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Yamareco

記録ID: 523992
全員に公開
ハイキング
丹沢

大磯平塚里山漫歩 大磯駅〜鷹取山〜霧降滝〜鶴巻温泉

2014年10月07日(火) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
18.2km
登り
296m
下り
295m

コースタイム

日帰り
山行
4:41
休憩
2:06
合計
6:47
6:11
14
大磯駅
6:25
6:40
7
照ヶ崎海岸
6:47
6:48
5
鴫立庵
6:53
6:55
31
島崎藤村旧居
7:26
7:26
7
城山公園東口
7:33
7:48
18
8:06
8:06
13
城山公園西口
8:19
8:20
8
馬場公園交差点
8:28
8:28
6
諏訪ノ下橋(不動川)
8:34
8:52
6
新幹線と鷹取山を撮るスポット
8:58
9:05
8
厳島神社
9:13
9:13
3
小田原厚木道路ガード
9:16
9:22
12
崩落地
9:34
9:35
8
鷹取神社鳥居
9:43
9:55
9
10:04
10:04
17
ゴルフ場方面との分岐
10:21
10:28
13
大展望の畑1
10:41
10:56
14
霧降りの滝
11:10
11:12
3
中沢橋(不動川)
11:15
11:18
24
中沢橋西のコンビニ
11:42
11:52
8
大展望の畑2
12:00
12:03
20
観音橋(金目川)
12:23
12:25
11
塚越古墳
12:36
12:36
8
大根公園
12:44
12:47
6
大ケヤキ
12:53
12:56
2
駅前踏切(撮り鉄小休止)
 島崎藤村旧居と城山公園東口の間(東海道線沿い歩道)では、途中10分少々撮り鉄道草を食っておりますので、実際には所要15〜20分です。
 最後の鶴巻温泉駅は、弘法の里湯の到着時刻です。
天候 曇りときどき晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路……JR東海道線・大磯駅にて下車。
復路……小田急小田原線・鶴巻温泉駅から乗車。
コース状況/
危険箇所等
 低山歩きなので危険なところはない……と思いきや、台風18号による豪雨の影響で土砂崩れや崩落があり、大磯町や平塚市の観光関連HPで安全宣言が出るまで、基本的にお勧めできない場所がいくつかあります。詳しくは画像もご参照下さい。通過は自己責任で!

