2月の仙津山

2023年02月26日(日) [日帰り]

• GPS: 03:18
• 距離: 4.3km
• 登り: 330m
• 下り: 321m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:19
• 休憩: 0:00
• 合計: 3:19

10:05 スタート地点
13:24 ゴール地点

天候

くもり時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場はないので、道路の邪魔にならなそうな路肩に駐車させてもらう。

コース状況／危険箇所等

＊基本的には黒線と破線部をできるだけ忠実に辿ろうと思っていたが、線の上に道がなかったり、ヤブや倒木で歩きにくい箇所はちょっと道をはずれました。

　南のダムっぽいところから無理やり登れば最短でいけそうだったが、梨畑の道を通行しないといけなく、現地の人の顔を思い浮かべ、野方集落の北側から出発することにした。
　コースは家族のためも思い、汚れそうな沢を登りに使い、尾根で周回する予定だった。これはよかったと思う。沢はじゃぶじゃぶいく感じではなく、横にできた林道を上り、途中で工事現場で使う作業道路を使わせてもらうかっこう。たぶん平日は作業員さんにいい顔をされないかもしれない。
　破線部の南端からは、さらに南の鞍部を目指し登る。この辺はすっきりしており、地籍調査がはいっていたので安心感があり。鞍部からは東の急斜面を直登。ここが一番の難所だった。山慣れしてない子供には酷だと思う。
　仙津山の山頂はただっぴろい平地になっていた。ほぼ360度木に囲まれているが、冬なので木々の間から風景が見えて嫌な感じはしない。東郷池や鉢伏山が見えてほっとする。
　下りは北の尾根を使った。はじめこそ急斜面で難しかったが、途中からはっきりとした道があり快適。破線部にスムーズに合流できた。ここからは破線部に忠実にいきたかったが、不明瞭なところもあり、地図を信じすぎないこと。

写真

2/26 10:13

ぐずってる息子と御冠山（右の山）。

2/26 10:15

右に進み、下りは左の右から一周して戻ってくる予定。

2/26 10:17

2/26 10:22

梅があって妻が喜ぶ。

2/26 10:22

2/26 10:32

2/26 10:34

やぶって進めなくなったので、右にあった作業道路を使わせてもらう。

2/26 10:34

2/26 10:40

ここで思案。右の尾根に登るか、ちょっとやぶってるけど、まっすぐ進むか。偵察すると奥に道らしきものがあったのでまっすぐ。

2/26 10:43

2/26 10:45

地籍調査の印は随所にあった。

2/26 10:46

トラバースの道に倒木がたくさんあってなかなかしんどい。

2/26 10:56

2/26 11:01

2/26 11:12

2/26 11:12

子供がセミ？のぬけがらを発見。

2/26 11:17

2/26 11:19

ふりかえると奥に大山。

2/26 11:29

この日一番展望がよかった箇所。

2/26 11:32

尾根の鞍部。

2/26 11:40

最後の直登は息子が積極的に前にでた。

2/26 11:41

息子が第一登。

2/26 11:49

山頂はこんな感じ。

2/26 12:32

下りの尾根も地籍調査の印あり。

2/26 12:38

2/26 12:38

しっかりとした道になってきた。

2/26 12:40

2/26 12:45

巨木が4本並んでいて壮観だった。

2/26 12:48

2/26 12:52

終盤は竹が道をふさいでることが多かった。

2/26 12:57

2/26 13:07

ここをまっすぐいくと野方集落にでるっぽいけど、ぐにゃっと左斜め下に折れる。

2/26 13:14

2/26 13:20

紅梅。

2/26 13:24

もうすぐ周回。たぶん現地の軽トラックも入りそうな道。

撮影機器：

D3000 ニコン