伊予ヶ岳と愛宕山（峯岡山分屯基地）

2023年03月04日(土) [日帰り]

• GPS: 04:34
• 距離: 9.4km
• 登り: 756m
• 下り: 720m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:42
• 休憩: 1:20
• 合計: 7:02

6:23 平群天神社
6:43 6:44 東屋
6:50 7:09 伊予ヶ岳南峰
7:13 7:13 東屋
7:29 7:29 平群天神社
10:09 10:09 愛宕神社
10:38 10:38 嶺岡大塚山
11:05 11:33 峯岡山分屯基地前
11:41 12:00 峯岡山分屯基地入口
12:06 12:14 嶺岡愛宕山
12:21 12:21 睨空台
12:29 12:33 峯岡山分屯基地入口
12:58 12:58 嶺岡大塚山
13:17 13:18 愛宕神社
13:25 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

伊予ヶ岳：平群天神社横　登山者用駐車場を利用
愛宕山　：愛宕神社駐車場を利用。5〜6台駐車可能
　　　　　基地見学者は基地内に駐車も可能。

コース状況／危険箇所等

伊予ヶ岳：東屋から山頂までは上級者向き。ロープはあるが、小石混じりの岩場。
　　　　　下りは特にスリップによる滑落注意。
愛宕山：
　愛宕神社〜峯岡大塚山：ピンクテープを頼りに藪漕ぎしながら稜線へ。
　　　　　　　　　　　　ヤセ尾根部分が核心部。
　峰岡大塚山〜林道：踏み跡不明瞭な箇所あり、GPS持参がベター。
　嶺岡山分屯基地：隊員の方3名が親切に案内してくれました。
　　　　　　　　　基地入口ゲート横に良く吠える怖〜い犬（シェパード）が
　　　　　　　　　います。「噛みつくので近寄らないでください」と注意
　　　　　　　　　を受けました。
　　　　　　　　　

写真

3/4 6:21

平群天神社と伊予ヶ岳（神社の裏側）

3/4 6:22

平群天神社（正面から）

3/4 6:27

最初は散策路チックな道

3/4 6:39

少し行くと九十九折の急登が始まる。

3/4 6:43

東屋出現

3/4 6:44

東屋から

3/4 6:44

富山（とみさん）

3/4 6:44

東屋から先にはこんな標識が

3/4 6:45

こんな看板が

3/4 6:45

少し行くと鎖場登場

3/4 6:48

結構ハードです。

3/4 6:49

由布岳西峰の「障子戸」っぽい所も

3/4 6:51

まだまだ続く急な岩場

3/4 6:53

そして、山頂らしき所が

3/4 6:53

じゃじゃ〜ん

3/4 6:55

山頂からの景色1

3/4 6:56

3/4 6:56

富山

3/4 7:00

眼下に町並みが

3/4 7:04

3/4 7:06

鎖場を上から見た所

3/4 7:31

無事下山しました。

3/4 10:00

続いて、愛宕神社駐車場からスタート
（自衛隊基地ゲート前、11:45集合。
　初めてのルートで時間が読めないので、少し早めに登山開始）

3/4 10:04

最初は舗装された緩やかな登り坂。
これが地味に疲れるので苦手です。

3/4 10:05

門の横を感電しないように慎重に超える。

3/4 10:06

そして、さらに緩い登り坂が続く。

3/4 10:10

右手に愛宕神社が

3/4 10:10

しばらく行くとSUBARU里山スタジオなるものが。
自動車メーカーがこんな場所にスタジオ？

3/4 10:15

ようやく舗装道が終わりました。

3/4 10:17

ここが取り付き点？
えっ、藪じゃん

3/4 10:20

草木をかき分け、ピンクテープを追っていく。

3/4 10:28

ここでも、ロープが出てきた。

3/4 10:31

向こうに見えるが嶺岡山分屯基地（嶺岡愛宕山）。

3/4 10:32

3/4 10:33

左は切れ落ちた崖。今日の核心部。

3/4 10:37

嶺岡大塚山

3/4 10:58

途中、ピンクテープを見失いルートから外れた。
GPSとにらめっこしながら、なんとか一般道に出た。

3/4 11:04

3/4 11:04

予定より早く基地前に到着。
スマホゲームで時間をつぶす。

3/4 11:59

12時少し前に基地内入構。
航空自衛隊嶺岡山分屯基地本舎
見学前に中のトイレを借りました。

3/4 12:00

本日の見学者の一団。

3/4 12:01

3/4 12:03

千葉県で一番高い地点へ続く階段。

3/4 12:05

3/4 12:11

はい、ここが千葉県で一番高い所。標高408.2m。

3/4 12:18

基地内の芝生の広場でしばし、周辺の景色を楽しむ。

3/4 12:18

この後、12時半頃解散し、来た道を戻る。

3/4 14:04

下山後のタンパク質補給（酪農の里で）

撮影機器：

AQUOS sense3 SH-02M docomo シャープ

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 飲料 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック

感想

coleraine

今日登った二つのルート、標高こそ低いが、どちらも危険箇所アリアリで
ハラハラドキドキの登山でした。無事生還できてほっとしてます。