 (1) 生沢バス停で下車し、小田原厚木道路のガードをくぐり、竹林の急登を登る途中、土砂崩れ発生。下から登る場合は左側の笹藪に取りついて、木の枝や根につかまりながら少々悪戦苦闘すると、すぐに本来の道に出ることが可能です。
 なお、西生沢バス停で下車し、南西側から登るルートもあるようですが(2万5千分の1地図参照)、通っていないので道の状況は分かりません。
 (2) 鷹取山から霧降の滝・松岩寺に向かう途中の橋が1箇所崩落しています。沢の上流側に降りて徒渉し、木の枝につかまりながら慎重に移動すれば何とかなります。松岩寺側から来る場合には、霧降の滝前の広場にコーンとバーで通行止めと示されていました。鷹取山から来る場合には、稜線からの下降点に何も通行止め表示がないため分からず(豪雨の翌日だけにやむを得ないのですが)。
 (3) 霧降の滝から沢沿いにトラバースして中吉沢の池に向かう遊歩道も崩落のため(?)通行止め。ここは滝の下にかかる橋にコーンが置かれていたため、私も敢えて危険を冒すのはやめて、別の道を利用しました。
その他周辺情報  途中コンビニやSCが何か所かあり(大磯さざれ石交差点前・諏訪の下橋の西・中沢橋交差点の西・南金目交差点の500m北・塚越古墳の前)、兵糧を調達できます。
 トイレは城山公園、塚越古墳公園および目の前のSC、大根公園にあり。鷹取山一帯では見かけませんでした。緊急時はコンビニのトイレを借りるしかないようです。
 鶴巻温泉駅前には弘法の里湯あり♪
早朝の大磯駅に到着。目の前の湘南平と高麗山はまた改めて。
2014年10月07日 06:08撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
2
10/7 6:08
早朝の大磯駅に到着。目の前の湘南平と高麗山はまた改めて。
文人墨客政治家御用達らしい雰囲気を今に伝える大磯駅からいざ出発!
2014年10月07日 06:12撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
1
10/7 6:12
文人墨客政治家御用達らしい雰囲気を今に伝える大磯駅からいざ出発!
さっそく駅前にこんな瀟洒な洋館が。
2014年10月07日 06:14撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
2
10/7 6:14
さっそく駅前にこんな瀟洒な洋館が。
国道1号線沿いに思いがけず残っている昔ながらの饅頭屋。
2014年10月07日 06:19撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
1
10/7 6:19
国道1号線沿いに思いがけず残っている昔ながらの饅頭屋。
国道1号から海側は漁師町。そんな中に原敬元首相の別荘跡が。
2014年10月07日 06:21撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
1
10/7 6:21
国道1号から海側は漁師町。そんな中に原敬元首相の別荘跡が。
大磯港に着いたら、何とも神々しい風景が!
2014年10月07日 06:24撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
1
10/7 6:24
大磯港に着いたら、何とも神々しい風景が!
露出を絞って三浦半島方面の山々と海に光り差す情景を撮ってみました♪
2014年10月07日 06:27撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
4
10/7 6:27
露出を絞って三浦半島方面の山々と海に光り差す情景を撮ってみました♪
港のすぐ西には照ヶ浜海岸の雄大な眺めが。箱根が見えないのが惜しい……。
2014年10月07日 06:35撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
1
10/7 6:35
港のすぐ西には照ヶ浜海岸の雄大な眺めが。箱根が見えないのが惜しい……。
波の表情一つで結構雰囲気が違って見えるのが、海を撮る面白みでしょうか。
2014年10月07日 06:38撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
2
10/7 6:38
波の表情一つで結構雰囲気が違って見えるのが、海を撮る面白みでしょうか。
こんなドラマチックな景色に見とれつつ、後ろ髪を引かれるようにいざ前進!
2014年10月07日 06:37撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
1
10/7 6:37
こんなドラマチックな景色に見とれつつ、後ろ髪を引かれるようにいざ前進!
明治初期の啓蒙思想&教育家である新島襄の終焉の地。大磯はこんな旧跡がいっぱいです。
2014年10月07日 06:44撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
10/7 6:44
明治初期の啓蒙思想&教育家である新島襄の終焉の地。大磯はこんな旧跡がいっぱいです。
古き良き俳諧の聖地として保存・利用されているという鴫立庵。
2014年10月07日 06:47撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
10/7 6:47
古き良き俳諧の聖地として保存・利用されているという鴫立庵。
相模の国の南=相南に「さんずい」をつけて湘南と呼び始めたのは、鴫立庵にも関わった小田原の商人にして明からの帰化人である崇雪が、出身地の湖南省(湘)の風光をしのんだのが始まりとか。
2014年10月07日 06:48撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
1
10/7 6:48
相模の国の南=相南に「さんずい」をつけて湘南と呼び始めたのは、鴫立庵にも関わった小田原の商人にして明からの帰化人である崇雪が、出身地の湖南省(湘)の風光をしのんだのが始まりとか。
島崎藤村旧居。藤村と言えば「木曽路は全て山の中である」というフレーズで始まる『夜明け前』ですが、これもまた海沿いの大磯で書かれたものなのだろうか……??
2014年10月07日 06:53撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
10/7 6:53
