早朝の大磯駅に到着。目の前の湘南平と高麗山はまた改めて。
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10/7 6:08
早朝の大磯駅に到着。目の前の湘南平と高麗山はまた改めて。
文人墨客政治家御用達らしい雰囲気を今に伝える大磯駅からいざ出発!
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10/7 6:12
文人墨客政治家御用達らしい雰囲気を今に伝える大磯駅からいざ出発!
さっそく駅前にこんな瀟洒な洋館が。
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10/7 6:14
さっそく駅前にこんな瀟洒な洋館が。
国道1号線沿いに思いがけず残っている昔ながらの饅頭屋。
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10/7 6:19
国道1号線沿いに思いがけず残っている昔ながらの饅頭屋。
国道1号から海側は漁師町。そんな中に原敬元首相の別荘跡が。
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10/7 6:21
国道1号から海側は漁師町。そんな中に原敬元首相の別荘跡が。
大磯港に着いたら、何とも神々しい風景が!
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10/7 6:24
大磯港に着いたら、何とも神々しい風景が!
露出を絞って三浦半島方面の山々と海に光り差す情景を撮ってみました♪
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10/7 6:27
露出を絞って三浦半島方面の山々と海に光り差す情景を撮ってみました♪
港のすぐ西には照ヶ浜海岸の雄大な眺めが。箱根が見えないのが惜しい……。
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10/7 6:35
港のすぐ西には照ヶ浜海岸の雄大な眺めが。箱根が見えないのが惜しい……。
波の表情一つで結構雰囲気が違って見えるのが、海を撮る面白みでしょうか。
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10/7 6:38
波の表情一つで結構雰囲気が違って見えるのが、海を撮る面白みでしょうか。
こんなドラマチックな景色に見とれつつ、後ろ髪を引かれるようにいざ前進!
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10/7 6:37
こんなドラマチックな景色に見とれつつ、後ろ髪を引かれるようにいざ前進!
明治初期の啓蒙思想&教育家である新島襄の終焉の地。大磯はこんな旧跡がいっぱいです。
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10/7 6:44
明治初期の啓蒙思想&教育家である新島襄の終焉の地。大磯はこんな旧跡がいっぱいです。
古き良き俳諧の聖地として保存・利用されているという鴫立庵。
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10/7 6:47
古き良き俳諧の聖地として保存・利用されているという鴫立庵。
相模の国の南=相南に「さんずい」をつけて湘南と呼び始めたのは、鴫立庵にも関わった小田原の商人にして明からの帰化人である崇雪が、出身地の湖南省(湘)の風光をしのんだのが始まりとか。
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10/7 6:48
相模の国の南=相南に「さんずい」をつけて湘南と呼び始めたのは、鴫立庵にも関わった小田原の商人にして明からの帰化人である崇雪が、出身地の湖南省(湘)の風光をしのんだのが始まりとか。
島崎藤村旧居。藤村と言えば「木曽路は全て山の中である」というフレーズで始まる『夜明け前』ですが、これもまた海沿いの大磯で書かれたものなのだろうか……??
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10/7 6:53
島崎藤村旧居。藤村と言えば「木曽路は全て山の中である」というフレーズで始まる『夜明け前』ですが、これもまた海沿いの大磯で書かれたものなのだろうか……??
