御篠山〜烏殿〜松葉山(松葉城址)

2023年02月25日(土) [日帰り]

• GPS: 05:15
• 距離: 10.4km
• 登り: 787m
• 下り: 777m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:12
• 休憩: 0:03
• 合計: 5:15

8:48 スタート地点
8:58 8:58 明石寺
13:52 13:55 明石寺
14:03 ゴール地点

08:31明石浄水場前待避所着
08:49移動開始
08:50高速道路高架下通過
08:51明石寺参道入口(案内板)
08:52白王権現明石寺奥之院鳥居
08:52分岐(明石寺0.4km、歯長峠7.5km道標)〜石碑
08:54分岐
08:55常楽苑・明石寺第二駐車場
08:56常楽苑・明石寺駐車場
08:57明石寺階段
08:58源光山明石寺仁王門〜登山道入口(道標多数)
08:59登山開始
09:00杖立・新四国四十三番石標
09:03卯之町九区石標
09:05分岐
09:09分岐・卯之町八区・新四国四十番・四十一番石標
09:10坪ヶ谷新四国第四十番観自在寺
09:11坪ヶ谷新四国第三十九番延光寺〜新四国三十九番石標
09:12卯之町七区・新四国三十八番・三十九番石標〜分岐
09:12坪ヶ谷新四国第三十八番金剛福寺
09:13登山道合流〜展望所〜散策
09:15篠山神社・四阿
09:15御篠山ピーク(388m)
09:17分岐
09:23分岐
09:27分岐〜取付
09:36久枝四等三角点(445.66m)
09:49分岐
10:06林道合流・猪捕獲器〜林道
10:08林道分岐〜周囲散策
10:14取付
10:32分岐
10:43烏殿ピーク(坂戸三等三角点)(588.61m)
10:44下山開始
10:58分岐
11:17林道合流〜林道〜分岐
11:19猪捕獲器
11:27分岐
11:32登山道合流
11:34私有地囲
11:36分岐
11:38松葉城姫松観音堂木標〜散策
11:42登山道合流
11:52歩道松葉城一号線入口(木杭)
11:55市道合流〜舗装路
11:57消火栓
11:58松葉城址(下松葉登山ルート)登山口・案内板
11:59登山開始〜舗装路
12:04あと700m道標
12:06分岐
12:07あと500m道標
12:11あと300m道標〜分岐
12:14四差路(松葉城址250m・郷団地・下松葉・米博物館約30分道標)〜登山道
12:19(堀切)案内板・歩道松葉城一号線(木杭)・上松葉分岐〜階段
12:21(土塁)案内板
12:21松葉山(松葉城址)ピーク(409.9m)
12:22周囲散策〜昼食
12:52松葉城址散策
12:53(切り岸)案内板
12:56(土塁)案内板
12:58(土塁)案内板
13:00(腰巻石)案内板
13:04下山開始〜階段
13:12四差路〜私有地囲
13:16烏殿方向分岐
13:26三角点方向分岐
13:28四阿方向分岐
13:29展望所
13:30分岐
13:31坪ヶ谷新四国第三十八番金剛福寺
13:31卯之町七区・新四国三十八番・三十九番石標
13:32松葉城址石標
13:32新四国三十七番・三十八番石標
13:33番外日輪月輪・新四国三十九番石標
13:34坪ヶ谷新四国第三十九番延光寺・第四十番観自在寺
13:35分岐・卯之町八区・新四国四十番・四十一番石標
13:36分岐〜林道
13:37林道消失〜登山道合流
13:40分岐〜坪ヶ谷新四国第四十三番明石寺
13:40新四国四十四番・四十五番石標
13:41坪ヶ谷新四国第四十五番岩屋寺・新四国四十六番石標
13:43卯之町九区石標
13:50杖立・新四国四十三番石標
13:51登山道入口(道標多数)〜散策
13:51源光山明石寺仁王門〜階段〜舗装路
13:54常楽苑・明石寺駐車場
13:55常楽苑・明石寺第二駐車場
13:58分岐・白王権現明石寺奥之院鳥居
13:59明石寺参道入口(案内板)
14:02高速道路高架下通過
14:03車戻〜片付