島崎藤村旧居。藤村と言えば「木曽路は全て山の中である」というフレーズで始まる『夜明け前』ですが、これもまた海沿いの大磯で書かれたものなのだろうか……??
東海道線沿いを歩きながら、海側の松並木を望む。しかしスッキリとは晴れないなぁ〜。
2014年10月07日 07:06撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
10/7 7:06
東海道線沿いを歩きながら、海側の松並木を望む。しかしスッキリとは晴れないなぁ〜。
215系電車。かつて鳴り物入りで「快速アクティー」用として登場したのに、乗降しづらい構造が仇となり、朝晩のライナーとして細々と生きる窓際族の身(フェンス上にカメラを差し上げてノーファインダー撮影→トリミング)。
2014年10月07日 07:24撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
1
10/7 7:24
215系電車。かつて鳴り物入りで「快速アクティー」用として登場したのに、乗降しづらい構造が仇となり、朝晩のライナーとして細々と生きる窓際族の身(フェンス上にカメラを差し上げてノーファインダー撮影→トリミング)。
城山(神奈川県立城山公園)の展望台に着きました〜。しかし……期待の富士山と箱根が見えず (T_T)。「台風一過の快晴」とやらは一体何処へ行ったのやら。
2014年10月07日 07:36撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
10/7 7:36
城山(神奈川県立城山公園)の展望台に着きました〜。しかし……期待の富士山と箱根が見えず (T_T)。「台風一過の快晴」とやらは一体何処へ行ったのやら。
天気がスッキリと晴れていればこんな感じに見えるとのこと。二宮の吾妻山の方が標高が高い分だけ大展望ですが、標高42mでお手軽に登りたいということであればここもオススメ。
2014年10月07日 07:38撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
10/7 7:38
天気がスッキリと晴れていればこんな感じに見えるとのこと。二宮の吾妻山の方が標高が高い分だけ大展望ですが、標高42mでお手軽に登りたいということであればここもオススメ。
何ともビミョーなブルーの濃淡の先に伊豆半島が。
2014年10月07日 07:42撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
1
10/7 7:42
何ともビミョーなブルーの濃淡の先に伊豆半島が。
城山公園内には四季の山野草が豊富にあり、シモツケソウが見頃でした♪
2014年10月07日 07:51撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
4
10/7 7:51
城山公園内には四季の山野草が豊富にあり、シモツケソウが見頃でした♪
ドアップでもう一丁。
2014年10月07日 07:57撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
1
10/7 7:57
ドアップでもう一丁。
少し引いてもう一丁。
2014年10月07日 07:58撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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10/7 7:58
少し引いてもう一丁。
ホトトギスも見頃♪
2014年10月07日 08:00撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
3
10/7 8:00
ホトトギスも見頃♪
風が吹くとかなり大きく揺れて撮りづらい……(^^;)。
2014年10月07日 08:01撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
10/7 8:01
風が吹くとかなり大きく揺れて撮りづらい……(^^;)。
城山公園から大磯鷹取山登山口へはしばらく車道歩きとなります。
2014年10月07日 08:20撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
10/7 8:20
城山公園から大磯鷹取山登山口へはしばらく車道歩きとなります。
やがて……のどかな風景の奥に鷹取山の姿が!
2014年10月07日 08:22撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
10/7 8:22
やがて……のどかな風景の奥に鷹取山の姿が!
鷹取山の直下には東海道新幹線が。開業50周年を記念して700系を流し撮り!
2014年10月07日 08:34撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
1
10/7 8:34
鷹取山の直下には東海道新幹線が。開業50周年を記念して700系を流し撮り!
こちらは高速シャッターで止めてみましたの図(少々トリミングしてます)。純粋な新造車のN700A♪
2014年10月07日 08:52撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
1
10/7 8:52
こちらは高速シャッターで止めてみましたの図(少々トリミングしてます)。純粋な新造車のN700A♪
東海道新幹線は頻繁運転という印象にもかかわらず意外と間隔が開くこともありますので、空き地に生えるホオズキの枯れ姿を暇潰しでパチリ。
2014年10月07日 08:44撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
3
10/7 8:44
東海道新幹線は頻繁運転という印象にもかかわらず意外と間隔が開くこともありますので、空き地に生えるホオズキの枯れ姿を暇潰しでパチリ。
紫色の野菊も秋らしくて風情があります。
2014年10月07日 08:45撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
2
10/7 8:45
紫色の野菊も秋らしくて風情があります。
新幹線のガードをくぐるとすぐに、江戸時代に建設されたという農業用水池「東の池」と、その中に浮かぶ「厳島神社」が現れます。鷹取山をバックに、何とも風流な眺めです♪