東海道線沿いを歩きながら、海側の松並木を望む。しかしスッキリとは晴れないなぁ〜。
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10/7 7:06
東海道線沿いを歩きながら、海側の松並木を望む。しかしスッキリとは晴れないなぁ〜。
215系電車。かつて鳴り物入りで「快速アクティー」用として登場したのに、乗降しづらい構造が仇となり、朝晩のライナーとして細々と生きる窓際族の身(フェンス上にカメラを差し上げてノーファインダー撮影→トリミング)。
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10/7 7:24
215系電車。かつて鳴り物入りで「快速アクティー」用として登場したのに、乗降しづらい構造が仇となり、朝晩のライナーとして細々と生きる窓際族の身(フェンス上にカメラを差し上げてノーファインダー撮影→トリミング)。
城山(神奈川県立城山公園)の展望台に着きました〜。しかし……期待の富士山と箱根が見えず (T_T)。「台風一過の快晴」とやらは一体何処へ行ったのやら。
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10/7 7:36
城山(神奈川県立城山公園)の展望台に着きました〜。しかし……期待の富士山と箱根が見えず (T_T)。「台風一過の快晴」とやらは一体何処へ行ったのやら。
天気がスッキリと晴れていればこんな感じに見えるとのこと。二宮の吾妻山の方が標高が高い分だけ大展望ですが、標高42mでお手軽に登りたいということであればここもオススメ。
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10/7 7:38
天気がスッキリと晴れていればこんな感じに見えるとのこと。二宮の吾妻山の方が標高が高い分だけ大展望ですが、標高42mでお手軽に登りたいということであればここもオススメ。
何ともビミョーなブルーの濃淡の先に伊豆半島が。
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10/7 7:42
何ともビミョーなブルーの濃淡の先に伊豆半島が。
城山公園内には四季の山野草が豊富にあり、シモツケソウが見頃でした♪
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10/7 7:51
城山公園内には四季の山野草が豊富にあり、シモツケソウが見頃でした♪
ドアップでもう一丁。
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10/7 7:57
ドアップでもう一丁。
少し引いてもう一丁。
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10/7 7:58
少し引いてもう一丁。
ホトトギスも見頃♪
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10/7 8:00
ホトトギスも見頃♪
風が吹くとかなり大きく揺れて撮りづらい……(^^;)。
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10/7 8:01
風が吹くとかなり大きく揺れて撮りづらい……(^^;)。
城山公園から大磯鷹取山登山口へはしばらく車道歩きとなります。
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10/7 8:20
城山公園から大磯鷹取山登山口へはしばらく車道歩きとなります。
やがて……のどかな風景の奥に鷹取山の姿が!
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10/7 8:22
やがて……のどかな風景の奥に鷹取山の姿が!
鷹取山の直下には東海道新幹線が。開業50周年を記念して700系を流し撮り!
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10/7 8:34
鷹取山の直下には東海道新幹線が。開業50周年を記念して700系を流し撮り!
こちらは高速シャッターで止めてみましたの図(少々トリミングしてます)。純粋な新造車のN700A♪
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10/7 8:52
こちらは高速シャッターで止めてみましたの図(少々トリミングしてます)。純粋な新造車のN700A♪
東海道新幹線は頻繁運転という印象にもかかわらず意外と間隔が開くこともありますので、空き地に生えるホオズキの枯れ姿を暇潰しでパチリ。
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10/7 8:44
東海道新幹線は頻繁運転という印象にもかかわらず意外と間隔が開くこともありますので、空き地に生えるホオズキの枯れ姿を暇潰しでパチリ。
紫色の野菊も秋らしくて風情があります。
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10/7 8:45
紫色の野菊も秋らしくて風情があります。
新幹線のガードをくぐるとすぐに、江戸時代に建設されたという農業用水池「東の池」と、その中に浮かぶ「厳島神社」が現れます。鷹取山をバックに、何とも風流な眺めです♪
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10/7 8:58
新幹線のガードをくぐるとすぐに、江戸時代に建設されたという農業用水池「東の池」と、その中に浮かぶ「厳島神社」が現れます。鷹取山をバックに、何とも風流な眺めです♪
水辺にあり、寒暖の差が強く作用するためか、神社の木が早くも美しく染まっていました♪
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10/7 9:01
水辺にあり、寒暖の差が強く作用するためか、神社の木が早くも美しく染まっていました♪
厳島神社を正面から。規模こそ宮島のそれと比べものになりませんが、そのイメージをここまでコンパクトにまとめた江戸時代の人のセンスはお見事!
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10/7 9:05
厳島神社を正面から。規模こそ宮島のそれと比べものになりませんが、そのイメージをここまでコンパクトにまとめた江戸時代の人のセンスはお見事!
