磐梯吾妻第8弾 パウダー一切経下のKO小屋付近
- GPS
- 09:51
- 距離
- 15.3km
- 登り
- 988m
- 下り
- 981m
コースタイム
天候 | 降雪吹雪、一瞬青空 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年02月の天気図 |
アクセス |
行動時間 10時間 標高範囲 700m〜1700m 気温 −6度(朝 山で会った人 まったく0人 登山道様子 パウダ―ラッセル100% 20センチ 日帰り温泉 いつもの250円高湯 露天だけで寒いと、PH2とは歯が溶けるの再確認 スマホカウント 25000歩 雰囲気 降雪がないとすぐにガリになる 満足度 90% お勧め度 興味人だけ G3 High ball /fatski 175cm/139mm/116mm/127mm |
写真
感想
グレートサミッツ最終章 NO78
磐梯吾妻第8弾 一切経下のKO小屋付近パウダー三昧
季節外れに深夜から終日降雪で、40センチくらい積もったようだ。たまたまそれに当たって、早朝から高湯、スカイラインに並行する登山道で入る。昨日までのガリが一気に解消した感じでいいが、風が強いし、上部は吹雪が残る。
先月一度通ったから心強いが、しかし誰も入ってこない。スカイライン横切って、夏のP付近を迂回して、分岐から先の平坦地が長い。帰りも往生した。少し坂になると、KO小屋への分岐平坦地になって、またしても小屋の方にいく。行っても何もないのだが。小屋の発見も簡単にできて、さてその先に「冬のKOルート」なる赤テがあり、従うように樹林に入っていく。尾根は風が強かったが、樹林の中は安定。しかし計画通りに大きく下降迂回して、向こうに谷から上がろうとしたが、やはり上部吹雪急登でまたしても行き止まりで、さっさと下る。
前回もそうだが、下っても夏の沼地のような平坦に遮られて、またしてもシールに履き替え。先の分岐まで戻って、少し滑るが、賽の河原の手前沼地でまたもシール。ようやく分岐にきて、そこから滑走。上部は降りたてのパウダーにつき最高の気分だったが、いかんせん行きはよいよいだが、帰りは怖いのは、上りトレースがほとんど消えて、下りルート間違いはしょっちゅう。一分おきにナビ見る始末でそれでも危うい。しかもノートラックに戻ると、案外滑らん。ってわけで、10時間の山行になって、しかも誰もいなかった。下で遊んでいる人のツボ足跡は数人分あったが、全員消えていた。疲れ……。
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