はじめに、大岩山、天空西公園駐車場からの眺望。
伐採地の斜面が印象的。
0
はじめに、大岩山、天空西公園駐車場からの眺望。
伐採地の斜面が印象的。
まだ整備されたばかりの様子。
ここは以前から、景色の良い名所として訪れる方が多い。
0
まだ整備されたばかりの様子。
ここは以前から、景色の良い名所として訪れる方が多い。
トイレまでも新調。
観光資源が多いのも足利市の良い所。
0
トイレまでも新調。
観光資源が多いのも足利市の良い所。
「天空テラス」と名付けられた新スポット。
ベンチやテーブルもあり、雰囲気はもう有料レベル。
売店があっても不思議ではない佇まい。
勿論何もありません、無料で無人です。
0
「天空テラス」と名付けられた新スポット。
ベンチやテーブルもあり、雰囲気はもう有料レベル。
売店があっても不思議ではない佇まい。
勿論何もありません、無料で無人です。
以前は大岩山西公園という名前でしたが、天空西公園に変わったようですね。
0
以前は大岩山西公園という名前でしたが、天空西公園に変わったようですね。
駐車場から道路の末端まで歩き、登山道へ進むと木の階段等多く、整備された歩きやすい道となっている。
大岩山へは簡単に上ることが出来ます。
ちょっとしたハイキング気分を楽しめると思います。
山名版は2種類あり、足百のモノは山頂広場の北東にあり。
0
駐車場から道路の末端まで歩き、登山道へ進むと木の階段等多く、整備された歩きやすい道となっている。
大岩山へは簡単に上ることが出来ます。
ちょっとしたハイキング気分を楽しめると思います。
山名版は2種類あり、足百のモノは山頂広場の北東にあり。
大岩山からの眺望。
赤城山や榛名山を望むことが出来ます。
0
大岩山からの眺望。
赤城山や榛名山を望むことが出来ます。
大岩山の山頂にもイスとテーブルがあります。
眺望は西側中心。
0
大岩山の山頂にもイスとテーブルがあります。
眺望は西側中心。
続いて行道山へ縦走していくと、途中に「しし岩」
0
続いて行道山へ縦走していくと、途中に「しし岩」
たしかに、獅子の横顔。
0
たしかに、獅子の横顔。
行道山到着です。
大岩山から10〜20分程度で歩いてくることが出来ます。
山名板位置は山頂広場の南側。
0
行道山到着です。
大岩山から10〜20分程度で歩いてくることが出来ます。
山名板位置は山頂広場の南側。
こちらは大岩山よりも豪華で、東屋もあります。
東と西の眺望がよい。
0
こちらは大岩山よりも豪華で、東屋もあります。
東と西の眺望がよい。
もう一つ山名板がある。
0
もう一つ山名板がある。
祠があります。
信仰の山ですね。
0
祠があります。
信仰の山ですね。
更に進み、行道山浄因寺へは進まず、ショートカットの道標を進んでいくと「後行道山」へ辿り着けます。
行道山、実は双耳峰となっている。
0
更に進み、行道山浄因寺へは進まず、ショートカットの道標を進んでいくと「後行道山」へ辿り着けます。
行道山、実は双耳峰となっている。
以前はこちらの幹に山名板がありましたが。
当時は「行道山」と描かれたものだけで、後の文字は無かった。
0
以前はこちらの幹に山名板がありましたが。
当時は「行道山」と描かれたものだけで、後の文字は無かった。
行道山を進んでいくと、伐採地に出ます。
東側が伐採されており、景観が良い。
0
行道山を進んでいくと、伐採地に出ます。
東側が伐採されており、景観が良い。
0
伐採地を通過すると、激下り。
お助けトラロープも設置されて、歩きやすくなった。
数年前はナッシングです〜
0
伐採地を通過すると、激下り。
お助けトラロープも設置されて、歩きやすくなった。
数年前はナッシングです〜
行道峠に到着。
歴史深く、登山道と昔の道が交差している場所。
0
行道峠に到着。
歴史深く、登山道と昔の道が交差している場所。
途中に名無しのピーク板。
P310地点。
0
途中に名無しのピーク板。
P310地点。
今回のメインはここからですよ。
馬打山から松田富士まで、尾根上を伝ってピストンしたいと思います。
馬打山から先は、完全に道のない尾根(記録も少ない)のため藪に注意。
ヤッケを装備して挑みます。
0
今回のメインはここからですよ。
馬打山から松田富士まで、尾根上を伝ってピストンしたいと思います。
馬打山から先は、完全に道のない尾根(記録も少ない)のため藪に注意。
ヤッケを装備して挑みます。
歩いていくと、古い作業道跡が複数出てきます。
それは無視して、最も濃い藪(篠竹とツル)はここからです。
👆藪へ突っ込みます。
0
歩いていくと、古い作業道跡が複数出てきます。
それは無視して、最も濃い藪(篠竹とツル)はここからです。
👆藪へ突っ込みます。
ルート選定を少しでもミスると劇藪の猛攻撃ですが、行きは濃淡部が分かりやすい為、さほど苦労しませんでした。
0
ルート選定を少しでもミスると劇藪の猛攻撃ですが、行きは濃淡部が分かりやすい為、さほど苦労しませんでした。
一旦藪が途切れ、広場に出ます。
が、またすぐに再開。
まぁこの程度なら手慣れたもの(B級ハイカー)
0
一旦藪が途切れ、広場に出ます。
が、またすぐに再開。
まぁこの程度なら手慣れたもの(B級ハイカー)
ここから、突然開けた!