道草ばかりでちっとも進まないのはコリャいかん……というわけで、いよいよ大磯鷹取山の登山道へと進みます。
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10/7 9:10
道草ばかりでちっとも進まないのはコリャいかん……というわけで、いよいよ大磯鷹取山の登山道へと進みます。
小田原厚木道路のガードをくぐって急登に入ったら……何ですかこれは! (号泣) このまま撤退ということでは残念過ぎる……。土砂の流れとは反対側となる左側のヤブに取りついて、もう少々高いところから様子を見ることに。
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10/7 9:16
小田原厚木道路のガードをくぐって急登に入ったら……何ですかこれは! (号泣) このまま撤退ということでは残念過ぎる……。土砂の流れとは反対側となる左側のヤブに取りついて、もう少々高いところから様子を見ることに。
幸いにして道がすぐ左に90度折れていたため、すぐに本来の道に合流できました。
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10/7 9:22
幸いにして道がすぐ左に90度折れていたため、すぐに本来の道に合流できました。
しかしこれはひどい……。道が直登でしたら、確かに撤退せざるを得ないところでした。
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10/7 9:22
しかしこれはひどい……。道が直登でしたら、確かに撤退せざるを得ないところでした。
もう少々登ると海が見え、ヤレヤレ……一安心。
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10/7 9:28
もう少々登ると海が見え、ヤレヤレ……一安心。
鷹取神社の神域たる原生林へと踏み込みます。
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10/7 9:34
鷹取神社の神域たる原生林へと踏み込みます。
湘南平方面を望む。ピークはこちらの方が高いです。
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10/7 9:36
湘南平方面を望む。ピークはこちらの方が高いです。
というわけで、割と呆気なく大磯鷹取山のピーク=鷹取神社に到着しました。
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10/7 9:50
というわけで、割と呆気なく大磯鷹取山のピーク=鷹取神社に到着しました。
周囲には実に見事なタブノキの巨木の原生林が広がっています。里山の森として非常に貴重なものだとか。
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10/7 9:55
周囲には実に見事なタブノキの巨木の原生林が広がっています。里山の森として非常に貴重なものだとか。
さらに林道を進むと、左右に分かれる分岐が。霧降の滝・松岩寺方面へのハイキング路は右。
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10/7 10:04
さらに林道を進むと、左右に分かれる分岐が。霧降の滝・松岩寺方面へのハイキング路は右。
なかなか雰囲気の良い道が続きます♪
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なかなか雰囲気の良い道が続きます♪
ひとしきり滑りやすい急勾配を下ると畑が広がり、3日前に歩いたばかりの大山の偉容がドドーンと!
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10/7 10:24
ひとしきり滑りやすい急勾配を下ると畑が広がり、3日前に歩いたばかりの大山の偉容がドドーンと!
表尾根方面も合わせて。いやー良い眺めです!
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10/7 10:25
表尾根方面も合わせて。いやー良い眺めです!
東を望んでも、神奈川県にこんなところがあったのか!と思わず腰を抜かす、実に雄大な風景です。
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10/7 10:27
東を望んでも、神奈川県にこんなところがあったのか!と思わず腰を抜かす、実に雄大な風景です。
展望に酔ったのも束の間、その先にすぐに現れる分岐を右に折れて下降して行きますと……台風で荒れた沢の情景が現れ、橋が落ちていました。上流側から徒渉。
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10/7 10:34
展望に酔ったのも束の間、その先にすぐに現れる分岐を右に折れて下降して行きますと……台風で荒れた沢の情景が現れ、橋が落ちていました。上流側から徒渉。
霧降の滝の上側にある広場から、滝に降りる急な階段、及びその先の遊歩道を望む。倒れたばかりの倒木が多数あるのが分かります……。橋にはコーンがあり通行止。
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10/7 10:42
霧降の滝の上側にある広場から、滝に降りる急な階段、及びその先の遊歩道を望む。倒れたばかりの倒木が多数あるのが分かります……。橋にはコーンがあり通行止。
霧降の滝。落差は数m〜10mほど? 橋の手前に滝壺への降り口がありますが、最後の一歩が段差ありすぎですので十分ご注意を。
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10/7 10:46
霧降の滝。落差は数m〜10mほど? 橋の手前に滝壺への降り口がありますが、最後の一歩が段差ありすぎですので十分ご注意を。
もう一歩踏み込んで広角側で撮影。大雨の後だけに水量が多く、なかなか見事な眺めですが、沢筋が荒れたのと引き替えの情景……。
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10/7 10:52