2014年10月07日 08:58撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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10/7 8:58
新幹線のガードをくぐるとすぐに、江戸時代に建設されたという農業用水池「東の池」と、その中に浮かぶ「厳島神社」が現れます。鷹取山をバックに、何とも風流な眺めです♪
水辺にあり、寒暖の差が強く作用するためか、神社の木が早くも美しく染まっていました♪
2014年10月07日 09:01撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
10/7 9:01
水辺にあり、寒暖の差が強く作用するためか、神社の木が早くも美しく染まっていました♪
厳島神社を正面から。規模こそ宮島のそれと比べものになりませんが、そのイメージをここまでコンパクトにまとめた江戸時代の人のセンスはお見事!
2014年10月07日 09:05撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
1
10/7 9:05
厳島神社を正面から。規模こそ宮島のそれと比べものになりませんが、そのイメージをここまでコンパクトにまとめた江戸時代の人のセンスはお見事!
道草ばかりでちっとも進まないのはコリャいかん……というわけで、いよいよ大磯鷹取山の登山道へと進みます。
2014年10月07日 09:10撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
10/7 9:10
道草ばかりでちっとも進まないのはコリャいかん……というわけで、いよいよ大磯鷹取山の登山道へと進みます。
小田原厚木道路のガードをくぐって急登に入ったら……何ですかこれは! (号泣) このまま撤退ということでは残念過ぎる……。土砂の流れとは反対側となる左側のヤブに取りついて、もう少々高いところから様子を見ることに。
2014年10月07日 09:16撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
1
10/7 9:16
小田原厚木道路のガードをくぐって急登に入ったら……何ですかこれは! (号泣) このまま撤退ということでは残念過ぎる……。土砂の流れとは反対側となる左側のヤブに取りついて、もう少々高いところから様子を見ることに。
幸いにして道がすぐ左に90度折れていたため、すぐに本来の道に合流できました。
2014年10月07日 09:22撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
10/7 9:22
幸いにして道がすぐ左に90度折れていたため、すぐに本来の道に合流できました。
しかしこれはひどい……。道が直登でしたら、確かに撤退せざるを得ないところでした。
2014年10月07日 09:22撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
10/7 9:22
しかしこれはひどい……。道が直登でしたら、確かに撤退せざるを得ないところでした。
もう少々登ると海が見え、ヤレヤレ……一安心。
2014年10月07日 09:28撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
2
10/7 9:28
もう少々登ると海が見え、ヤレヤレ……一安心。
鷹取神社の神域たる原生林へと踏み込みます。
2014年10月07日 09:34撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
10/7 9:34
鷹取神社の神域たる原生林へと踏み込みます。
湘南平方面を望む。ピークはこちらの方が高いです。
2014年10月07日 09:36撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
10/7 9:36
湘南平方面を望む。ピークはこちらの方が高いです。
というわけで、割と呆気なく大磯鷹取山のピーク=鷹取神社に到着しました。
2014年10月07日 09:50撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
10/7 9:50
というわけで、割と呆気なく大磯鷹取山のピーク=鷹取神社に到着しました。
周囲には実に見事なタブノキの巨木の原生林が広がっています。里山の森として非常に貴重なものだとか。
2014年10月07日 09:55撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
1
10/7 9:55
周囲には実に見事なタブノキの巨木の原生林が広がっています。里山の森として非常に貴重なものだとか。
さらに林道を進むと、左右に分かれる分岐が。霧降の滝・松岩寺方面へのハイキング路は右。
2014年10月07日 10:04撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
10/7 10:04
さらに林道を進むと、左右に分かれる分岐が。霧降の滝・松岩寺方面へのハイキング路は右。
なかなか雰囲気の良い道が続きます♪
なかなか雰囲気の良い道が続きます♪
ひとしきり滑りやすい急勾配を下ると畑が広がり、3日前に歩いたばかりの大山の偉容がドドーンと!
2014年10月07日 10:24撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
10/7 10:24
ひとしきり滑りやすい急勾配を下ると畑が広がり、3日前に歩いたばかりの大山の偉容がドドーンと!
表尾根方面も合わせて。いやー良い眺めです!
2014年10月07日 10:25撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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10/7 10:25
表尾根方面も合わせて。いやー良い眺めです!
東を望んでも、神奈川県にこんなところがあったのか!と思わず腰を抜かす、実に雄大な風景です。
2014年10月07日 10:27撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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10/7 10:27