伐採地が出てくる。
0
ここから、突然開けた!
伐採地が出てくる。
伐採地を沿うように作業道が通っている。
作業道を追っていくと、おそらく麓の道路に出れるでしょう。
この安心感(勘)が嬉しい。
0
伐採地を沿うように作業道が通っている。
作業道を追っていくと、おそらく麓の道路に出れるでしょう。
この安心感(勘)が嬉しい。
作業道はここで終点となっている。
伐採した細い木々で囲われていて、先に進むのに障害物となっている。
うまく避けつつ先へ進みます。
0
作業道はここで終点となっている。
伐採した細い木々で囲われていて、先に進むのに障害物となっている。
うまく避けつつ先へ進みます。
尾根を進んでいくと、また藪です。
本ルート、藪が永遠と続くというわけではなく、波がある。
こちらの藪は背が低めで、見通しが効く。
0
尾根を進んでいくと、また藪です。
本ルート、藪が永遠と続くというわけではなく、波がある。
こちらの藪は背が低めで、見通しが効く。
尾根を北に進むように、突然新しいピンクテープが出てくる。
テープを逆に追っていくと、別尾根へ続いている。
その尾根から登れば、最短距離で来ることが出来ます。
足百の正規ルートとして設定されたコースなのでしょう。
こちらも藪で道はありません。
0
尾根を北に進むように、突然新しいピンクテープが出てくる。
テープを逆に追っていくと、別尾根へ続いている。
その尾根から登れば、最短距離で来ることが出来ます。
足百の正規ルートとして設定されたコースなのでしょう。
こちらも藪で道はありません。
ピンクテープの先へ進むと、やがて山頂です。
0
ピンクテープの先へ進むと、やがて山頂です。
新足利百名山「128 松田富士 240m」到着。
山名板はかなり新しい。
0
新足利百名山「128 松田富士 240m」到着。
山名板はかなり新しい。
ということで恒例の!
裏チェック
すると、2022.12.04 akioと書かれている。
足百設置関係者の名前でしょうか?
どうやら、多くの方が変わっていそうです。
0
ということで恒例の!
裏チェック
すると、2022.12.04 akioと書かれている。
足百設置関係者の名前でしょうか?
