本番総勢12名で南面白山・小東岳縦走山寺へ

2014年10月04日(土) [日帰り]

• GPS: 08:20
• 距離: 12.3km
• 登り: 1,081m
• 下り: 1,303m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:00
• 休憩: 1:20
• 合計: 8:20

7:20 スタート地点
9:40 10:00 南面白山
11:50 12:50 小東岳1130.2
15:40 山寺駅

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

仙山線：仙台駅発6：10・愛子駅6：36・面白山高原駅7：10着

コース状況／危険箇所等

南面白山からは山容が開けるが藪こぎとなる
小東岳から山寺までの下山道は刈払いされているが、泥道で傾斜している箇所や足元が悪く切れている箇所・ロープもある
熊の糞の痕跡数箇所・小熊の鳴き声を聞く

その他周辺情報

体力と時間があれば、立石寺に立ち寄れます
駅近くに公衆トイレあり、また、周辺に土産や食事・休息できる店が何軒か建ち並んでいる

写真

10/4 6:29

仙山線愛子駅6：36に乗車
電車の先頭で全員合流

10/4 7:15

面白山高原駅に到着

10/4 7:26

小雨が・・・
レインウエアー着用・身支度して・・
さぁ〜出発です

10/4 7:43

コスモスベルグの中を抜けて行きます

10/4 7:49

コスモス満開！
山空は雲満開！

10/4 8:00

ブルーベリーに似ているけど、何？

10/4 8:15

登山口
でも、まだゲレンデです

10/4 8:24

南面白山⇒の標識に心躍るメンバー

10/4 8:33

10/4 8:44

10/4 8:45

本格的に山道にと進みます

10/4 8:50

10/4 9:06

倒木やガレ場の急登を頑張っています

10/4 9:40

南面白山山頂到着
お決まりの三角点にタッチ！

10/4 9:40

南面白山山頂標識
左に下ると権現様
まっすぐに下ると小東岳

10/4 9:51

まぁまぁの紅葉！
まだ、雲はありますが、晴れてきました

10/4 10:02

大東岳

10/4 10:09

向こうの山を越えて、小東岳を目指します

10/4 10:09

見晴らしの良い稜線が・・・

10/4 10:12

背丈を超える藪漕ぎです

10/4 10:24

色づいた山稜に魅了されます

10/4 10:43

お天気の神様に感謝です

10/4 11:19

一転して、長い急登下に難儀
転ばないように・・・！！

10/4 11:23

向こうが小東岳

10/4 11:29

超えてきた山並みを振り返り、歓喜です！

10/4 11:40

逆光ですが、なかなか良いショット！

10/4 11:46

小東岳分岐に到着しました

10/4 11:53

小東岳です
ザックはデポして、それぞれ山頂へ
20分程で往復できます

10/4 11:54

分岐標識の辺りで、昼食
美しい山並みが、ご馳走です

10/4 12:48

1時間ほど留まり、素晴らしい山容とお別れです
山寺へと下山です

10/4 13:16

甲岩
此方からは、甲には見えません

10/4 13:20

この標識、まだ、横たわっていました

10/4 13:31

ロープを伝って一人ずつ降りています
この辺りに熊の糞の痕跡
小熊の鳴き声が・・・笛や鈴を鳴らし足早に過ぎました

10/4 14:10

この石垣は？
何か建っていたのでしょうか？

10/4 14:19

10/4 14:49

まだまだ山道は続きます

10/4 15:17

小さな滝です

10/4 15:19

やっと、山寺の道路にでました
でもね！駅までは結構あるんです

10/4 15:56

駅まで徒歩1分程の『えんどう』で休息
玉こんとラフランスのソフトクリームで縦走踏破に乾杯！

10/4 16:11

予定通り山寺駅16:16発の電車で帰ります
13・5キロの山旅でした

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-310 オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス ストック カメラ ゲイター

備考

熊よけスプレー

感想

yagiten

静かな山を総勢12名での賑やかな山旅になりました。
出会う人も無く、私たちグループだけで色ずき始めた素敵な山容の紅葉を魅せてくれたようでした。
『秋の紅葉を楽しみ、14キロのロングトレイルに高揚しましょう』をキャッチフレーズの企画に賛同して11名の参加・・・初心者からかなりの経験者のメンバーで安全に楽しく全員踏破出来るか・・責任を感じていました。
下見の時点で、背丈を超える凄い藪漕ぎを一部藪漕ぎと過少して伝えて・・誤魔化してゴメンナサイ！！
大変だった藪漕ぎも楽しいもです＼(^o^)／
それでも、お天気に恵まれて、薄っすら紅葉した山並みは素晴らしかったと思います。
この山旅に感動し高揚して貰えたら、企画して無事に踏破成功したことに達成感に浸り、私自身が一番高揚しています。