下赤阪城跡･上赤阪城跡

2023年02月25日(土) [日帰り]

• GPS: 04:36
• 距離: 14.1km
• 登り: 399m
• 下り: 335m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:26
• 休憩: 0:59
• 合計: 5:25

距離 14.1km 登り 420m 下り 350m

7:19 スタート地点
8:14 8:15 金剛バス 森屋バス停
8:41 9:02 赤坂城跡
10:08 10:15 上赤坂城跡登山口
10:42 11:14 上赤坂城跡
11:35 11:36 上赤坂城跡登山口
12:46 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：近鉄川西駅
復路：金剛バス森屋BSより近鉄富田林駅

写真

2/25 7:20

スタートの近鉄川西駅

2/25 8:01

千早赤阪村に入ります
逆光で見えませんが、バックには金剛山

2/25 8:08

西楽寺前で案内板がお出迎え

2/25 8:16

千早川にかかる甲取橋を渡ります

2/25 8:17

甲取橋を渡り、すぐ右の坂道を登ります

2/25 8:18

今度は猫がお出迎え

2/25 8:25

しばらく行くと曲輪田

2/25 8:26

近くには楠木兵法の説明板

2/25 8:29

ここが下赤阪城本丸址でした。
近づけないですが、石碑もあります。

2/25 8:31

石碑の上の曲輪は田んぼになっていました。

2/25 8:41

しばらく行くと美しい棚田

2/25 8:42

東屋もある公園があります

2/25 8:43

赤阪城址の石碑もありました

2/25 8:44

公園より大阪方面を望む

2/25 8:47

棚田は日本の棚田百選の一つ
稲穂が垂れる季節はさらに美しいでしょうね

2/25 8:47

説明板なしで、もう一枚

2/25 9:08

下赤阪城址より引き返していくと、梅の花が目に留まりました
ちなみに公園横の中学校敷地は抜けられず、すぐ下のバス通りには下りられませんでした

2/25 9:12

途中、金剛山方面を望む
空気が冷たくなってきたけど、上はもっと寒いでしょうね

2/25 9:31

郷土資料館前
最近よく見るキャラクター仕様の自販機がここにも

2/25 9:35

楠公誕生の地

2/25 9:44

次に上赤阪城址を目差します
いざ金剛山方面へ

2/25 9:46

途中、水仙の丘なる標識を見つけ、寄り道

2/25 9:50

登っていくと、奉建塔
楠公六百年祭記念塔とのこと

2/25 10:00

さらに進むとグリーンロードに出ました
右折して二河原辺橋を渡ります

2/25 10:04

もうしばらく進むと、上赤阪城址跡の案内がありました。

2/25 10:09

さらに進むと、いよいよ登城口
ここには縄張図もありました

2/25 10:11

一の木戸跡
いよいよ城攻めです

2/25 10:15

石仏や石碑が並んでいますが、何のためでしょうか？

2/25 10:18

二の木戸跡

2/25 10:21

一の木戸から続く切通し道
上から無数の矢が射られたのでしょうね

2/25 10:26

三の木戸跡
全部で四つの木戸があったそうです

2/25 10:26

三の木戸跡そばでは埴輪君が歓迎
この先にもいました

2/25 10:29

立派な土橋が見えてきました

2/25 10:30

そろばん橋と言うそうです

2/25 10:35

剥き出しの杉の根が異様な雰囲気を醸し出しています

2/25 10:37

その先には茶碗原
当時の炊事場でしょうか？

2/25 10:38

茶碗原のすぐ先を右に折れて、本丸方面に
ちなみに左に折れると二の丸ですが、薮になっていました

2/25 10:40

本丸下
右に折れて、本丸に向かいます
金剛山方面は左方面へ

2/25 10:43

本丸跡
標識がなければただの薮

2/25 10:43

展望台に出てきました

2/25 10:45

楠木本城址の石碑
すぐ後ろには上赤阪城址の石碑も

2/25 10:45

展望台から大阪方面を望む

2/25 11:03

展望台から東側に行くと、ここにも曲輪が…

2/25 11:09

さらに進むと、先に居た本丸跡展望台下に出ました

2/25 11:10

本丸周りの腰曲輪

2/25 11:22

二の丸の曲輪群でいちばん下の曲輪

2/25 11:26

その真下には、そろばん橋
ここからも敵兵に向けて矢が射られたのでしょう

2/25 11:41

下城して振り返り

2/25 11:57

ちょっと建水分神社に寄り道
これは南木神社
楠木正成公が祀られています

2/25 11:58

こちらが建水分神社
鳥居の額は後醍醐天皇の筆だそうです

2/25 12:06

左側が建水分神社、右側が南木神社

2/25 12:14

再び水仙の丘へ

2/25 12:19

楠公産湯の井戸は立入禁止で行けず

2/25 12:20

郷土資料館近くのマンホール
この後、郷土資料館を見学して、帰路につきました

撮影機器：

Lenovo TB-7306F LENOVO

感想

Yama-shiro

今年初の山城攻めは、南朝の忠臣・楠木正成公ゆかりの城へ
下赤阪城は館のようにも感じましたが、上赤阪城はしっかり山城でした
展望も素晴らしかったです
千早城はまたの機会に