ジョウゴ沢と南沢大滝小滝

2023年03月04日(土) 〜 2023年03月05日(日)

• GPS: 15:11
• 距離: 13.5km
• 登り: 1,204m
• 下り: 1,202m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:03
• 休憩: 1:11
• 合計: 8:14

距離 7.0km 登り 849m 下り 325m

7:36 赤岳山荘
7:40 7:41 美濃戸
8:23 8:36 堰堤広場
9:30 10:27 赤岳鉱泉
10:31 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
10:37 ジョウゴ沢
15:42 ジョウゴ沢
15:46 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
15:50 赤岳鉱泉

2日目

• 山行: 2:22
• 休憩: 4:09
• 合計: 6:31

距離 6.5km 登り 355m 下り 888m

7:58 赤岳鉱泉
8:23 8:24 中山乗越
8:30 8:45 行者小屋
9:18 9:20 中ノ行者小屋跡
9:22 9:24 南沢小滝
9:31 9:38 南沢大滝
9:43 13:24 南沢小滝
13:28 13:29 中ノ行者小屋跡
14:19 美濃戸
14:29 赤岳山荘

天候

快晴☀️

アクセス

利用交通機関：

自家用車

赤岳山荘駐車場まで車
日中溶けた雪が夜中に凍結してるので、チェーン巻いたほうが良いです。

コース状況／危険箇所等

北沢は普通の雪道、南沢はかなり土出てるけど、早朝はカチカチの氷だと思う🧊

赤岳鉱泉までの北沢ルートは朝から登ると下部は凍結なのでチェーンスパイク推奨。
下部越えれば壺でも平気です。

■ジョウゴ沢
F2の釜に大きな穴、滝中央部は溶けて穴あき始めてます。

大滝は左から中央にかけて崩壊(右は登れるけど面白い感じではない)

乙女の滝はまだまだ綺麗、陽が当たって緩むところはある感じですが☺︎

ナイアガラは中央部が完全にカサになってるので陽が当たってると危ないかな。右か左は登れます。

滝に直接太陽がかなり当たるので、もう長くはないかなという感じ。

■南沢
大滝はまだまだしっかり青いし、氷も硬い感じ。
小瀧は落口から中央より右は表面を水が流れてる。
また夜や朝にかけて再凍結もしそうだしもうしばらく行けそう。

写真

アイスキャンディだいぶ育ってる

F1

F2　誰もいなかった

うーん、真ん中はうっすい。（帰り道の時には溶けて穴も開いてた）
左は傾斜緩いけど氷がもう氷って感じじゃない感じ。表面うっすらの裏は雪みたいな。右のが安定している

支点が埋まってたので立木で。天気よいなぁ

何とかブルーってよくいうやつ

これだけ日が当たってぽかぽかでアイスができるのは最高のタイミングかも

振り返ると阿弥陀

乙女の滝。数パーティとりつき中

大滝。ほぼ崩壊してる

ナイアガラの滝。左右は全然登れる。真ん中も登れるけど傘の↑には抜けれないので命がけ。誰もいなかったでナイアガラで遊ぶ

この時点でトイレに行きたくて行きたくて仕方なかったが…
ここは開放的すぎて景観も損ねてしまうのでで我慢。。。
とりあえずやっつけるように雑に登りました…

帰り道。素晴らしい景観

翌日は南沢を下って大滝か小滝で遊ぶつもりで大滝。
そこそこ人居る。

小滝、ちょうど空いたのでこちらで遊ぶことに

2本ロープ張って、同タイミングに取り付いた別のパーティからもロープ借りたりしながらお昼過ぎまで遊んで帰ります：）

感想

sho355

冬登山も幕営もするけど、でも寒いのはそんなに好きじゃない。
なのでアイス行くたびに暖かいところでアイスしたいと言っていた。
そんな人がアイスやっちゃダメとか言われてたけど、今回は暖かいところでアイスができた！

快晴、ほぼ無風で終始ぽかぽかしながらのアイス山行となって、このタイミングでこの場所に来れていてよかったなぁと。
赤岳鉱泉はすっごく人いっぱいだったけど、ジョウゴ沢に入ってたのはそんなに人居なかったみたいで、ずっと快適でした。

毎回こんなアイスならいいのにってまあ誰もが思うのかもしれないけど、こんなのはめったにないことはわかっているけど、それだけ快適だった3月頭

うーん、層雲峡行きたいけど寒さに耐えれるのだろうか(゜゜)寒さに耐えられる秘策が欲しい…