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記録ID: 524057
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
六甲・摩耶・有馬

[ワンゲル部]須磨アルプス(六甲半縦の予定だったが、台風18号接近のためショートカット)

2014年10月05日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
8.8km
登り
528m
下り
497m

コースタイム

日帰り
山行
3:30
休憩
0:25
合計
3:55
8:00
45
塩屋駅(スタート地点)
8:45
8:50
20
旗振山
9:10
15
高倉山
9:25
30
高倉台
9:55
15
栂尾山
10:10
25
横尾山
10:35
15
馬ノ背
10:50
11:10
45
東山
11:55
板宿駅(ゴール地点)
天候
過去天気図(気象庁) 2014年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
塩屋駅(JR・山陽)
駅の北側の商店街にコンビニあり
コース状況/
危険箇所等
六甲全山縦走路なので、整備された登山道が多い。須磨アルプス(馬ノ背)の周辺は花崗岩の岩肌が見えているところも多く、崩れやすいので注意。
塩屋駅を出発
しばらく坂の多い町中を歩く
しばらく坂の多い町中を歩く
登山道らしい道に入る
登山道らしい道に入る
だんだん、体が温まってきた
だんだん、体が温まってきた
須磨浦山上遊園を通過
1
須磨浦山上遊園を通過
旗振山山頂にて小休止
1
旗振山山頂にて小休止
旗振山山頂からの眺望
1
旗振山山頂からの眺望
旗振茶屋
天気が心配なので先を急ぐ
天気が心配なので先を急ぐ
ウバメガシの群生。備長炭の材料になる。
1
ウバメガシの群生。備長炭の材料になる。
ウバメガシの枝ぶりはグニャグニャしてて、怪しげ。
1
ウバメガシの枝ぶりはグニャグニャしてて、怪しげ。
高取山。おらが茶屋が見えてきた。
1
高取山。おらが茶屋が見えてきた。
長い階段を一気に下りて、目の前の横尾山を目指す
1
長い階段を一気に下りて、目の前の横尾山を目指す
高倉台の住宅街で小休止
高倉台の住宅街で小休止
歩道橋を渡る
歩道橋を渡る(再)
歩道橋を渡る(再)
幹線道路わきを歩いている
幹線道路わきを歩いている
長い階段を上がる
長い階段を上がる
今までのルートを振り返って見る
今までのルートを振り返って見る
階段を登りきったところで一休み
1
階段を登りきったところで一休み
横尾山頂
花崗岩の岩肌
馬ノ背に向かいます
馬ノ背に向かいます
しばらく写真タイム
しばらく写真タイム
無事、馬ノ背を渡り切りました
2
無事、馬ノ背を渡り切りました
東山山頂からの眺望
東山山頂からの眺望
台風接近中のため、東山から板宿に下山することに
台風接近中のため、東山から板宿に下山することに
下界へ…

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック
共同装備
ファーストエイドキット シェラフ

感想

ワンゲル部、10月登山は六甲全山縦走路を2回に分けて歩く、ということで今回は塩屋から旗振山、鉄拐山、横尾山、高倉山、須磨アルプス、高取山、菊水山、鍋蓋山、再度山、市ヶ原〜新神戸駅というルートを計画していた。
ところが、台風18号が接近しており、午後から天気が崩れるということなので、菊水山から先のルートは断念し、須磨アルプスを越えて、東山から板宿に下山することにした。
雨に降られることはなかったが、風は強く吹き付けていて、嵐になる前にと先を急いだのだが、パーティとしての体力不足からか、結果的には予定していた時間よりも遅いペースでの行動になった。もし天候に問題がなかったとしても、予定のルートはこなせなかったのではないかと思い、日々のトレーニングの必要性を感じることとなった。
今回のハイライトはやはり須磨アルプス・馬ノ背である。
写真などでもよく見かける印象的なスポットであるが、個人的にも初めて歩いて、ひとつの達成感を味わうことができた。部員も風景を写真に収めたりして、楽しんでいたようである。
結局、予定の3分の1程度の行程で終了したので、幾分か消化不良の感が残るが、メンバーの安全を最優先に考えると致し方ないところだと思う。
まぁ、また次があるさ。ということで、続きの行程をどうするか、次回の山行計画を練っていくのである。

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技術レベル
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六甲全縦路西部分4分の1(須磨浦公園〜神鉄鵯越駅)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

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