東を望んでも、神奈川県にこんなところがあったのか!と思わず腰を抜かす、実に雄大な風景です。
展望に酔ったのも束の間、その先にすぐに現れる分岐を右に折れて下降して行きますと……台風で荒れた沢の情景が現れ、橋が落ちていました。上流側から徒渉。
2014年10月07日 10:34撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
10/7 10:34
展望に酔ったのも束の間、その先にすぐに現れる分岐を右に折れて下降して行きますと……台風で荒れた沢の情景が現れ、橋が落ちていました。上流側から徒渉。
霧降の滝の上側にある広場から、滝に降りる急な階段、及びその先の遊歩道を望む。倒れたばかりの倒木が多数あるのが分かります……。橋にはコーンがあり通行止。
2014年10月07日 10:42撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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10/7 10:42
霧降の滝の上側にある広場から、滝に降りる急な階段、及びその先の遊歩道を望む。倒れたばかりの倒木が多数あるのが分かります……。橋にはコーンがあり通行止。
霧降の滝。落差は数m〜10mほど? 橋の手前に滝壺への降り口がありますが、最後の一歩が段差ありすぎですので十分ご注意を。
2014年10月07日 10:46撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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10/7 10:46
霧降の滝。落差は数m〜10mほど? 橋の手前に滝壺への降り口がありますが、最後の一歩が段差ありすぎですので十分ご注意を。
もう一歩踏み込んで広角側で撮影。大雨の後だけに水量が多く、なかなか見事な眺めですが、沢筋が荒れたのと引き替えの情景……。
2014年10月07日 10:52撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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10/7 10:52
もう一歩踏み込んで広角側で撮影。大雨の後だけに水量が多く、なかなか見事な眺めですが、沢筋が荒れたのと引き替えの情景……。
滝の上の緑とからめてみたカット。平塚市内の里山なのに深山幽谷の貫禄です。
2014年10月07日 10:49撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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10/7 10:49
滝の上の緑とからめてみたカット。平塚市内の里山なのに深山幽谷の貫禄です。
沢沿いの道は通行止めにつき諦め、別の道を通って里に出ました。ヤバい登山道を2箇所通って再び人里に出たということで、ホッとする風景です。
2014年10月07日 11:05撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
10/7 11:05
沢沿いの道は通行止めにつき諦め、別の道を通って里に出ました。ヤバい登山道を2箇所通って再び人里に出たということで、ホッとする風景です。
しかしまぁ、鷹取山近辺に降った豪雨の影響は大きいようで、川があふれて道路が水浸しとなり、水が引いた後には大量の泥……。これでも一応コンビニの駐車場入口 (汗)。
2014年10月07日 11:18撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
10/7 11:18
しかしまぁ、鷹取山近辺に降った豪雨の影響は大きいようで、川があふれて道路が水浸しとなり、水が引いた後には大量の泥……。これでも一応コンビニの駐車場入口 (汗)。
寺の入口の橋にひっかかった大量の枝や根から、台風が如何に多量の雨をこの周辺に叩き落としたかが分かろうというものです……。
2014年10月07日 11:20撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
1
10/7 11:20
寺の入口の橋にひっかかった大量の枝や根から、台風が如何に多量の雨をこの周辺に叩き落としたかが分かろうというものです……。
住宅街の舗道歩きでも、民家の庭先に咲き乱れる秋の花を眺めていると退屈しのぎになりますね〜。
2014年10月07日 11:25撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
10/7 11:25
住宅街の舗道歩きでも、民家の庭先に咲き乱れる秋の花を眺めていると退屈しのぎになりますね〜。
コスモスの花も、よくぞ台風によって痛みまくりにならず、咲き残っていてくれたことよ……♪
2014年10月07日 11:29撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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10/7 11:29
コスモスの花も、よくぞ台風によって痛みまくりにならず、咲き残っていてくれたことよ……♪
再び丘陵へと向かうと、大山をバックに牧歌的な風景が。この巨大カボチャはヘロウヰ〜ン用?
2014年10月07日 11:36撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
10/7 11:36
再び丘陵へと向かうと、大山をバックに牧歌的な風景が。この巨大カボチャはヘロウヰ〜ン用?
舗装道最高点の動物病院前交差点からさらに北東に進むと、再び目の前に相模平野の一大展望が!
2014年10月07日 11:42撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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10/7 11:42
舗装道最高点の動物病院前交差点からさらに北東に進むと、再び目の前に相模平野の一大展望が!
そして左を見れば、大山がいっそう近づいてドドーン!
2014年10月07日 11:50撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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10/7 11:50
