竜ヶ岳から雨ヶ岳（本栖湖キャンプ場より）
itochan
その他2人 - GPS
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- 距離
- 12.7km
- 登り
- 1,165m
- 下り
- 1,159m
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| 天候 | 曇り少しだけ晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2014年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
＊本栖湖畔には多くの駐車場があるが、右手にある本栖湖キャンプ場の広い駐車場（無料、トイレあり）がベスト。竜ヶ岳登山道入り口にもなっている。 復路：往路を引き返す |
| コース状況／ 危険箇所等 |
＊危険個所は特になし ＊本栖湖キャンプ場以外にトイレなし ＊登山口に登山ポストあり ＊本栖湖キャンプ場（駐車場）から登山口までは、キャンプ場敷地内を抜けていく。 “竜ヶ岳登山道”を記す道標に従って歩けば、登山口に辿り着くので、道標は見落とさないように ＊晴れていれば、このルートの至る所から“西北西からの日本一”が拝めるはず ＊竜ヶ岳から200�嘆爾辰特実�峠、端足峠から500�壇个辰同�ヶ岳（それなりの急登です）） ＊雨ヶ岳からは往路を端足峠に戻ります。端足峠からは湖畔に下り、キャンプ場まではひたすら車道歩きとなります。 |
| その他周辺情報 | ＊本栖入口周辺には多くの売店があるが、今ルート上（本栖湖畔線）には売店なし ＊御嶽山噴火か？、台風接近か？、天気予報の割には観光客少ない・・・ |
写真
拍手竜ヶ岳登山口の案内版もある
感想
＊ダイアモンド富士で有名な竜ヶ岳を歩いてみよう！本栖湖畔には行ったこともないし、大きな駐車場もあるじゃないか・・・と。
我々の体力を考えたら、雨ヶ岳まで足を延ばせるのでは？ 台風は接近してるけど、天気予報はお出かけ日和と言ってる。・・・と、ここまでは事前情報。
本栖湖キャンプ場の駐車場には7：30予定通りに到着。駐車車両は5〜6台ほど、トイレを済ませて出発！
＊竜ヶ岳登山口の道標に従ってキャンプ場を抜け、約10分で登山口に到着。なだらかな登りを終えると、視界が開けてくるが雲が取れない・・・。気持ちのいい登山道なになぁ・・・。
石仏のある東屋は休憩には最適な場所、日本一の雄姿も観れるはずなのだ。
ときどき雲が切れて太陽が顔を出すが続かない・・・湖畔からの登山道を合わせ、笹道を抜けていくと竜ヶ岳山頂。
＊小広い山頂にはテーブルも置かれていて、いい環境じゃないかぁ・・・！
珈琲ブレイク中に数組のハイカーが到着するが、雨ヶ岳まで足を運んだのは私たちのみだったようで。
＊山頂より200�辰魏爾辰臣実�峠は一息入れるには丁度いいポイント。本栖湖、貯水池、雨ヶ岳方面との分岐点になっている。
さ！ここから雨ヶ岳へ500�辰療个蠅澄� ちょっとした岩場はあるが危険個所はない。それでもほぼ90分登りっぱなし、晴れてりゃモチベーションが維持できるんだが・・・結構きつい。紅葉は始まっており、数週間後には見頃になるんだろうな。
＊雨ヶ岳山頂は、富士山方面のみ展望が開けている。稜線上の休憩ポイントみたいな場所でちょっと寂しい雰囲気が漂う。毛無山から縦走してきたハイカーたちと挨拶を交わす・・・皆いい感じの人たちばかりだ♪
座り込んで小休憩・・・下りのためのエネルギーを補給する。
＊端足峠までの下りで転倒2回。靴のソールがすり減っていたこともあるが、それなりに疲れて足に来てしまった。端足峠では貯水池方面に下っていくハイカーたちと情報交換♪ “晴れるって予報だったのに・・・”が本日の合言葉に。
＊本栖湖畔（車道）までは北面を淡々と下る。見上げると竜ヶ岳が大きい！
本栖湖が近づいてくると、湖畔に沿って進むルートと、車道へ出るルートの分岐に出る。疲労度を考慮して車道歩きを選択したが、車道歩きは変化がなく飽きる。人はいないし、自転車や自動車には注意が必要だ。こっちで良かったのか？と半信半疑に。
・・・でも登山道は時間が掛かるし、きっと疲労度も増すんだろうな？と言い聞かせて歩く。そしてまた歩く。
湖畔→竜ヶ岳への登山口を過ぎると、辺りの景観が変わり観光地っぽくなる。青少年スポーツセンターの施設を過ぎれば、キャンプ場（駐車場）は目前。天候は今一つなのに、キャンプ場利用者はそれなりに多いんだな。
＊ほぼ計画通りに歩けたが、結構な時間を要し、かなりの疲労度だった。日本一は観れなかったが満足度は得られた。それでもやっぱり観たかったなぁ・・・日本一。
そう！このルートは日本一を楽しみながら歩かなきゃいけないルートなんです！
また訪れたいと思います。いや来ます！絶対に。
＊R139沿いのファミレスで反省会。竜ヶ岳は冬に軽アイゼンで歩けるかな？
そして御嶽山の噴火の影響なのかな？ 観光客（ハイカーの数）も少なく感じたし、高速道路の渋滞も数キロで済んだ。
ありがとうございました。
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