どうやら、多くの方が変わっていそうです。
山名版の足元に「大黒大」と刻まれた歴史的石版があります。
0
山名版の足元に「大黒大」と刻まれた歴史的石版があります。
勿論裏側チェック。
「明治 四十二年 四月 三日」
なんと、114年の歳月にしては、文字がはっきりと残っている。
これは貴重です、殆ど手つかずということでしょう。
0
勿論裏側チェック。
「明治 四十二年 四月 三日」
なんと、114年の歳月にしては、文字がはっきりと残っている。
これは貴重です、殆ど手つかずということでしょう。
もう一つ山名板が有ります。
こちらは「240m」とだけ表記。
それでは、本行程はピストンのため、同じルートで引き返したいと思います。
0
もう一つ山名板が有ります。
こちらは「240m」とだけ表記。
それでは、本行程はピストンのため、同じルートで引き返したいと思います。
作業道と伐採地を通過します。
ここまでは難なく来られるレベル。
0
作業道と伐採地を通過します。
ここまでは難なく来られるレベル。
げげっ。
行きは分かりやすく、薄い藪を選んで回避できたが。
帰りは読みを間違えて、濃厚な藪にアタックする羽目に。
0
げげっ。
行きは分かりやすく、薄い藪を選んで回避できたが。
帰りは読みを間違えて、濃厚な藪にアタックする羽目に。
端折りましたが。
一般登山道に復帰。
行道山まで戻ってきた。
0
端折りましたが。
一般登山道に復帰。
行道山まで戻ってきた。
駐車場まで戻り、次のボーナスステージへ進みます。
こちらは伐採地に発見した、野山方面の登山道。
今回は行きません。
0
駐車場まで戻り、次のボーナスステージへ進みます。
こちらは伐採地に発見した、野山方面の登山道。
今回は行きません。
あの上歩いてみたいね〜
後日、野山へ行く日が楽しみです。
0
あの上歩いてみたいね〜
後日、野山へ行く日が楽しみです。
こちらがボーナスステージへの入り口です。
駐車場直下のカーブポイントから侵入します。徐行の標識が目安。
0
こちらがボーナスステージへの入り口です。
駐車場直下のカーブポイントから侵入します。徐行の標識が目安。
次のボーナスステージの山は、ピーク感のない斜面上に有るため、斜面を下って行く感じです。
すると開けた伐採地に出ました。
0
次のボーナスステージの山は、ピーク感のない斜面上に有るため、斜面を下って行く感じです。
すると開けた伐採地に出ました。
ここの景色もサイコーでした。
しかもコース外のため、誰もおらず静か。
0
ここの景色もサイコーでした。
しかもコース外のため、誰もおらず静か。
伐採地はフェンスで囲われている。
0
伐採地はフェンスで囲われている。
大きな岩を通過していくと。
0
大きな岩を通過していくと。
なんと、フェンス越しに山名板発見。
0
なんと、フェンス越しに山名板発見。
距離があるので、撮影はズームで。
山名板の横に、桜の苗木が植えられえいるのかな?
0
距離があるので、撮影はズームで。
山名板の横に、桜の苗木が植えられえいるのかな?
新足利百名山「130 桜山(遊山) 257m?」
(標高は国土地理院のデータに基づく)
フェンスに開閉できるギミックは有りませんでした。
強引にいかない限り、超えるのは無理でしょう。
0
新足利百名山「130 桜山(遊山) 257m?」
(標高は国土地理院のデータに基づく)
フェンスに開閉できるギミックは有りませんでした。
強引にいかない限り、超えるのは無理でしょう。
桜山の尾根を使って、そのまま降りる冒険も楽しそうだが。
やめておきます。
あとは駐車場まで戻って、終了したいと思います。
0
桜山の尾根を使って、そのまま降りる冒険も楽しそうだが。
やめておきます。
あとは駐車場まで戻って、終了したいと思います。
テラスへ戻って終了です。
0
テラスへ戻って終了です。
よく見ると、テラスの柵。
デザインも凝ってますよね。
0
よく見ると、テラスの柵。
デザインも凝ってますよね。
ガスを浸かって料理したい気持ちになるのでしょう。
今はもうダメ。
足利市の条例で、山では火気厳禁となっている。
0
ガスを浸かって料理したい気持ちになるのでしょう。
今はもうダメ。
足利市の条例で、山では火気厳禁となっている。
トイレに、未使用のテーブルや椅子が沢山置いてある。
(予備の備品だとしたら?)
「天空のテラス」ここで将来イベントでもやるのかも?
下の神社のお祭に繋げたりして?
0
トイレに、未使用のテーブルや椅子が沢山置いてある。
(予備の備品だとしたら?)
「天空のテラス」ここで将来イベントでもやるのかも?
下の神社のお祭に繋げたりして?
素敵な足利市の、新たな観光スポットになるでしょう。
駐車場は15台程度。
まだ、あまり周知されていないようで、今のうち堪能!
0
素敵な足利市の、新たな観光スポットになるでしょう。
駐車場は15台程度。
まだ、あまり周知されていないようで、今のうち堪能!
◆足利百名山
⛰️「009.大岩山 417m」Aランク
⛰️「007.行道山441.7m」Aランク
⛰️「023.馬打山273m」Bランク
◆新足利百名山(ボーナスステージ)
⛰️「128.松田富士 240m」Dランク
⛰️「130.桜山(遊山) 257m?」Bランク
とりあえず、3座獲得です。
0
◆足利百名山
⛰️「009.大岩山 417m」Aランク
⛰️「007.行道山441.7m」Aランク
⛰️「023.馬打山273m」Bランク
◆新足利百名山(ボーナスステージ)
⛰️「128.松田富士 240m」Dランク
⛰️「130.桜山(遊山) 257m?」Bランク
とりあえず、3座獲得です。
いいねした人