そして左を見れば、大山がいっそう近づいてドドーン!
三ノ塔方面、ならびに高取山から善波峠に至る稜線も含めたカット。あそこを歩いて来たんだなぁ〜!
2014年10月07日 11:50撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
10/7 11:50
三ノ塔方面、ならびに高取山から善波峠に至る稜線も含めたカット。あそこを歩いて来たんだなぁ〜!
落花生畑越しに、秋本番の爽やかな展望が広がっていました♪
2014年10月07日 11:54撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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10/7 11:54
落花生畑越しに、秋本番の爽やかな展望が広がっていました♪
嗚呼……山を登るのも楽しいですが、こうして里の丘から大好きな山をのんびり望むのも最高です!!
2014年10月07日 11:54撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
10/7 11:54
嗚呼……山を登るのも楽しいですが、こうして里の丘から大好きな山をのんびり望むのも最高です!!
秋雨を 集めて速し 金目川
2014年10月07日 11:58撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
10/7 11:58
秋雨を 集めて速し 金目川
これまた何とも心なごむ水辺の展望です♪
2014年10月07日 12:03撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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これまた何とも心なごむ水辺の展望です♪
橋桁が木製という実に風流な人道橋を渡って、鶴巻温泉へのラストスパートに進みます。
2014年10月07日 12:07撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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橋桁が木製という実に風流な人道橋を渡って、鶴巻温泉へのラストスパートに進みます。
里の秋の奥に、双子山・駒ヶ岳・神山・明神ヶ岳・金時山(頂上のみちょこっと)といった箱根の峰々が並んでいます。
2014年10月07日 12:14撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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里の秋の奥に、双子山・駒ヶ岳・神山・明神ヶ岳・金時山(頂上のみちょこっと)といった箱根の峰々が並んでいます。
塚越古墳。ヨークマートの看板さえなければ……(苦笑)。言われてみればなるほどと分かる前方後円墳。こんな好展望の高台に埋葬された古代のヌシはやはり山好きだったに違いない?
2014年10月07日 12:23撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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塚越古墳。ヨークマートの看板さえなければ……(苦笑)。言われてみればなるほどと分かる前方後円墳。こんな好展望の高台に埋葬された古代のヌシはやはり山好きだったに違いない?
いよいよゴールの鶴巻温泉が迫って来ました♪
2014年10月07日 12:28撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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いよいよゴールの鶴巻温泉が迫って来ました♪
一足早く美しく染まった路傍のケヤキ。秋らしい華やかさとせつなさと……。
2014年10月07日 12:32撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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一足早く美しく染まった路傍のケヤキ。秋らしい華やかさとせつなさと……。
鶴巻の大ケヤキ。何故こんな壮絶な太さの幹になるのか、不可思議の極み。
2014年10月07日 12:46撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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鶴巻の大ケヤキ。何故こんな壮絶な太さの幹になるのか、不可思議の極み。
ついに弘法の里湯にゴーーーール!!
2014年10月07日 13:01撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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ついに弘法の里湯にゴーーーール!!
風呂の後はコレ!!
2014年10月07日 13:57撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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風呂の後はコレ!!
ビールと手打ち蕎麦ですっかりイイ気分になった後、鶴巻温泉駅の改札を通ったところ、イキナリやって来た小田急7000形! 平日の昼間は通常走らず、他の車両の検査に伴う代走です。近いうちに廃車と思われますので、乗りたい方は今のうち。
2014年10月07日 14:27撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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ビールと手打ち蕎麦ですっかりイイ気分になった後、鶴巻温泉駅の改札を通ったところ、イキナリやって来た小田急7000形! 平日の昼間は通常走らず、他の車両の検査に伴う代走です。近いうちに廃車と思われますので、乗りたい方は今のうち。
撮影機器:

