音無山、新開山と二見浦（おひなさまめぐりin二見）

2023年02月26日(日) [日帰り]

• GPS: 04:29
• 距離: 6.0km
• 登り: 170m
• 下り: 175m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:41
• 休憩: 1:48
• 合計: 4:29

11:12 二見浦駅
11:17 11:23 伊勢市二見総合支所
11:31 11:32 高松稲荷
11:52 音無山頂分岐
12:04 新開山
12:06 12:08 忍者キングダム天守直近
12:11 新開山
12:26 12:27 音無山
12:33 12:50 音無山展望東屋
13:00 13:13 潮音山太江寺
13:43 13:49 二見興玉神社
13:57 14:30 賓日館
14:57 15:01 二見公民館
15:10 15:35 二見総合学習センター
15:41 二見浦駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

JR二見浦駅

コース状況／危険箇所等

登山道は、歩きやすい道

写真

2/26 10:29

二見浦駅に到着。前方が音無山です。

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華やかに出迎えてもらえました。

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二見浦駅の暇飾り

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おひなさまめぐりin二見の案内。
スタンプラリーの台紙も兼ねている。

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二見浦駅

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案内図

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2/26 10:43

軒先にひな飾り

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ポスター

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牡蠣フライが食べたくなった。
腹ごしらえをしました。

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改めて二見浦駅

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伊勢市二見総合支所

2/26 11:18

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本日、2ヶ所目のスタンプ

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保身園児が作ったそうです。

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可愛らしい

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支所を後に、スイセンの花が咲いていた。

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高松稲荷

2/26 11:32

2/26 11:32

登っていきます。

2/26 11:34

分岐
左に行きましたが、新開山へは右の方がもしかすると近かったかも。

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2/26 11:39

簡素な案内板

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木の種類の表示

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ルリビタキがいました！

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階段を登ります。

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別の道と合流

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「山頂」とは、音無山山頂です。
ここは、真っ直ぐ進みます。

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ここが、新開山への尾根に向かうところ。
何も案内板はありません。

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遊歩道から外れましたが、普通の登山道って感じです。

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ここが新開山山頂部

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新開山

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先に進みます。

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樹間から、お城らしきものが見えてきた。

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突然、天守の全貌がドーンと現れた。

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2/26 12:11

新開山に戻ってきました。

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来る時は見落とした表示。
山頂部よりほんの僅か低いです。

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2/26 12:21

遊歩道から尾根への入り口に戻って来ました。

2/26 12:24

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ツバキ

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音無山三角点

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三角点近くの東屋

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何か遺構

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昔のロープウェィの跡地？

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音成神社

2/26 12:33

展望台

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日の出案内図
八ヶ岳も書かれていますが、赤石山脈が邪魔して見えないのでは？

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風が強く、海の波もあった。

2/26 12:44

御嶽山

2/26 12:44

木曽山脈

2/26 12:45

赤石山脈

2/26 12:45

富士山

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御嶽山望遠

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木曽山脈望遠

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木曽山脈つづき

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赤石山脈望遠

2/26 12:47

赤石山脈つづき

2/26 12:47

赤石山脈つづき

2/26 12:47

富士山望遠

2/26 12:50

下りにかかります。

2/26 12:56

2/26 13:00

太江寺が見えてきました。

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潮音山太江寺

2/26 13:06

2/26 13:06

2/26 13:13

石段を下りていきます。

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山門

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2/26 13:18

2/26 13:22

古い街並み

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国道に出ました。

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外を歩くより中の方が近いとのこと。
寒いし、風が強いので、中を通ることに。

2/26 13:32

夫婦岩のしめ縄

2/26 13:33

2/26 13:34

2/26 13:38

龍宮社

2/26 13:43

夫婦岩

2/26 13:44

2/26 13:49

二見興玉神社

2/26 13:56

賓日館前

2/26 13:57

賓日館

2/26 13:57

2/26 13:57

入館します。

2/26 14:02

立派なひな飾りが多数

2/26 14:03

枕投げ

2/26 14:03

2/26 14:04

2/26 14:10

秋篠宮ご成婚

2/26 14:11

今上天皇即位の礼

2/26 14:12

今上天皇の皇太子時ご成婚

2/26 14:12

2/26 14:17

2/26 14:17

江戸時代のおひなさま

2/26 14:18

2/26 14:19

2/26 14:19

2/26 14:28

賓日館の庭を散策

2/26 14:28

2/26 14:29

2/26 14:33

2/26 14:34

通りの家々で、いろいろなひな飾りが

2/26 14:36

2/26 14:45

スヌーピーのひな飾り

2/26 14:45

2/26 14:52

2/26 14:54

2/26 14:55

2/26 14:57

二見公民館へ

2/26 14:58

2/26 14:59

変わり雛−裁縫

2/26 14:59

化粧

2/26 14:59

手習い

2/26 15:01

外に出ると、はるか天守が

2/26 15:04

赤福

2/26 15:23

2/26 15:31

2/26 15:32

かつての二見駅
修学旅行生が多く下車したという

2/26 15:33

2/26 15:35

以上、二見生涯学習センターでした。

2/26 15:40

二見浦駅に戻ってきました。

撮影機器：

Canon PowerShot SX620 HS Canon

感想

kuma-hiro

「第19回おひなさまめぐりin二見」に出掛けました。
で、合わせ技でどこか登れないかを確認したところ、すぐ近くに音無山があることが分かりました。山頂からは、海の展望台もあるということで、コースに入れました。更に調べてみると、尾根伝いの新開山の山頂を少し過ぎたあたりで、忍者キングダムの模造天守「安土城」が見えるという情報が引っかかりました。それに加え、有名な夫婦岩を入れた周遊コースのプランが出来たので、実行に移すこととしました。
快速「みえ1号」でJR二見浦駅へ。駅に着くと結構な人数が降りました。みんな、おひなさまめぐりが目的のようです。
早速歩き始めるところでしたが、駅前に良さそうなお店を発見。「浦村かき入荷しました」の文字が目に留まりました。今朝は、朝食も早かったので、空腹が早かったことと、昼近くとなると、昼食を食べる観光客が増えそうと考え、早めの昼食としました。結果、正解。美味しい牡蠣フライを食べることが出来ました。
腹ごしらえが終わったところで、歩き始め。ひなさまめぐりのスタンプラリーも行うので、道順では、山に登る前に、伊勢市二見総合支所に立ち寄ることとしました。二見総合支所のおひなさまは、保育園児が作った可愛らしいひな人形が並んでいました。
さて、いよいよ登り始めます。最初、登り口が分からず、少し手間取りましたが、登り始めてからは、順調でした。
音無山に登る前に、新開山に向かいます。遊歩道から逸れて、尾根伝い進むと新開山。ここまでの道は、登山道化していて、歩きやすかったです。新開山から更に進むと、常緑広葉樹の間から、天守が見えてきました。突然、目の前に天守の全貌が見えるところに出ました。あまりの近さにびっくり。多分、敷地境に隣接するところまで来ていると思われます。しかし、目の前の木々が落葉しているから全貌が見えたと思われ、夏場は、葉が生い茂り、全部を見渡すのは、少し難しいかもしれません。
元来た道を引き返し、音無山へ。まず、三角点があり、山頂部を進むと、東屋のある展望台に出ました。よく見ると、御嶽山、木曽山脈、赤石山脈が見え。更に、富士山も見ることができました。
山を下っていくと、ひなさまめぐり再開です。二見興玉神社で夫婦岩を見て、賓日館に向かいます。ここのひな飾りは凄かったです。江戸時代のものもありました。街並みのひなさまをゆっくり見ながら駅に戻りました。