切込、刈込湖で雪景色満喫

2023年02月28日(火) [日帰り]

• GPS: 03:39
• 距離: 10.5km
• 登り: 479m
• 下り: 468m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:34
• 休憩: 1:05
• 合計: 3:39

8:21 奥日光湯元本通り北駐車場
8:26 8:27 切込湖・刈込湖登山口
8:32 8:38 金精道路出合い
8:45 8:48 蓼ノ湖
9:19 9:25 小峠
9:51 10:15 刈込湖（西岸）
10:18 10:18 刈込湖
10:38 10:38 刈込湖
10:42 10:50 刈込湖（西岸）
11:15 11:23 小峠
11:38 11:38 蓼ノ湖
11:44 11:47 金精道路出合い
11:51 11:56 切込湖・刈込湖登山口
11:59 12:00 湯元温泉バス停
12:00 ゴール地点

天候

ドピーカンの快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

日光湯元の公営駐車場利用、ここまでずっと道路はドライでした

コース状況／危険箇所等

このコースはスノーシューのツアーにも利用されるので、トレース、目印共にバッチリ。よく踏まれているので、降雪直後でもない限りスノーシューよりチェンスパや軽アイゼンのほうが歩きやすい。
積雪量は多いところで1mくらい

その他周辺情報

世界的観光地の日光なのでお好みで・・・
昨年、東照宮のお色直しが終わって今年は大河で家康ブーム、日光は冬の平日でも観光客多し

写真

2/28 8:27

日光湯元の源泉、硫黄の臭いがプンプン

2/28 11:51

前白根の稜線が良く見える

2/28 8:36

ひと登りで冬季閉鎖中の金精道路を越えて

2/28 8:48

ちょっと下って蓼ノ湖（たでのうみ）

2/28 8:46

右に小さな子の足跡が　テンかな？

2/28 8:47

アニマルトラックを追って歩く

2/28 8:50

ここは浅いのにいつも全面結氷しない

2/28 8:51

根回り穴も大きくなった、春ですね

2/28 9:08

良く踏み固められてるので、チェンスパで快適

2/28 9:23

ひとしきり急な登りで小峠

2/28 9:24

デブリ跡あり

2/28 11:15

いつも積雪期はここをまっすぐ行くのだけど、トレースが無かったので往路は右の夏道へ。（この写真は帰りに撮ったもので左のトレースは復路に自分がつけたもの）

2/28 9:31

木々の向こうに温泉が岳

2/28 9:35

夏道で刈込湖を目指します

2/28 9:46

夏道はこんな階段をいくつも下る、帰りはここをのぼりたくないな

2/28 9:52

刈込湖とうちゃく〜

2/28 10:43

参考までに

2/28 9:59

まずはこの景色の中でひと休み、至福のひととき

2/28 9:59

まだ湖の上を歩けそうなので切込湖まで行ってみよう

2/28 10:14

ここで初めてワカン装着

2/28 10:15

湖中の立木の横を通り過ぎ

2/28 10:19

なるべく日陰になっている南の岸寄りを行く

2/28 10:23

刈込湖と切込湖のあいだ

2/28 10:25

切込湖、冬は来るのは初めて

2/28 10:04

今日は風も弱く雲ひとつない晴天

2/28 10:36

刈込湖を反対側から眺める

2/28 10:54

帰りは積雪期ルートで帰ります、兎の跡を追っていくよ

2/28 11:00

ちょっと狭いキレット状の場所あり

2/28 11:08

そこを抜けると広葉樹の広いところを歩く

2/28 11:09

このあたり気持ちいい

2/28 11:22

小峠に戻ってきました。天気が良すぎて汗かき（なんて日だ！(笑)

2/28 11:51

日光湯元の源泉全景、そこらじゅうでお湯が沸いてる

2/28 11:54

源泉が流れる湿原で猿の群れが何かをすくって食べています、藻？コケ？

2/28 11:55

日光の猿たちは人間が近くに来ても気にならない

撮影機器：

AQUOS wish2 SH-51C docomo シャープ

感想

Satwo3

ちょっといろいろあって10月以来のレコです。
身の回りの諸問題も徐々に解決して、腰痛は一向に治らないけど、まだ死ぬまでに登りたい山や遡行したい沢があるので、徐々に活動開始です。冬の間も近くの里山を歩いたり、家でのストレッチなどにはげんでいたので、ほぼブランクは感じることなく歩けました。

今日は朝から雲一つない晴天で風も弱く、昼間は気温も上がりソフトシェルでも汗をかく陽気。