八甲田高田大岳(1200mまで)

2023年02月25日(土) [日帰り]

• GPS: 04:03
• 距離: 5.7km
• 登り: 550m
• 下り: 548m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:00
• 休憩: 0:17
• 合計: 4:17

8:41 高田大岳登山口
12:41 12:58 高田大岳登山口
12:58 ゴール地点

天候

場所によって風強め。
終始降雪あり。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

谷地温泉より入山。登山者向け駐車場あり。

写真

2/25 8:10

F)今日の宿、谷地温泉の猫たち。屋外なので塊になっている。何か増えてないか？
s）目付き悪いけどめんこい。

2/25 8:23

F)これで潰れないのが不思議な積雪。さすが八甲田。

2/25 9:01

F)樹林帯をスタート。5-6名ほどの先行者は別ルートからピークを目指した模様で序盤からラッセル。

2/25 9:27

F)切り込み隊長のoyama56氏。実は初滑り、初ブーツ。
お)初登りもです。

2/25 9:41

F)syasyu先輩はスプリットボード。P974.5を超えたあとの平坦地を行く。
お)普段なら高田大岳が見えてるハズですが。
s）スプリットデビューです。

2/25 9:46

F)木の上に積もった雪塊が結構怖い。

2/25 10:23

F)1100mを超えたあたり。もう樹木はまばら。
s）天気良くはならないですね。

2/25 10:34

F)1200m地点のアオモリトドマツに集まる先行者。ここからドロップするようだ。

2/25 10:34

F)我々も同じ標高の別な場所からドロップすることに。これ以上標高を上げても視界が期待できない。

2/25 10:37

F)支度中。先行者たちは視界回復を待っているようだったが我々はまず降りることに。1本目の滑走画像はなし。

2/25 10:48

F)記念撮影

2/25 11:09

F)最高のパウダー状態のため登り返すことに。

2/25 11:09

F)板を脱ぐと体が雪に沈みます。
s）久々のシール片付けに戸惑う。

2/25 11:25

F)先行者も降りてきた。登り返さないでそのまま下山する模様。

2/25 11:25

F)滑っている全員が笑顔。そりゃそうだこのパウダー。

2/25 11:32

F)しかし天候は悪化傾向

2/25 11:41

F)ちょっと標高下げて1150m地点のアオモリトドマツを目標に。

2/25 11:48

F)八甲田で八甲田RAPTOR。今日の雪にはベストマッチでした。

2/25 11:54

F)1本目より沢寄りにsyasyu先輩2本目スタート。

2/25 11:54

F)いい雪だー

2/25 12:00

F)ただ斜度がゆるくなるとラッセル地獄（しかもシールなし）

2/25 12:25

F)スプリットボードもさすがにきつい。スキーモードに変更。
s）傾斜はないのでシールなしです。

2/25 12:40

F)最後のツリーランを楽しんでゴール

2/25 14:06

F)温泉入って早速酒盛り。山形ガーベルデリカテッセンのハム盛りと道中大仙市で買ってきたいぶりがっこ。

2/25 18:35

F)飲みすぎて晩飯食いきれず…
s）0次会で飲みすぎた（反省）

撮影機器：

Xperia 5 III SO-53B docomo SONY

感想

syasyu

今回はoyama56氏の慰労会ということで八甲田遠征。前日は早く仕事を抜けれたので朝イチ谷地温泉からの入山です。天気は悪目。ダメなら風呂入って飲めばいいかと語りながら登っていきます。今回はスプリットデビュー。久々のシール登高でしたがラッセルは楽ですね。天気は回復しませんでしたが程良いパウダーを2本満喫して下山しました。一風呂浴びて0次会。パウダーの余韻もありここで飲み過ぎ。あえなく撃沈。全然慰労にならない初日でした（汗）

oyama56

色々と所用が重なり山に行けず、それとともに行くのが面倒になって今シーズンは行かなくてもいいかと思い始めた頃に、両氏が八甲田にご降臨くださるとの事で怠け心をかなぐり捨てて初滑り初登りの高田大岳へ。
過去最重量の体重を記録してしまったので、一抹の不安はありましたが、期待は裏切らず下山時には両足の大腿四頭筋とハムストリングスを攣ってしまい、怠惰な自分をただただ恨むほかありませんでした。

FCGAP1

恒例の蔵王温泉スキー合宿に仕事のため参加できなかったoyama56隊長を慰労するために久しぶりの八甲田谷地温泉へ。天気悪くても飲んりゃいいよといったものの、上々のパウダーでしっかり登って滑ったうえにしっかり昼から酔い潰れるという予定通りのスケジュールで久しぶりの八甲田を満喫したのでした。しかしパウダー滑るときの筋肉ってゲレンデスキーとぜんぜん違うなと体力不足を実感しました。