吾妻山・烏帽子山・比婆山・池の段・立烏帽子山

2009年11月29日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.1km
• 登り: 719m
• 下り: 548m

コースタイム

09:13 登山開始(国民休暇村)
　　　 0.1kmほど先の小坊主(丘？)に寄り道…
09:53 吾妻山山頂(1239m)、休憩
10:16 移動開始
10:41 大膳原野営場、休憩
10:57 移動開始
※少し行ったらテーブル、ベンチがあります
11:33 烏帽子山(1225m)、ランチ&お茶
12:47 移動開始
13:10 比婆山[御陵](1256m)
※イザナミが祀られている聖域です
14:11 池の段(1272m)、休憩
14:45 移動開始
14:56 立烏帽子山頂(1299m)
15:13 立烏帽子駐車場

天候

曇り、山頂では一時雪…

コース状況／危険箇所等

大膳原野営場には綺麗な小屋(休憩所)、水場、トイレがあります。
水洗トイレや水道はこの時期、水自体が止められていて使用出来ませんが、水場とトイレ(ぽっとん)は別にあります。

【比婆山神陵の伝承】
比婆山は古事記所載の「「故（カレ）神避（カミサ）りましし伊邪那美神（イザナミノカミ）は出雲国（イズモノクニ）と伯伎国（ハハキノクニ）との境（サカイ）、比婆山（ヒバノヤマ）に葬（カク）しまつりき」とある比婆山で一名 美古登山（ミコトヤマ）とも言い、山上にある墳墓は伊邪那美神の鎮まります神陵として、古くから崇敬されてきた陵墓であると言われている。
　この陵墓は三町歩にわたる平坦地の中央を南北にやや長い経六十四米、周囲約二百米の大円墳が築かれ、即ち比婆山大神の神陵とされている。
　南側正面には、一対の大イチイの樹が巨石を抱いて繁り聖域の門戸を形造る、周辺にも巨石を夫々抱く七本のイチイがあり千古の歴史を秘め古来神域の象徴として崇められてきた。麓の熊野神社は本宮と呼び、ここ神陵は奥の院と言われる。
※案内版より

■温泉
かんぽの郷　庄原
料金：600円（12歳以上）、300円（6歳以上12歳未満）
期間：通年
入浴ご利用時間 ：
10時30分〜20時（平日）
10時30分〜18時（土・日曜、祝日）
大広間ご利用時間：10時〜16時(食事11時〜14時)

http://www.kanponoyado.japanpost.jp/yado/shoubara/

アメニティが充実しています。
泉質はヌルッとした感じの良いお湯です♪

■食事
カレー屋工房
広島県庄原市板橋町297-1
0824-75-0214

厨房が見えて、一つ一つ手を加えている様子が分かります。
お味もなかなか◎
でも、普通サイズは腹ペコさんには少し物足りないかも…
(大盛りもあるよ！)

写真

11/29 9:23

11/29 9:39

11/29 9:52

11/29 9:53

吾妻山山頂

11/29 9:54

11/29 13:12

御陵

11/29 14:03

どんぐりの芽吹き

11/29 14:16

池の段

11/29 14:22

池の段からの景色

11/29 15:01

11/29 18:40

11/29 18:59

ササミ&チーズ

撮影機器：

FinePix F100fd 富士フイルム

感想

sarushippo

お天気は曇りでしたが、遠く大山の裾野や三瓶山までとても良く見えましたw

コメント

katta

RE: 吾妻山・烏帽子山・池の段・立烏帽子山
山行お疲れ様でした〜
楽しかったね〜♪
さるさんとはいっぱいお話も出来たしｗ

次にまたご一緒出来るのを楽しみにしています。
写真のUPもよろしく

sarushippo

お疲れ様でした〜
お天気が微妙でどうなるかと思ったけど、遠くの山々まで見えて良かった〜
前回と同じ場所がこうまで違って見えるのかぁ〜と新たに感動もしたし
道中も沢山おしゃべりして楽しい山行きでした
フォト蔵は保存庫と化してますので、これでもかっっ
…と多量にupしています
また、一緒に山に行きましょう

nobou

懐かしい山々
　こんにちは　このコースを歩いてから早30年が経ちました。山はどんな風に変わり、また変わっていないのでしょうか・・。懐かしくて涙が出ます。　

sarushippo

30年ですか…
その頃の森はもっと豊かだったのではないでしょうか？
長い年月で何かが消え、また生まれ、小さな木々が育って今の森を作っているのでしょうね
こんな豊かな森が懐かしい場所であるというのは素敵なことですね