まっしろ松尾山

2023年02月26日(日) [日帰り]

• GPS: 02:35
• 距離: 5.0km
• 登り: 485m
• 下り: 461m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:28
• 休憩: 0:07
• 合計: 2:35

8:56 スタート地点
9:03 9:03 白髪岳、松尾山分岐
10:29 10:36 松尾山
11:25 11:25 白髪岳、松尾山分岐
11:31 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

駐車場からもう雪化粧。

轍の跡が残る。

光条くっきり。

季節感満載のススキ。

ここから静寂の林へ。

渡れば良かろう。

ここは特に期待してなかったけど、

いつもより水量多め。

氷柱も良い味を出している。

まさかこの滝で露光時間いじろうと思う日が来るとは。　

ギリギリ手ブレする露光時間

オレでなきゃ見逃しちゃう氷柱

卵塔群も雪化粧。

仙ノ岩もこの景色。

毎回撮り方に悩むやつ

広角使っても収まるかどうか。

一面真っ白の松尾山。

耐え忍んでた。

白髪岳はガスってそう。

卵塔群から下山ルートへ。

景色は変わり映えしない。

うつくC断面

登りではここが登山口とは分からなかった。

下山した途端晴れ間が見えるやつ。

感想

鮪

どこへ行こうか迷ったらとりあえずココっていうお気に入りの場所を持ってたくて、最近は白髪岳がそんな場所になってる。
ちょいキツめの山行が続いたし、雪山はお休みして白髪岳に行くことにした。
登山口へ向かうにつれ、ボンネットに雪を乗せた車とすれ違うようになる。
まさか、と思ったがいつもの駐車場がうっすら雪化粧していた。
今回は雪山装備は持ってなかったし、靴もローカットで完全に軽登山スタイル。
無理せず行けるところまで行こうと決めて歩き出す。

あわよくば“誰か”に案内してもらえることを期待しつつ松尾山を目指す。
結局誰ともすれ違うことは無かったが、もう都市伝説だと思うことにしているので気にしない。

スタートから雪なのは初めてで、もう何度も歩いた道だけどまた違った風景だった。
静寂の中、雪を踏み分ける音だけが聞こえる状況を再び味わえた。
意外なところではこれまでショボい滝だ、スルー案件だと思っていた不動滝が水量を増しており、なかなか絵になった。

松尾山は一面真っ白の空間。眺望はイマイチだったが、すき間から白髪岳が見える。
ガスがかかっているのが見えるし、今回の装備でピーク手前の急登はキツそうだし、今回はここまでと決めた。
卵塔群から南下するルートをまだ通ってなかったので、こちらから下りることにした。
不動滝を経由するルートと比べて尾根上の分かりやすい道だったが、特に見どころがある訳でもなかった。