記録ID: 5243773
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ハイキング
伊豆・愛鷹
【街歩き】矢倉沢往還�ぁ蔽歿群悉鼻曽堕貼鼻砲伐�瀬川の滝
2023年03月04日(土) [日帰り]
Cherbourg
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 09:59
- 距離
- 41.4km
- 登り
- 155m
- 下り
- 480m
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| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2023年03月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車
|
写真
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水中から滾々と湧き出ているのが写真ではわからず残念。とても澄んだ綺麗な水だ。
五竜の滝（雄滝）本流3条を雄滝、支流2条を雌滝と呼び、向かって左から「雪解」「富士見」「月見」「銚子」「狭衣」と名付けられてるらしい。
3/4 13:05
五竜の滝（雄滝）
本流3条を雄滝、支流2条を雌滝と呼び、向かって左から「雪解」「富士見」「月見」「銚子」「狭衣」と名付けられてるらしい。
本流3条を雄滝、支流2条を雌滝と呼び、向かって左から「雪解」「富士見」「月見」「銚子」「狭衣」と名付けられてるらしい。
下石田交差点
矢倉沢往還の終点（旧東海道との合流点）であり、ココから旧東海道の沼津宿を行く
矢倉沢往還の終点（旧東海道との合流点）であり、ココから旧東海道の沼津宿を行く
撮影機器：
感想
矢倉沢往還は、江戸時代に整備された江戸城赤坂門（赤坂見附）から相模国、足柄峠を経て駿河国沼津宿を結ぶ、旧東海道の脇往還として機能していた街道（総延長150km以上）で、途中に矢倉沢関所が設けられたので「矢倉沢往還」と呼ばれた。2020年7月19日に起点の赤坂御門跡〜荏田宿まで、同年7月24日に荏田宿〜伊勢原宿（伊勢原駅）まで、2022年5月15日に関本宿（大雄山駅）〜竹ノ下宿（足柄駅）まで、そし前回2023年2月18日は、抜けた間の伊勢原宿（伊勢原駅）〜関本宿（大雄山駅）まで30kmを歩いたので、今回は完結編として、竹之下宿（足柄駅）〜沼津宿（沼津駅）まで40km越えの長丁場を歩いた。
今回の矢倉沢往還区間は、国道246号線、JR御殿場線、そして黄瀬川が御殿場から沼津まで並行して走っている。お楽しみは、黄瀬川に架かる滝見物で、およそ1万年前に富士山から流れてきた溶岩流（三島溶岩）の下にあったやわらかいローム層が黄瀬川の流れによって削られ、残された硬い溶岩の部分が滝を形成したといい、普段は拝めない特徴的な美しい形状の滝々を楽しんだ。滝見物は、逐次旧道を外れ、時には一般道まで外れたり脱線したりしてますので、参考にされる方はお気を付けください。
＜過去の関連山行記録＞
2020年7月19日【街歩き】青山通り大山道(矢倉沢往還)��
2020年7月24日【街歩き】青山通り大山道(矢倉沢往還)��
2022年5月15日【街歩き】足柄古道（大雄山駅〜足柄駅）
2023年2月18日【街歩き】矢倉沢往還��（伊勢原宿〜関本宿）
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