記録ID: 523112
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無雪期ピークハント/縦走
大山・蒜山
雨の大山(ユートピア〜三鈷峰〜砂すべり)
2014年10月04日(土) [日帰り]
fli-fla
その他1人
- GPS
- 05:40
- 距離
- 8.5km
- 登り
- 901m
- 下り
- 902m
コースタイム
天候 | 晴れかと思いきや雨、風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
◆大山寺--大神山神社奥宮…日本一長い石畳の参道です。雨天時は大変滑りやすい。 ◆下宝珠への分岐--下宝珠越…石がごろごろ、枯れ沢のような道。 踏み跡を辿って行くうちに下宝珠越より手前に出てしまった。 どこかで間違ったようです。 ◆下宝珠越--上宝珠越…樹木が迫る細い尾根。ポールはしまった方が良。 中宝珠越からは急登・ロープ場が続く。 ◆三鈷峰…向かって左側は切れ落ちていて脆い岩場。 |
その他周辺情報 | 登山ポスト…駐在所・大山情報館 トイレ…大山情報館・大神山神社 豪円湯院¥600 など |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
GPS
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
ストック
カメラ
|
---|
感想
台風接近前の土曜日。曇り〜昼前には晴れ予報となっていましたが、
終わってみればほぼ一日雨。
期待していた間近から見る北壁や、1636ピークからの眺め、三鈷峰の絶景はぜんぶお預けとなってしまいました。
暑がりなので、雨具を着用するタイミングを先延ばしにしてしまい、避難小屋までにしっかり濡れてしまいました。
フリース、ソフトシェルなど防寒具はあったのですが、小屋の中では相方が寒がってしまい、余裕をもって晴れ待ちできなかったのが反省。(結局は待ってもはれなかったわけですが)
ユートピアルートは夏山道や三ノ沢ルートよりだいぶ楽に感じます。
景色がよかったり、身体を使って登る場所が多いからでしょうか。
下宝珠越へ出る道を途中で間違えてしまったようです。べつに自分たちに釣られたわけではないと思いますが、あとから来た方みなさん(10数名)下宝珠越の手前に出てしまいました。尾根に出てしばらくしてから出てきた下宝珠越の道標に苦笑いでした。
たしかにあの道は歩きにくい道でした。
砂すべりについては、時期によって状態は違うようですが、とにかく落石注意のみ。
ごっそり石が流れていく様子は大きな土石流となるのではないかと冷や冷やします。
相方は肝っ玉女ですが、ここを歩くのは気持ちよくないそうです。
大きな落石があったら逃げ場がありません。
元谷の堰堤群は金属製のものはそのまま登り降りできます。大きい堰堤はだいたい右岸側を行けば巻き道があるはずです。
私個人的には石畳の参道が難所というか危険箇所でした。
三回ほどひっくり返りそうになりました。
紅葉はそろそろですね。
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fli-flaさん、こんにちは。
レポいつも楽しく見ています
下宝珠越までの道で、
最近ヤマレコの他のレポでも間違えているのをよく見るので、
先日行ってみましたが、
登山口と下宝珠越の中間あたりで
右に行く所をまっすぐ沢に進む踏み跡があり、
みなさんそこで間違っているようです。
その時は、間違った道の入り口に木の枝を何本か置いておきましたが、
10何人も通られると、そちらの踏み跡がはっきりして、
さらに間違える人が出そうですね。
fli-flaさん初めまして
7月末に私も大山ユートピアコースで山鈷峰に登ったんですが、私も下宝珠越までの所で違う所を登りました
たぶん同じ所なんじゃないかと思うんですが
私は怖くなって途中で右側にある正規のルートに無理やり戻ったんですが(右側の正規のルートを歩く登山者が見えたので分かりました)真っ直ぐ稜線まで出る事が出来たんですね
あそこはあまりの急さと、道の弱さ?(ふわふわした土)が怖かったです
何はともあれお互い何事もなく下山できて良かったです
季節が変わって風景も変わったユートピアコースのお写真、懐かしく楽しく拝見させて頂きました
こんばんはw
chikaku さんのたくさんのレポ興味深く拝見させていただいてます。
あそこは傾斜あったので、たぶん足元か前方ばかり見てたんでしょうね。
夜雨が降ったようで、雨後の踏み跡ははっきりしてるのでそれにつられたようです。
自分たち以外にも多くの人が通ってますので、なんだかそこに道ができつつあるかもしれませんね(汗
まちがえないように枝で隠す心遣い感謝!!です。
こんばんは。
途中で修正できたんですね。
あそこは土もズリズリで枝がらみもあって、ちょっとあやしいとはおもってたのですが、行列の中に入ってしまってそのまま直登でした。
後続の方もみんな下宝珠越でおいおいwってかんじで苦笑いです。
7月に登られたんですね。花がきれいなときですね。
またレポをのぞかせていただきます〜
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