もう一歩踏み込んで広角側で撮影。大雨の後だけに水量が多く、なかなか見事な眺めですが、沢筋が荒れたのと引き替えの情景……。
滝の上の緑とからめてみたカット。平塚市内の里山なのに深山幽谷の貫禄です。
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10/7 10:49
滝の上の緑とからめてみたカット。平塚市内の里山なのに深山幽谷の貫禄です。
沢沿いの道は通行止めにつき諦め、別の道を通って里に出ました。ヤバい登山道を2箇所通って再び人里に出たということで、ホッとする風景です。
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10/7 11:05
沢沿いの道は通行止めにつき諦め、別の道を通って里に出ました。ヤバい登山道を2箇所通って再び人里に出たということで、ホッとする風景です。
しかしまぁ、鷹取山近辺に降った豪雨の影響は大きいようで、川があふれて道路が水浸しとなり、水が引いた後には大量の泥……。これでも一応コンビニの駐車場入口 (汗)。
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10/7 11:18
しかしまぁ、鷹取山近辺に降った豪雨の影響は大きいようで、川があふれて道路が水浸しとなり、水が引いた後には大量の泥……。これでも一応コンビニの駐車場入口 (汗)。
寺の入口の橋にひっかかった大量の枝や根から、台風が如何に多量の雨をこの周辺に叩き落としたかが分かろうというものです……。
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10/7 11:20
寺の入口の橋にひっかかった大量の枝や根から、台風が如何に多量の雨をこの周辺に叩き落としたかが分かろうというものです……。
住宅街の舗道歩きでも、民家の庭先に咲き乱れる秋の花を眺めていると退屈しのぎになりますね〜。
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10/7 11:25
住宅街の舗道歩きでも、民家の庭先に咲き乱れる秋の花を眺めていると退屈しのぎになりますね〜。
コスモスの花も、よくぞ台風によって痛みまくりにならず、咲き残っていてくれたことよ……♪
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10/7 11:29
コスモスの花も、よくぞ台風によって痛みまくりにならず、咲き残っていてくれたことよ……♪
再び丘陵へと向かうと、大山をバックに牧歌的な風景が。この巨大カボチャはヘロウヰ〜ン用?
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10/7 11:36
再び丘陵へと向かうと、大山をバックに牧歌的な風景が。この巨大カボチャはヘロウヰ〜ン用?
舗装道最高点の動物病院前交差点からさらに北東に進むと、再び目の前に相模平野の一大展望が!
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10/7 11:42
舗装道最高点の動物病院前交差点からさらに北東に進むと、再び目の前に相模平野の一大展望が!
そして左を見れば、大山がいっそう近づいてドドーン!
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10/7 11:50
そして左を見れば、大山がいっそう近づいてドドーン!
三ノ塔方面、ならびに高取山から善波峠に至る稜線も含めたカット。あそこを歩いて来たんだなぁ〜!
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10/7 11:50
三ノ塔方面、ならびに高取山から善波峠に至る稜線も含めたカット。あそこを歩いて来たんだなぁ〜!
落花生畑越しに、秋本番の爽やかな展望が広がっていました♪
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10/7 11:54
落花生畑越しに、秋本番の爽やかな展望が広がっていました♪
嗚呼……山を登るのも楽しいですが、こうして里の丘から大好きな山をのんびり望むのも最高です!!
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10/7 11:54
嗚呼……山を登るのも楽しいですが、こうして里の丘から大好きな山をのんびり望むのも最高です!!
秋雨を 集めて速し 金目川
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10/7 11:58
秋雨を 集めて速し 金目川
これまた何とも心なごむ水辺の展望です♪
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10/7 12:03
これまた何とも心なごむ水辺の展望です♪
橋桁が木製という実に風流な人道橋を渡って、鶴巻温泉へのラストスパートに進みます。
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10/7 12:07
橋桁が木製という実に風流な人道橋を渡って、鶴巻温泉へのラストスパートに進みます。
里の秋の奥に、双子山・駒ヶ岳・神山・明神ヶ岳・金時山(頂上のみちょこっと)といった箱根の峰々が並んでいます。
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10/7 12:14
里の秋の奥に、双子山・駒ヶ岳・神山・明神ヶ岳・金時山(頂上のみちょこっと)といった箱根の峰々が並んでいます。
塚越古墳。ヨークマートの看板さえなければ……(苦笑)。言われてみればなるほどと分かる前方後円墳。こんな好展望の高台に埋葬された古代のヌシはやはり山好きだったに違いない?
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10/7 12:23
塚越古墳。ヨークマートの看板さえなければ……(苦笑)。言われてみればなるほどと分かる前方後円墳。こんな好展望の高台に埋葬された古代のヌシはやはり山好きだったに違いない?
