真
感想
(2024年12月20日、作成)
甲信越百名山を登るための山行。
前日、佐渡の金北山を縦走の後、聖篭観音の湯で入浴、夕食を食べ、二王子神社に向かい車中泊。先着2台あり(テント泊していた)。
二王子神社までは舗装された道路が続くが、夜だったため、何度か道(悪路)を間違えた。駐車場は神社の手前と神社の横にある。立派な神社だった。
登山口から一王子避難小屋(三合目)までは雪はなかった。三合目の標識を見落とし、道に迷う。周囲は雪。雪道を小屋の下の水場付近まで行き、周辺の道を探すがわからず。避難小屋方面に戻ると、三合目と二王子岳方面の標識を発見。地図をよく読めば、すぐにコースがわかるはずであった。反省。
三合目からは雪道を歩いた。だんだん雪が多くなったが、トレースや赤テープなどがあり、コースは明確。アイゼンなしでも問題なかった。
コースの途中から、頂上の小屋がずっと見えていた。頂上に至る稜線に出ると水平な道となった。
頂上からは、新潟平野や飯豊連峰が目の前に広がっていた。稜線の雪は無いようだった。7月には縦走の予定だ。
下りは、団体の学生や先行者のトーレスを辿っていたが、道が違っていた。先行者らが気づき、正しいコースに戻った。
帰りに、ネットで調べて二王子スパークに行ったが、日帰り湯の営業は休止したとのこと。ネット情報も当てにならなかった。登山口に案内があった新発田温泉あやめの湯に行って入浴、アルカリ硫黄泉で前日のざぶーん同様、よい泉質だった。
高速に入る前に給油を忘れたので、高速で高いガソリンを入れる羽目になった。反省、要注意。
自動車の運転時間が長かったが、計画通り、新潟県の甲信越百名山2座を登ることができ、満足した。
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