天候

晴後曇時々晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・明石寺登山ルート
・松山から国道56号を70km強ひたすら南下すると2時間弱で西予市役所に到着。そこか
　ら更に1km程走ると「四十三番札所明石寺2km」の案内標識があるので、それに従い左
　折。すぐに次の標識がある最初の信号を左折。約1km程走り、高架をくぐった先にまた
　また標識があるので左折し、そこから150m先にある明石浄水場の対面、2回目の高速
　道路の高架直前にある三角形の待避所が駐車場所です。
　→500m程走り少し登った先に明石寺第二駐車場があるんでそこに駐車するのが一般的
　　らしいんですが、少しでも下から登りたかったんでココにしました。
　→3〜4台は駐車できると思いますが、田んぼの横なんで、稲作に係る諸々の作業時期に
　　は注意した方がよろしいかと。

コース状況／危険箇所等

・今回利用した登山道3ルートはどれも整備されていて全く問題ないんですが、下記ポイ
　ントへのアクセスにはご注意ください(ある意味手つかずの自然体でした・・・笑)
・久枝四等三角点
　→分岐らしき先の登り始めから道はシダに覆われて消失してるんで、薄い稜線の道なき
　　道を上昇。下りも当然道はありませんし、地理院地図にある側道(一部それらしき痕
　　跡が微かに有)も見事に消失してました。
・林道及び猪捕獲器まで
　→分岐から堀切らしき道を登り始めいったん平場に出ますが、テープがあるのでそれに
　　沿って行けばOKです。ただ、平場からがチト紛らわしいので、林道までの方角を確
　　認する必要有です。
・烏殿
　→地理院地図にある林道から入る登山道入口は消失してるので適当に取付です。ただそ
　　こからの道も明瞭なものではないんですが、テープとマーキングが結構あるのでそれ
　　に従って行けば山頂へ着けます。
　→注意してれば見落とすことは無いですが、磁北線入地図とコンパスを携行していれば
　　安心です(山行には常に必須なものですが。。。)

その他周辺情報

・仕事の合間にたまに利用する道の駅どんぶり館内にある「レストランいっぷく」の日替
　りが、とってもボリューミーでリーズナブル！
　→https://www.donburikan.com/ippuku/
　→モンベルの会員割引が使えたと思います(私会員ではないすが。。。)

写真

2/25 12:52

松葉城址より、綺麗に圃場整備された田の奥の山頂に立ち並ぶ風車群を望む

2/25 13:31

御篠山展望所より、下宇和方面と中央右に高森山を望む(中央に薄っすら高月山山頂)

撮影機器：

iPhone 12 Pro Max 512GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

登山靴(H) Karrimor tatra20 ウエストポーチ 1/25000地形図 SILVA No.7NL GARMIN eTrex 気温計 デジカメ 筆記具 SEIKO Alpinist スマホ 単三電池 赤テープ ファーストエイドキット ホイッスル ポケットティッシュ ウェットティッシュ ウインドブレーカー(厚) ウインドブレーカー(薄) レインウェア ハット グローブ(薄) 軍手 もち コンビニにぎり カップ麺 スティックコーヒー スポーツドリンク ナルゲン1L 行動食 ドリンクゼリー JETBOIL FLASH OD缶(100) SOTOスライドガストーチ チタンDマグ220 スタックイン野箸 スクー チタンカトラリーFS OPINEL#8 ペットボトルクーラー タオル 湿布 バンテリン膝サポーター 不織布マスク

感想

chubei

・ふるさと百山：No.84松葉山(松葉城址)(西予市)
・学生時代の同級生が地元宇和に居り、時々仲間内で松葉城址まで登山して酒盛してると
　の話を以前から聞いてたもんで「いつかは登ってみたい」と思っとりました。
　→当初は仕事の移動中目にする登山口道標のある下松葉からの予定だったんすが、同級
　　生曰く「我々はいつも明石寺から登って酒盛して下松葉に下りる」と聞いたんで「両
　　方から登ればいいじゃん」のノリから本ルートと相成った次第でして。
　→他にもいろんな登山ルートが有るようで、本線に合流する道が結構な数あったんです
　　が、それにしても毎週確実に目にしてる山だけに何となく不思議な気分で・・・笑
・下山後に宇和のダチを訪ねて長話したんですが、鼻が詰まって目がショボショボの状態
　に気づき、「これって・・・」ってチトブルーになったんですが、いつもの「のんびり
　ゆっくりハイク」が堪能できて満足でございます。