米太平山

2023年02月26日(日) [日帰り]

• GPS: 03:12
• 距離: 5.7km
• 登り: 324m
• 下り: 319m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:55
• 休憩: 0:18
• 合計: 3:13

8:31 スタート地点
8:56 9:04 展望台
10:05 10:15 米太平山
11:26 11:26 展望台
11:44 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

2/26 8:31

夏はこの先の登山口駐車場まで車で行ける様ですが冬は案の定、除雪しない模様です。反対側の除雪終了地点から米太平山、初挑戦スタートです。

2/26 8:45

登山道に合流するまで林道を500m位歩きます。冬の初見里山あるあるの「車が置ける場所が見当たらず一歩も歩かずに撤退」を今シーズン既に2度喰らってます。多少歩いても車が置けるだけで感謝感激です。

2/26 8:52

もし街頭で「あなたの好きな場所は？」と問われれば今なら迷わず「行き止まりになってる除雪終了地点」と答えるでしょう。とりあえず本線に合流し標柱にある展望台を目指します。

2/26 8:58

展望台に着きました。小雪まじりの中の蛇行する鮭川と雪に埋もれた田んぼ、その向こうの鮭川村の集落。日本の原風景的な風情のある景色でした。

2/26 9:09

そのまま半時計回りで周回するつもりでしたが向こうに見える米太平山が目に飛び込みいらぬ欲が出ました。
「行っちゃう？直線距離で行っちゃう？」

2/26 9:10

夏道から離脱して尾根をくだります。

2/26 9:16

降りれるか降りれないか近寄らないとわからない場所に出ました。確認できる場所まで近寄ると雪庇で落下の危険性もあり、他に下れそうな場所も見当たらず手詰まりとなりました。

2/26 9:17

トボトボと引き返します。

2/26 9:30

登山道に合流後　地図と見比べショートカットできそうな地形を発見し再び夏道から離脱します。

2/26 9:41

途中でピンテがあり　「その筋」ではメジャーな冬道ルートなのかと安心して突き進みます。

2/26 9:45

ここを降りれば登山道と合流というところで再び手詰まりとなりました。またしても引き返し本線と合流します。

2/26 9:47

先程手詰まりと判断した場所の裏側はこうなってました。行って行けないことも無かった様です。しかし行けるか否か判断に迷った時は絶対行かない　が数少ないmy登山ポリシーです。

2/26 9:54

知らないおじさんには絶対ついて行かない　と同じ感じです。で、程なく夏道を離脱し懲りずに頂上まで直登のショートカットを試みます。

2/26 9:56

頂上が見えてきました。ショートカット成功。「僕、やったよ！」
カット、カッター、カッテストです。

2/26 10:05

山頂到着しました。

2/26 10:30

山頂から。大自然の雄大な景色とはまた異なる　ホッとするような良い眺めでした。

2/26 10:39

下山します。夏道に沿って歩けば殆どが林道歩きと尾根歩きで急登も危険個所もありませんでした。道も気持ちよく、スノーシューでのんびり歩くにはとても良い感じでした。

2/26 10:50

自分が車を置いた反対側の林道入口まで気になったので来てみました。車を置ける場所は民家の敷地っぽく他に置けそうな場所は見ありませんでした。

2/26 11:00

少し歩いて米湿原入口へ。雪が溶ければここが駐車場となる様です。ついでに周回コースから降りて米湿原の見学に行きます。

2/26 11:07

なかなか良さげな道でしたが

2/26 11:10

道程の半分ほどで小島をつなぐたくさんの細い橋を渡らなければ進めなくなります。雪が被さり踏み外す自信がおおありだったので

2/26 11:13

本日3度目の引き返しとなりました。

2/26 11:31

予報どおり昼から風が強まりました。今日は色々と間違えましたが時間も含め米太平山に来たことだけは正解でした。

撮影機器：

Google Pixel 6a au Google

感想

yamano3

お恥ずかしい軌跡となりました。