感想

 極めてマイナーな山域をウロウロした記録につき、ご覧になる方は非常に少ないかと存じますが、個人的にはとっても楽しいプチ旅となりましたので、思い入れたっぷり、酔狂炸裂なノリで記させて頂くことにします (笑)。

 さて、ヤマレコに記録をアップする際の楽しみとして、歩けば歩くほどその道程がマップ上の赤線として累積されてくるという点がありますが、私の場合も登録して約1年の間、次第に面白いように赤線が延びて参りました。そこで、ボーッとマップ画面を眺めていて思い立ったのが「そうだ、三浦半島の大楠山(できれば城ヶ島)と雲取山を赤線で結んで、超自己満足な南関東山域区切り打ち大縦断を達成してしまおう」ということ。そこで、先週末はその一つの足がかりとして、大山山頂から鶴巻温泉に下降する長い稜線を歩いたのですが、そうなるといよいよ「一刻も早く海と鶴巻温泉を結びたいぞ」と思わずにはいられません。その先には、冬の低山歩きベストシーズンを狙って、三浦半島から湘南平までピークをたどりながら相模湾沿いを踏破するという展望も開けて来るというものです (笑)。

 というわけで、台風18号が猛威を振るった6日に朝から出勤した御褒美として (?) 翌7日が休みになったことから、善は急げとばかりに大磯駅から鶴巻温泉までの間を踏破して参りました。もちろん、ヤマレコの赤線である以上、漠然と主要道を歩けば良しというものではなく、なるべくピークには御挨拶として立ち寄るというものです。そして、神奈川県内に住んでいても普段縁のない大磯北部・平塚西部をウロウロする中で、丹沢南麓らしい展望や自然に遭遇することが出来ればラッキー♪ということで、大磯町・平塚市の観光案内HPや「関東ふれあいの道」紹介HP、それに昭文社の詳細な神奈川県街路地図、ヤマレコでアクセス出来る国土地理院地図などをしらみつぶしに比較参照し、長すぎず短すぎず、自然と展望に恵まれ、変化にも富んでいるルートを勝手にチョイスしてみました。なお、大磯駅の北東側すぐの位置にそびえる湘南平・高麗山は、別にまた機会を設けて(たぶん稲村ヶ崎スタート→大磯駅ゴールのルートの終盤に)訪れることにします。
 
 また、天気の良さが期待出来る台風一過の翌日に、高いところに登らず敢えて低山逍遥としたもう一つの理由として、今回の台風18号が典型的な雨台風として神奈川県内にことのほか大量の雨を降らせたという問題があります。日曜の朝から降り続いた大雨は、県内の各地で観測史上最多の連続雨量という記録に……。低地では多くの冠水が発生したということで、地形が険しい神奈川の高い山はどのような状態になっているか見当もつかず(西丹沢豪雨で不老山や畦ヶ丸に至る登山道が荒れたのは記憶に新しいところ)、台風の翌日にいきなり単独行で入山するのはリスクが大きすぎると思った次第。そこで、低山ならまずそんな問題も起こらず、フツーに行って帰って来られるだろうと予想したのでした。しかし、その考えは甘かった……。

 まず、天気が思いのほかスカッと晴れず、最初の大磯界隈では遺憾が……。もちろん画像の通り、照ヶ浜から眺めた雲の表情は最高にドラマチックなものがありましたが、照ヶ浜や城山展望台で期待していた富士・箱根・天城山方面の山岳展望はダメダメ状態……。う〜ん、大磯駅からさほど遠くないところで眺望絶佳ということが分かりましたので、またいずれ機会を見計らって来れば良いか……と。
 また、ほとんど里山としか言いようのない低山といえども、時間雨量50mm超、連続雨量300〜400mm以上という凄まじい豪雨にさらされれば、ひとたまりもなく荒れる……という事実を見せつけられ、自分の浅薄さを反省させられました。じっくり周囲の状況を観察して難なく通行出来たから良かったものの、土砂崩れと落橋の現場を眼にした瞬間はさすがに「平塚・大磯あたりでもこうなるのかよ!」という戦慄が走りました。倒木も結構スゴかったですし……。都市近郊の遊歩道的な登山道として、鷹取山界隈はなかなか自然が豊かで佳いではないか!と思うだけに、早めの復旧を祈ってやみません。

