記録ID: 5231690
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ハイキング
奥武蔵
中尾山 坂石山
2023年03月04日(土) [日帰り]
埼玉県
kazu5000🌲
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 04:50
- 距離
- 12.3km
- 登り
- 672m
- 下り
- 678m
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| 天候 | 快晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2023年03月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
【 奥武蔵中学校 〜 パノラマコース出合 】 奥武蔵中学校裏手から尾根に乗るまでの踏跡はやや不明瞭、尾根に乗れば踏跡は明瞭となる。特段の危険箇所は無いがザレ場の急登降が連続する。また、概ね尾根伝いなので道迷いの懸念は少ないものと思われるが、ピーク毎に降るべき方向を確認されたい。 なお、『奥武蔵登山詳細図』にて、梨本峠までは「��96中尾山ルート」として、坂石山からパノラマコース出合までは「��92坂石山コース」として、それぞれ紹介されている。何れにせよ、一般登山道では無いことから、念の為地形図の携帯を推奨したい。 ※ 登山ポストは無い。 |
| その他周辺情報 | 《おやつ》ロックガーデンカフェ ※以下は｢はんのーと｣HP https://han-note.com/gourmet/rockgardencafe.html 《入浴》宮沢湖温泉 喜楽里別邸 https://www.yurakirari.com/miyazawako/ |
写真
本日は奥様が同行します。写真は吾野駅に向かう高麗川右岸の山道をポケGOをしながら進む奥様。
吾野鉱山。SKマテリアル株式会社が昭和初期から操業している鉱山で、石灰岩や砂岩を採掘し、主にコンクリート用骨材、道路用砕石を生産しているそうです。
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3/4 8:33
吾野鉱山。SKマテリアル株式会社が昭和初期から操業している鉱山で、石灰岩や砂岩を採掘し、主にコンクリート用骨材、道路用砕石を生産しているそうです。
平成31年4月1日に開校した施設隣接型小中一貫校である奥武蔵創造学園の奥武蔵中学校(旧吾野中学校)の裏手から入山します。
入山すると直ぐに踏跡を見失い竹林の混じる急斜面を四輪駆動で尾根に乗りました。
尾根上の露岩にアンカーで固定されたワイヤーがありました。恐らく、国道299号線への落石防止対策だと思われます。
中尾山に到着。登山詳細図の守屋氏によると、中尾山とは、長沢川と高麗川に挟まれた中間の尾根上にある山というのが命名由来とのこと。
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3/4 9:17
中尾山に到着。登山詳細図の守屋氏によると、中尾山とは、長沢川と高麗川に挟まれた中間の尾根上にある山というのが命名由来とのこと。
整然と整備された杉の植林帯。さすが！吾野は西川材の産地でごさいます。
梨本峠から大窪峠までの稜線が本日のハイライト。明るく気持ちの良い尾根径でした。
樹林の隙間から飯能アルプスを望む。吾野鉱山の採掘が稜線付近まで及んでます。
堀切のような、、、と思ったら大窪峠でした。吾野と大窪を結ぶ径が切通しになっていることから、昔は馬もこの峠を越えたのかもしれません。
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3/4 10:05
堀切のような、、、と思ったら大窪峠でした。吾野と大窪を結ぶ径が切通しになっていることから、昔は馬もこの峠を越えたのかもしれません。
休憩適地にて大休止。本日のランチは野菜担々麺なり。カップ麺にカット野菜と煮玉子をトッピング。
完成！野菜担々麺！野菜がしなって少なくなっちゃいました。次回はもっと豪快に野菜をマシマシします。
小ピークにはオリエンテーリング用と思われる「や」の古い標識。他にも「た」「へ」「む」「よ」「お」「ち」等がありました。
安曇幹線34号廃鉄塔。ここで大休止でも良かったなぁ。今日はポッカポカの小春日和です。
ナダレ山の写真は撮り忘れました。写真は三社峠(みやしろとうげ)に建つ指導標。
坂石山に到着。写真は山名標識代わりの奥様。詳細図の守屋氏によると、村境にあった境石から坂石の字を当てられた坂石村の背後にある山というのが山名由来なんだそうです。
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3/4 11:42
坂石山に到着。写真は山名標識代わりの奥様。詳細図の守屋氏によると、村境にあった境石から坂石の字を当てられた坂石村の背後にある山というのが山名由来なんだそうです。
デカいサルノコシカケがありました。奥様がメルカリで売ろうとしていたので制止しました。
本日も同行してくれた奥様に感謝です。写真は、国道299号線のドラえもんカーブを進む奥様。
国道299号線を離れて、休暇村奥武蔵へショートカット。写真は旧村社の我野神社。創建年代等は不詳ですが、日本武尊による東征に際して遠祖神を勧請、後に日本武尊と建御名方神を合祀して三社(みやしろ)と称したと伝わるそうです。
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3/4 12:49
国道299号線を離れて、休暇村奥武蔵へショートカット。写真は旧村社の我野神社。創建年代等は不詳ですが、日本武尊による東征に際して遠祖神を勧請、後に日本武尊と建御名方神を合祀して三社(みやしろ)と称したと伝わるそうです。
撮影機器：
感想
気温も暖かく日も長くなり、春の到来を感じる今日この頃、秩父御嶽神社起点にて吾野の里山ハイキングを楽しみました。
吾野の里山では、西川材の産地だけあって杉の植林帯が見事に整備されており、「花粉を飛ばすな！」等の文句を全く受け付けない程に凜と真っ直ぐに林立しており圧巻でした。
そして、新メニューの野菜担々麺を満喫し、オマケに界隈で人気の熱々カレーパンを堪能して大満足の里山ハイキングとなりました。
本日も同行してくれた奥様に感謝です。
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途中で中止になった「FT50」の時、下山したところが何もない吾野駅でした。
私の田舎の駅前は吾野駅以上に何もありませんけど
下界も山も春めいてきましたね。
前々から気になっていたのですが、美しい奥様と一緒の時は天気が良いですね。
残念な事故で途中中止となったFT50において、H先輩と一緒に高山不動尊から集団強制下山したのは西吾野駅でございます。まさに、今回の下山路はスタッフの女性に先導されて走って降った道なんです。で、梅が満開の写真のあたりでスタッフの女性と別れましたのよ。
やっぱり青空のハイキングは最高です (^▽^)ﾉ
H先輩のコメントへの模範回答ですが
賢明なる奥様は悪天候の時は山に行かないから晴れてるのではないかと
cdさまのご回答を添削した結果、58点でした。残念！
模範解答は､､､
日頃の行いが良いkazu5000夫婦は、山ノ神のご加護を受けて常に晴天に恵まれる。俗にこのような事象の人物を晴れ男、晴れ女と称する。
ここまで書けないと難関大学は受かりませんよ (^▽^)ﾉ
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