記録ID: 5204830
全員に公開
雪山ハイキング
槍・穂高・乗鞍
日程 | 2023年02月23日(木) [日帰り] |
---|---|
メンバー | , , その他メンバー2人 |
天候 | 小雪チラつきからの真っ白、風はそんなになくて助かりました。 |
アクセス |
利用交通機関
中の湯温泉駐車場
車・バイク
経路を調べる(Google Transit)
|




地図/標高グラフ


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コースタイム [注]
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/ 危険箇所等 | 稜線上、一部アイスバーンで、気を使いました。 |
---|---|
その他周辺情報 | 中の湯温泉 |
過去天気図(気象庁) |
2023年02月の天気図 |
写真
感想/記録
by りえ
Tちゃんからお誘いを受けて、冬季限定ルートの焼岳(南峰)に行ってきました。
数日前までお天気良い予報だったのに、直前で怪しく…中の湯温泉から、小雪散る中スタートです。
駐車場はほぼ満車で、登山者はかなり多かったです。みんな、天気予報良かったはずなのにーって思ってそうですねー涙
樹林帯は風もなくかなり暑くて、またもやトップスは一枚になって登りました。
足元は、氷上にうっすら雪が乗ってる状態で、ツボ足だと滑りそうなので、早めにアイゼン装着しました。急登をアイゼンきかせてザクザク登ります。
Tちゃんは「雪山楽しいーー♪」と、ハイスピードで登っていました。メンバー唯一の20代。
超元気です!
とはいえ、あたりが真っ白で、すぐにメンバーが見えなくなってしまうので、こまめに足並みを揃えつつ登りました。
途中、足元がアイスバーンになり、ストックをピッケルに持ち替え。ピッケルを刺しつつ、アイゼンを確実に利かせて、少しずつ登ります。
その後もなるべく、雪が残ってる場所を選んで登りました。
山頂直下は風が出てきて、トレースが消えてしまい、ルーファイしつつの登り。
ルートあってるかなぁ?と多少不安な気持ちで登っていたので、上から別の登山者が降りて来た時にはホッ。
ホワイトアウトの日は、入山者が多いと安心だなーー。「山頂まであとちょっとだよー」と声をかけていただき、ありがとうございました。
南峰は標識が無いのと、周りが真っ白なので、「この辺が山頂かな?」ってことで、記念撮影。
写真を撮ったら、気をつけつつ下山です。
下山のルートも、自分たちのトレースすら消えてしまって、記憶とヤマレコを頼りに下山。
Yさんが「この岩のこっち側を通って登って来たね」と、ルート上の岩の形状をよく覚えていて、「さすがーー!」と感心。
あたり真っ白の日は、目印を記憶しながら登るの大切ですね。ありがとうございました!
樹林帯まで降りて来たら、もう一安心。
下山中は、アイスバーン箇所もうまく回避できたようで、助かりました。
あそこを下るのこわいなぁー後ろ向きで少しづつ降りる感じ?と心配していたので。
下山後は中の湯温泉へ。
とても気持ち良い湯でした。露天風呂はぬるめで、いつまでも入っていられる。
窓からは、ひまわりの種や牛脂をついばむ小鳥(コゲラちゃん他)を眺めて癒されました。
温泉後は、洋食十字路さんでご飯!
メニュー豊富で目移りしましたが、ボリューム満点のセットを注文しました。雪山登山後はペロリと入ります。美味しかったーー!
景色が無かったのは残念でしたが、ホワイトアウト時の登山は学びもあり、若いTちゃんの恋話を聞きつつ楽しい山行でした。
Tちゃんの「槍ヶ岳はナンパスポット」発言には、超笑った笑
数日前までお天気良い予報だったのに、直前で怪しく…中の湯温泉から、小雪散る中スタートです。
駐車場はほぼ満車で、登山者はかなり多かったです。みんな、天気予報良かったはずなのにーって思ってそうですねー涙
樹林帯は風もなくかなり暑くて、またもやトップスは一枚になって登りました。
足元は、氷上にうっすら雪が乗ってる状態で、ツボ足だと滑りそうなので、早めにアイゼン装着しました。急登をアイゼンきかせてザクザク登ります。
Tちゃんは「雪山楽しいーー♪」と、ハイスピードで登っていました。メンバー唯一の20代。
超元気です!
とはいえ、あたりが真っ白で、すぐにメンバーが見えなくなってしまうので、こまめに足並みを揃えつつ登りました。
途中、足元がアイスバーンになり、ストックをピッケルに持ち替え。ピッケルを刺しつつ、アイゼンを確実に利かせて、少しずつ登ります。
その後もなるべく、雪が残ってる場所を選んで登りました。
山頂直下は風が出てきて、トレースが消えてしまい、ルーファイしつつの登り。
ルートあってるかなぁ?と多少不安な気持ちで登っていたので、上から別の登山者が降りて来た時にはホッ。
ホワイトアウトの日は、入山者が多いと安心だなーー。「山頂まであとちょっとだよー」と声をかけていただき、ありがとうございました。
南峰は標識が無いのと、周りが真っ白なので、「この辺が山頂かな?」ってことで、記念撮影。
写真を撮ったら、気をつけつつ下山です。
下山のルートも、自分たちのトレースすら消えてしまって、記憶とヤマレコを頼りに下山。
Yさんが「この岩のこっち側を通って登って来たね」と、ルート上の岩の形状をよく覚えていて、「さすがーー!」と感心。
あたり真っ白の日は、目印を記憶しながら登るの大切ですね。ありがとうございました!
樹林帯まで降りて来たら、もう一安心。
下山中は、アイスバーン箇所もうまく回避できたようで、助かりました。
あそこを下るのこわいなぁー後ろ向きで少しづつ降りる感じ?と心配していたので。
下山後は中の湯温泉へ。
とても気持ち良い湯でした。露天風呂はぬるめで、いつまでも入っていられる。
窓からは、ひまわりの種や牛脂をついばむ小鳥(コゲラちゃん他)を眺めて癒されました。
温泉後は、洋食十字路さんでご飯!
メニュー豊富で目移りしましたが、ボリューム満点のセットを注文しました。雪山登山後はペロリと入ります。美味しかったーー!
景色が無かったのは残念でしたが、ホワイトアウト時の登山は学びもあり、若いTちゃんの恋話を聞きつつ楽しい山行でした。
Tちゃんの「槍ヶ岳はナンパスポット」発言には、超笑った笑
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