 それでも、曇り気味であるということは、蒸し暑くなり過ぎないということでもあり、途中チンタラと道草を食って写真を撮りながら(含:鉄ヲタ的ひととき。^^;)、自分で勝手に設定したコースを歩き、地図で思い浮かべたコース概況と現実の風景を照らし合わせるのもまた痛快この上ない話です。とくに、鷹取山から霧降の滝に向かう途中の稜線の畑、ならびに不動川流域から金目川流域に至る途中の丘陵の畑から眺めた大山と丹沢表尾根の大展望は、たまたま通過時に晴れてくれただけに、極めて圧倒的で感激ウルウルものでした!!
 総じて、海抜零メートルから始まって、花を眺め、原生林をめぐり、展望の丘陵に快哉を叫び、シメとして温泉とビールを楽しみ……ヤマレコ赤線つなぎのための一ミッションを無事歩ききった満足感に浸ると同時に、地味で無名に近い低山でも変化ありまくりなプチ旅を楽しめるのだなぁということで認識を新たにさせられ、本当に大満足の一日でした。
 以上、どマイナーなエリアを酔狂の極みで語るという、傍から見るとどーしよーもない内容であるにもかかわらず、ここまでご覧頂き誠にありがとうございました。m(_ _)m

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コメント

こんにちは!
マイナーな山域ですが、うちの近所、実家の裏山付近です。
この前の台風で実家の裏山も土砂崩れしました。
写真を撮られたところではないですが、結構近いところだと思います。
鷹取山は一度行ったことがあります。良いところではありますが、猪の踏み跡が多く
ひとりではちょっと怖くて行けない場所ですね。鷹取山から霧降りの滝は平塚市のハイキングマップに載っていますが、ほとんど人が通った形跡がなくビビります。
湘南平は私のトレーニングの山です。
写真を撮る方は里山の風景もうまくフレームに収めるのですね!
私とは着眼点が違うんでしょうね!どこを切り取っていいのかまだまだわかりません。私も夏に東の池で蓮の花を撮りました。
2014/10/13 17:21
>kitausagiさま
 こんばんは、コメントどうもありがとうございます〜!
 まずコメントを頂くことがないであろうマイナーな山域の記録だと思ったら……何と、ご実家の裏山と言って良い場所とは!! 「東の池で蓮の花を」なんて、余りにも地元すぎる楽しみ方では……(普通の観光客は来ないでしょうし)。
 そんなエリアご出身の方に、モロ地元な記録をご覧頂いているとは、お恥ずかしいやら何やら、ヤマレコがもたらした偶然というべきでしょうか (笑)。

 鷹取山、私自身は割と快適に歩いたのですが、確かに人の気配が非常に少なく、常緑樹と落葉樹と針葉樹と竹とササと草が入り乱れまくり、見方を変えればとらえどころなく肝試しコース的な雰囲気の山かも知れませんね……。猪の踏み跡とは気づきませんでした。何だか獣の糞らしきものはありましたが……(^^;)。
 逆に、ほとんど人とすれ違わない分だけ、たまに人と遭遇しますと一瞬の恐怖感はハンパなかったです。誰もいないと信じて疑わなかった鷹取神社=山頂には、北側の林道から軽トラでやって来た地元の老人が掃除をされていましたし、さらに七国峠方面(関東ふれあいの道)と霧降りの滝方面の分岐では、老人ハイカー3人組とすれ違いました。また、大山を望む最初の展望地でも、登山向きではない格好で写真を撮りに来た人が1名……。人はいるときにはいる、ということではありますが……。
 まぁホント、どマイナーな山域をわざわざ歩いている侘び寂び感とマニアック感は最高レベルでした。

 これに対して湘南平は、展望といい登山道の雰囲気といい本当に素晴らしいですね! こんなところをホームグラウンドにすれば、自ずと展望を期待して小まめに登りたくなってしまうというもので、うらやましい限りです。大磯駅と湘南平の間がスグなのも新鮮な発見でした。夕方、散歩やジョギングとして登っている方もいましたし……(展望台が夜遅くまで立入可能なのもビックリ!)。

 写真ですが、今やデジタル時代、フィルム代はかかりませんので、どんどん撮りながら気に入ったカットを選ぶ眼を養うのが一番かと存じます〜。それが知らず知らずのうちに、撮るときの着眼点にもつながってくるということで……。昔は旅行や山行のときに高価なフィルムを無駄にはできないと激しく緊張したものですが、それは一面では「しっかり撮らなきゃ」と常に意識するものの、もう一面では場数を踏む回数が少ないということでもあり、写真の上達という点ではデジカメ時代の方が全然有利だと思うわけです、はい。
2014/10/13 21:48
プロフィール画像
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