いよいよゴールの鶴巻温泉が迫って来ました♪
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10/7 12:28
いよいよゴールの鶴巻温泉が迫って来ました♪
一足早く美しく染まった路傍のケヤキ。秋らしい華やかさとせつなさと……。
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10/7 12:32
一足早く美しく染まった路傍のケヤキ。秋らしい華やかさとせつなさと……。
鶴巻の大ケヤキ。何故こんな壮絶な太さの幹になるのか、不可思議の極み。
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10/7 12:46
鶴巻の大ケヤキ。何故こんな壮絶な太さの幹になるのか、不可思議の極み。
ついに弘法の里湯にゴーーーール!!
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10/7 13:01
ついに弘法の里湯にゴーーーール!!
風呂の後はコレ!!
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10/7 13:57
風呂の後はコレ!!
ビールと手打ち蕎麦ですっかりイイ気分になった後、鶴巻温泉駅の改札を通ったところ、イキナリやって来た小田急7000形! 平日の昼間は通常走らず、他の車両の検査に伴う代走です。近いうちに廃車と思われますので、乗りたい方は今のうち。
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10/7 14:27
ビールと手打ち蕎麦ですっかりイイ気分になった後、鶴巻温泉駅の改札を通ったところ、イキナリやって来た小田急7000形! 平日の昼間は通常走らず、他の車両の検査に伴う代走です。近いうちに廃車と思われますので、乗りたい方は今のうち。
マイナーな山域ですが、うちの近所、実家の裏山付近です。
この前の台風で実家の裏山も土砂崩れしました。
写真を撮られたところではないですが、結構近いところだと思います。
鷹取山は一度行ったことがあります。良いところではありますが、猪の踏み跡が多く
ひとりではちょっと怖くて行けない場所ですね。鷹取山から霧降りの滝は平塚市のハイキングマップに載っていますが、ほとんど人が通った形跡がなくビビります。
湘南平は私のトレーニングの山です。
写真を撮る方は里山の風景もうまくフレームに収めるのですね!
私とは着眼点が違うんでしょうね!どこを切り取っていいのかまだまだわかりません。私も夏に東の池で蓮の花を撮りました。
こんばんは、コメントどうもありがとうございます〜!
まずコメントを頂くことがないであろうマイナーな山域の記録だと思ったら……何と、ご実家の裏山と言って良い場所とは!! 「東の池で蓮の花を」なんて、余りにも地元すぎる楽しみ方では……(普通の観光客は来ないでしょうし)。
そんなエリアご出身の方に、モロ地元な記録をご覧頂いているとは、お恥ずかしいやら何やら、ヤマレコがもたらした偶然というべきでしょうか (笑)。
鷹取山、私自身は割と快適に歩いたのですが、確かに人の気配が非常に少なく、常緑樹と落葉樹と針葉樹と竹とササと草が入り乱れまくり、見方を変えればとらえどころなく肝試しコース的な雰囲気の山かも知れませんね……。猪の踏み跡とは気づきませんでした。何だか獣の糞らしきものはありましたが……(^^;)。
逆に、ほとんど人とすれ違わない分だけ、たまに人と遭遇しますと一瞬の恐怖感はハンパなかったです。誰もいないと信じて疑わなかった鷹取神社=山頂には、北側の林道から軽トラでやって来た地元の老人が掃除をされていましたし、さらに七国峠方面(関東ふれあいの道)と霧降りの滝方面の分岐では、老人ハイカー3人組とすれ違いました。また、大山を望む最初の展望地でも、登山向きではない格好で写真を撮りに来た人が1名……。人はいるときにはいる、ということではありますが……。
まぁホント、どマイナーな山域をわざわざ歩いている侘び寂び感とマニアック感は最高レベルでした。
これに対して湘南平は、展望といい登山道の雰囲気といい本当に素晴らしいですね! こんなところをホームグラウンドにすれば、自ずと展望を期待して小まめに登りたくなってしまうというもので、うらやましい限りです。大磯駅と湘南平の間がスグなのも新鮮な発見でした。夕方、散歩やジョギングとして登っている方もいましたし……(展望台が夜遅くまで立入可能なのもビックリ!)。
写真ですが、今やデジタル時代、フィルム代はかかりませんので、どんどん撮りながら気に入ったカットを選ぶ眼を養うのが一番かと存じます〜。それが知らず知らずのうちに、撮るときの着眼点にもつながってくるということで……。昔は旅行や山行のときに高価なフィルムを無駄にはできないと激しく緊張したものですが、それは一面では「しっかり撮らなきゃ」と常に意識するものの、もう一面では場数を踏む回数が少ないということでもあり、写真の上達という点ではデジカメ時代の方が全然有利だと思うわけです、はい。
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